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こんにちは。サチアレ田之畑です。結婚相談所で活動していると、必ず直面するのが「この人と真剣交際に進んでいいのかな?」という迷いです。お見合いから仮交際を経て、いざ次のステップを考えるとき、多くの方が不安を感じます。「もっと好きになってからの方がいいのでは?」「相手のことをまだ十分に分かっていないかも」そんな風に立ち止まるのは、むしろ自然なこと。では、どんな気持ちや状況が「真剣交際に進んでも大丈夫なサイン」なのでしょうか?自分の気持ちで測ってみる6つのサインまずは「相手のことをどう思っているか」に注目してみましょう。・デート後に「また会いたいな」と自然に思える・短所を見ても「まあ、そういうところも人間らしいかも」と受け止められる・ドキドキは強くなくても「ホッとする」「気づいたら笑っている」自分がいる・すべてが一致していなくても、「ここだけは譲れない」部分が共有できている・相手を思いやる気持ちが湧き、自分も優しくなれる・結婚後の生活が、なんとなくでも想像できるこのうちいくつか当てはまれば、すでに「前向きな気持ち」がある証拠です。100%の確信はなくても大丈夫実は、真剣交際に進む人の多くが「この人だ!」と100%の確信を持っているわけではありません。「大丈夫かな」「決めていいのかな」という不安は誰にでもあります。大切なのは、不安をゼロにすることではなく、「この人となら、いい関係を築けそう」と前向きに感じられるかどうか。迷っているうちにご縁を逃すのはもったいない結婚は「正解探し」ではありません。完璧に条件が揃った相手を探すのではなく、「納得できる選択」を重ねながら、二人で関係を育てていくものです。「この人となら一緒に歩めそう」と思えたら、その気持ちを信じて一歩を踏み出してみてください。迷いながらも進んだ先に、かけがえのないご縁が待っていることも多いです。真剣交際は「ゴール」ではなく「新しいスタート」。少しの不安と、少しの前向きさが同居しているのが自然です。完璧ではなくても、「この人となら」と思える気持ちを大切にしてくださいね。もし今、真剣交際に進むかどうか迷っている方は、ぜひ一度カウンセラーに気持ちを共有してみてください。第三者の視点があることで、不安が整理され、ご自身の答えが見つかることも多いですよ。
こんにちは。サチアレ田之畑です。婚活をしていると、誰もが一度は経験する壁があります。それが「お見合いでのお断り」や「仮交際終了」。「せっかくお見合いが決まったのに…」「やっと仮交際が楽しくなってきたのに…」そんな時に届く「終了のお知らせ」は、本当に心にズシンときます。カウンセラーとして多くの会員様を見てきましたが、どんなに前向きな人でも、この瞬間だけは落ち込みます。でも、大切なのは「立ち止まる時間」よりも「立ち直る力」です。ここでの切り替え方次第で、今後の婚活の流れが変わります。1.お見合いでお断りされた時お見合いが成立した時点で「ご縁があったんだ!」と思えるのに、その直後にお断りが来ると、どうしても「自分に何がダメだったのか」と考えてしまいます。ですが、お見合いはあくまでも「最初の顔合わせ」。相手からのお断り理由の多くは、あなた自身に深い問題があるわけではなく、単純に「感覚の違い」や「タイミングの不一致」です。例えばこんな理由も実際にあります:・「見た目の雰囲気が自分の好みと少し違った」・「話してみたら価値観がピンと来なかった」・「他に気になる人が同時進行中だった」つまり、あなたの魅力を否定されたわけではありません。むしろ、「ご縁の神様が今日は違う人を連れてきただけ」くらいに捉えるのがちょうどいいんです。本当に結婚に繋がるご縁なら、絶対に逃げていきません。2.仮交際終了になった時仮交際は、お見合いの次のステップ。「ちょっと気になる」「もう少し話してみたい」から始まります。だからこそ、何回かデートを重ねて「楽しくなってきた!」タイミングで終了連絡が来ると、ダメージは大きいですよね。特に自分の気持ちが動いていた場合は、失恋に近い感覚になることもあります。でも、考えてみてください。もしこのまま進んで、結婚が見えてきてから「やっぱり違う」と言われたら…?傷はもっと深くなります。つまり、「今ここでわかって良かった」んです。婚活は早めに相性を見極められる場所だからこそ、終了は前向きに捉えるべきなんです。3.