どこまで知りたい?アノ人のこと。
目白駅上空 月。
静かに人を照らしているような、
人を見ぬいているような。。。
WEB上でお見合いが成立したら、いよいよ本物のお見合いです。
楽しみ半分、不安半分。。。
~お見合い前のある日のあるメンバーさんとの会話から~
「お相手の下の名前と誕生日はわからないのですか?」
「わからないのよね、それは。どうして?」 IMA
「プロフイールだけじゃわからないから、占いしてみたいなと思って・・・」
「その占いってあたるの?そっちのほうが不安じゃない?」IMA
プロフィールには、お写真、年齢、体格、血液型、学歴、年収、職業、趣味、婚歴、
居住地(都道府県)、出身地、家族構成、お相手への希望、自己PR等、
こ~んなに情報が盛り込まれていますが、
それでもすべてが公開されているわけではありません。
お相手のお名前を知るタイミングは、
「お見合い成立時」と「交際成立時」。
お見合いの時点では「苗字」のみ。
「下のお名前」を知ることができるのは、双方がまたお会いしたいになった時のみなのです。
フルネーム、誕生日、勤務先名、住所・・・・
気になる人のことはできるだけ前もって知りたい-その気持ちはわかるけれど、
あまり前もって知りすぎてもね・・・
色眼鏡はかけないほうがいいんじゃないかしらとも思うのです。
少しずつ知っていく
少しずつ知ってもらおうとする
そんなプロセスに恋は生まれるんじゃないでしょうか。
お見合いで出会って、恋愛結婚。
そうなって欲しいから、プロフィールにはすべてを載せず、
少しだけ「?」を残してあります。
「?」は恋の媚薬かもしれません・・・から。