ｅｎ－Ｂｌｏｇ－#208　解説｜お見合いの返事②

お見合いの返事は来ないほうが多いことを理解しましょう。

こんにちは。

東京都世田谷区の結婚相談所：ｅｎ－Ｈｏｐｅ－です。

会員様から、お見合い申し込みの返事が来ない、と相談されることがよくあります。

正直にいうといお見合いの返事は来ないほうが圧倒的に多く、お断りでも着たらいいほうだと思います。

もし、本当に「こんな人が申し込んでくれるなんて！」って思う方から申し込みがきたら、速攻OK返事すると思いますが、なかなかそういった方からのお申し込みは少なく、次のお見合いでダメだったらこの人かな…なんて考えている人も少なくありません。

そもそもお見合いの返事の遅さについては、自分だけの問題ではなく、お相手の交際状況などもあり、自分自身ではどうにもできない部分が大きいのです。

今はお見合い申し込みWELCOM!という人はピックアップ掲載されている人、もしくは、新規入会者様となります。

今回は、お見合いについてシステムから成立率をアップさせるための秘策を3部制に分けて解説していきます。

パート①：お見合いの成立率、システム

パート②：お見合いの成立率をアップさせるため

パート③：申し受け時のお返事のアドバイス

今回は、パート②：お見合いの成立率をアップさせるためを解説していきます。

お見合いの成立率をアップさせるため

前回は、お見合いの成立率とシステムについて解説しました。

では、お見合いの返事を待っている間にどんなことをするべきなのでしょうか。

まずは、次のお見合いについて考えてみましょう。申し込んでいるお見合いの返事が遅い時は、気持ちを切り替えて次に申し込みをしたいと思う方をお気に入り登録しておきましょう。

15人に申し込んで一人成立するくらいの確率です。

また、自分活動（自分磨き）を継続することも大切です。

「返事はまだ来ないー！」なんて落ち込む方も多いですが、お相手がどういう返事をするのかはお相手の状況次第ですので、そんなこと考えるだけ無駄です。

時々、会員様からお相手に返事を促してもらえないか？とご相談をいただくことがあります。仲人の横のつながりもありますので、お相手のご担当者に催促することはできます。

ただ、私がそれを言われたら面白い気分にはならないと思います。

返事を強制することはできませんし、何より「せっかちな人」「待てない人」という印象を受けてしまうからです。

何度もお伝えしておりますが、OKでもお断りでも「返事が来ればラッキー」くらいの気持ちでいることが大切です。

さて、ここからが本題のお見合いの成立率をアップさせるためのポイントをお伝えします。

まず何よりプロフィールを充実させることです。

特に、写真、自己PR文、カウンセラーからのPR文は、重要な要素です。

当社が、お見合い成立率が高いのは、この3つが充実しているからだと胸を張って言えます。

自己PR文が2,3行だとやる気があるのかな？と思われてしまいます。

カウンセラーからのPR文も熱がこもっていないとサポートが不十分な相談所である可能性もあります。

結婚後の生活がイメージできるか？お見合い（直接会って）時に聞いてみたいことはあるのか？など、イメージが膨らむような自己PR分に仕上げる必要があります。

そして、一度断られたからと言って再度申し込みをしてはいけないということはありません。お断りされたからと言って、2度目で成立する場合もあります。

ただし、お断りされてから再度申し込むなら2回までにしましょう。

システム上何度も申し込むことはできますが、

お見合いは、断られたり不成立になった人に対して何回でも申し込めますが、申し込みは2回までにするべきです。

申し込み履歴は残りますし、「3/1に申し込まれて今回2回目か」ということも分かります。

3回目からは、逆にしつこいと怖がられ、OKされることはまずないでしょう。

2回目なら状況は変わってるかもしれないのでありだと思いますが、1ヶ月くらい期間は空けるべきです。

また、2回目を申し込む際に「一度断られたが、こういう理由でぜひお会いしたい」というメッセージを添えてもらうと成立率は上がると思います。

システム上では、デジタルの文字面だけで完結しますが、少し心のこもった文を添えるだけで印象は変わります。

また、お見合い後不成立であってももう一度申し込むこともできます。

ただ、その場合は、やはり理由を添えるべきでしょう。

何もなく申し込まれたら担当者はつないでもくれないかもです。

また、申し込んで断れたとしてもお相手から逆に申し込まれることもあります。申し込まれた履歴はシステムで分かりますので、自分が断ったことを忘れて申し込んでいるのではありません。

会いたいなーけど、時間がとれないなぁと思っているうちに、気づいたら10日が過ぎて自動不成立になってしまったなどのケースもあります。

そういう場合は、素直にOKをしていいでしょう。

なぜ最初にOKがなかったかは状況にもよりますが、理由は気にしても意味がないので、とにかく素直にOKしてみましょう。

あとは、お見合い成立には、申込を多く使うことが必要です。

お見合いが成立しないというのは、

・プロフィール・写真・スペックで足切り

・仮交際が何人もいる

・来週真剣交際に入りそう

など、様々な理由があります。

時期やタイミングなどがお見合い成立の要因になっているので、コンスタントに申し込み続けるのはとても大切です。

お見合いの申込みは何人は、20人程度にしましょう。

それでだいたい自分のターゲット層への成立率が分かります。

一気に、50人などの大人数に申し込んだ際に、仮に一気に成立してしまうと大変な思いをします。

活動当初は申し受けも多いと思いますので、上手に使い分けましょう。

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東京都世田谷の結婚相談所：ｅｎ－Ｈｏｐｅ－を開業して、1年が経ちました。

★IBJAward2023下期の受賞★

東京都世田谷区の結婚相談所：ｅｎ－Ｈｏｐｅ－は、２０２３年世田谷区で開業した結婚相談所の中でただ一社（※）だけIBJAward2023下期を受賞しています。