うまくいかない時の焦りお見合いが続けてお断りになったり、仮交際が立て続けに終了したりすると、どうしても焦ります。「なんで自分だけ…?」と周りと比べてしまうことも。でも、婚活で一番やってはいけないのが【他人比較】です。・同じ時期に始めた人が成婚退会した・友達はもう結婚して子どももいる・SNSで見た誰かが幸せそうこれらはすべて「その人のタイミング」。あなたにはあなたのベストな時期があります。むしろ、焦りや不安から「本当は合わない人」と急いで進んでしまう方が危険です。結婚はスタートライン。そこからの何十年を考えると、自分のペースで進む方が確実に幸せにつながります。4.切り替え力が最大の武器私が見てきた成婚者さんたちには、共通点があります。それは「切り替えが上手」ということ。もちろん、みんな一度は落ち込みました。でも、そこで立ち止まるのではなく、こう切り替えてきました。・「今回の経験で自分に合わないタイプが分かった!」・「デートでの会話を次に活かそう」・「縁がなかっただけ、次に行こう」婚活で本当に不要なのは「執着」。執着はあなたの視野を狭めてしまいます。逆に、「切り替え力」は婚活を続けるうえで一番の武器になります。婚活は「山あり谷あり」の連続です。でも、谷をどう乗り越えるかで、その後に見える景色が変わります。お見合いや仮交際終了で落ち込むのは当然。でも、そこで「切り替えられる人」こそが、最後に良縁を掴むんです。どこかで待つ、そのご縁に出会うために、今日もまた一歩を進めていきましょう。
こんにちは。サチアレ田之畑です。結婚相談所での活動において、「仮交際の3回目デート」は一つの大きな分岐点になることがあります。1回目、2回目はお互いを知るための時間。そこをクリアして迎える3回目は、「この先もっと一緒に過ごしたい相手かどうか」を判断しやすいタイミングです。実際に多くの会員様をサポートしてきて感じるのは、この3回目で関係性が大きく前進するケースもあれば、逆に「合わない」と気持ちが固まってしまうケースもあるということ。だからこそ「ただのデート」ではなく、次のステップにつなげる意識を持つことが大切です。ここでは、実際の会員様の事例も交えながら、3回目デートで意識したい4つのポイントをお伝えします。実例:3回目で一気に関係が深まったケース(30代前半・女性)Aさんは、最初の2回はお相手の男性と食事中心のデートでした。3回目では「次はどこに行きたい?」という男性の提案から、美術館デートを計画。普段の会話では見えなかった彼の感性に触れて、「価値観が合いそう」と感じたそうです。さらにデート終盤に「一緒にいるとすごく落ち着く」と彼が気持ちを言葉にしてくれたことで、Aさんも安心感を覚え、一気に距離が縮まりました。この日をきっかけにお二人は真剣交際へと進み、今はご成婚間近です。実例:3回目で気持ちが冷めてしまったケース(30代後半・男性)Bさんは、1回目2回目と丁寧に接していましたが、3回目で少し気が緩んでしまいました。待ち合わせの挨拶も簡単に済ませ、食事中もスマホをテーブルに置いたまま。ご本人に悪気はなかったのですが、お相手の女性は「大切にされていないのかも」と感じてしまいました。また、この先の話題を避けたことで「結婚を真剣に考えていないのかな?」と不安に。結果として、女性の方から交際終了のお申し出がありました。3回目デートで意識したい4つのポイント①「慣れ」が油断に変わらないようにする1〜2回目のデートは緊張感があり、自然と礼儀正しく接することができていたはずです。しかし3回目になると「そろそろ大丈夫だろう」と安心し、つい気が緩んでしまいがち。例えば、・待ち合わせの挨拶がそっけなくなる・会話中のリアクションが減る・相手への感謝や配慮を口にしなくなるこうした小さな変化が、相手に「自分への気持ちは薄いのかな?」と不安を与えてしまうことも。意識すべきポイントは・待ち合わせでは笑顔で「こんにちは!」と明るい挨拶・食事中は「ありがとう」「美味しいね」と言葉を交わす・相手の話を聞く姿勢を崩さない「初心忘るべからず」の気持ちで挑みましょう。②結婚観の話を避けない3回目は、少しずつ結婚を意識した会話に踏み出すタイミングです。「まだ早いのでは?」と思う方もいますが、ここを避けてしまうと関係が深まらずに終わることもあります。重いテーマにする必要はありません。自然な会話の中で「この先」をイメージできる質問を投げかけてみましょう。・「休日ってどんな過ごし方が理想?」・「結婚したら大事にしたいことってある?」・「どんな夫婦関係に憧れる?」