『普通の人がいい』と言う人が一番普通じゃない!
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■「普通の人でいいんです」の違和感
婚活の現場でよく聞くフレーズがあります。
「私、普通の人でいいんです」
「そんなに理想高くないですよ」
一見、謙虚で現実的なように聞こえます。
でもよくよく話を掘り下げていくと、この“普通”が案外とんでもなくハードルが高いことがあるんです。
■“普通”の基準が、普通じゃない
「普通の人」とはどんな人でしょうか?
・安定した仕事に就いていて
・年収は平均以上で…
・清潔感があって…
・友人や同僚との人間関係も良好で…
・ギャンブルも借金もなく…
・家族仲も健全で…
・できれば見た目も“普通以上”…
それ、もはや“普通”じゃなくて「理想の条件」じゃないですか?
婚活の場で「普通でいい」と言う人ほど、その“普通”のハードルを高く積み上げてしまっています。
結果、「普通の人すらいない!」と嘆く羽目になるのです。
■「普通」という言葉は、実は逃げ道
「普通がいい」という人は、実は自分の理想や価値観を言語化できていないことも多いです。
「高望みしていると思われたくない」
「本当の理想を言うのは恥ずかしい」
「自分に合う人がわからない」
そうやって“普通”という無難な言葉でごまかしてしまう。
でも、それは自分の気持ちを隠しているだけで、結局は出会いを難しくしてしまうのです。
■「普通の人」と言う人が選ばれない理由
婚活で人気なのは「普通を求める人」ではなく、「相手の個性をちゃんと受け止められる人」です。
「普通がいい」と口にする人は、無意識に「普通じゃない人は排除します」と言っているのと同じ。
その結果、相手からは「この人、受け入れる器が小さいな」と思われてしまいます。
結局、“普通を求める人”が一番「普通」から遠ざかってしまうのです。
■結論、「普通より“相性”を探す」
婚活で言う「普通がいい」は、普通ではなく理想の別名。
結婚は「普通」を探すものではありません。
大切なのは「自分と合う人」かどうか。
普通の基準を探すより、「この人と一緒なら笑える」「安心できる」、そんな具体的な相性を感じ取れる人が本当にあなたにとっての“運命の人”になるのです。
少し考え方を変えて自分と相性の良い人を探そうとすると、思わぬ出会いがあるかもしれませんよ。
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