結婚相談所での出会いだからこそ、こうした話は「前向きな確認作業」です。お互いにズレがないかを早めに知ることは、むしろ誠実さの表れです。③自分の気持ちを伝える3回目デートでは、相手も「自分はどう思われているんだろう」と気になり始めています。その時に、前向きな言葉を一つでも伝えられると、安心感と信頼感が一気に高まります。・「一緒にいると楽しい」・「もっと知っていきたい」・「素敵だなと思います」これくらいの軽い表現で十分です。大切なのは、「好意を持っている」というサインを相手に受け取ってもらうこと。ただし、自分だけが一方的に気持ちを伝えるのではなく、相手の気持ちも尊重しながらやり取りすることが重要です。④次のデートを楽しく計画する3回目デートの終盤では、ぜひ「次」を見据えた話題を出してみましょう。・「次は映画に行ってみない?」・「秋になったら紅葉デートもいいね」・「今度〇〇のお店に行ってみたいな」未来の予定を一緒に話すことで、「この先も会いたい」という気持ちが自然に膨らみます。ワクワクする期待感を共有できると、関係は一気に前に進みやすくなります。3回目デートは、ただ回数を重ねるだけのものではありません。「もっと一緒にいたい」と思えるか、「この人は違う」と感じるか、相手の気持ちが定まりやすい局面でもあります。意識したいのは、・初心を忘れない丁寧な態度・結婚を意識した会話・前向きな気持ちの伝え方・次のデートにつながる計画この4つです。ここを乗り越えられたお二人は、その先の真剣交際への道がグッと近づいていきます。
こんにちは。サチアレ田之畑です。仮交際初回デートのポイントなどの記事は良く見ると思いますが、実は2回目デートはさらに大事です!先日Xで「仮交際2回目デートで大切にしたい3つのこと」をご紹介しましたが、今回はそこからさらに掘り下げて、なぜ2回目が重要なのか、具体的にどう意識すれば差がつくのかをまとめます。そもそも「2回目」が大事な理由・1回目はお見合いの延長のような位置づけ。まだ探り合い。・3回目以降になると「この人と将来を考えられる?真剣交際は?」の判断が始まる。つまり、2回目は「次に繋がるかどうかの分岐点」でもあるのです。大事なこと3つは①距離を近づける=相手に「安心感」を与えることXでは「ほんの少し距離を近づける」と書きましたが、裏側はここ。→相手が「この人とは自然に距離を縮められそう」と思えるかどうかです。例えば・歩くペースを合わせる・会話で相手の言葉を繰り返して共感する・「前回〇〇が好きって言ってましたよね」など覚えていることを伝える→これに対して「嬉しかった」という会員さんの振り返りは非常に多いです!物理的な距離より、心の距離を近づける工夫が実は大切。②会話を深める=未来を想像できる材料を渡すことただ趣味を話すだけでは関係は進みません。会話を一歩踏み込むのは、相手に「この人と一緒に過ごす未来が見える」と思ってもらうため。例えば・「休日はどんなふうに過ごしてる?」→ライフスタイルの相性を確認できる・「子どもの頃から大事にしてる習慣ある?」→価値観や人柄が伝わる・「仕事が大変な時はどうリフレッシュしてる?」→支え合い方のイメージが持てる「結婚後の生活に繋がる会話」ができると、一気に距離は縮まります。③小さな気遣い=また会いたい理由になる2回目のデートは、相手が「この人と一緒にいて居心地がいい」と思えるかどうかが最重要。盛り上げるより、相手の記憶に残る気遣いがカギです。よくある失敗例:×自分の話ばかりしてしまう×気遣いがオーバーで「下心?」と取られる×デート後に連絡がそっけない正解はシンプルです。「ありがとう」「楽しかった」「また会いたい」この3つを言葉と態度で伝えるだけで、次に繋がりやすくなります。2回目デートで大事なことを深掘りすると「安心感」「未来のイメージ」「小さな気遣い」がカギになることがわかります。2回目デートはお互いに居心地を測り、今後のスイッチが入るかどうかの境目でもあります。ここで自然に居心地の良さを伝えられると、その先の真剣交際がぐっと近づきます。
こんにちは。サチアレ田之畑です。真剣交際に進むと、気持ちが高まり「このまま成婚できたらいいな」とワクワクする一方で、結婚生活を具体的にイメージするための現実的な話し合いも必要になってきます。「せっかく良い雰囲気なのに、重い話を切り出して嫌われたらどうしよう…」そんな不安から、つい後回しにしてしまう方も少なくありません。でも実は、この時期に確認しておくことで結婚後の安心感に繋がり、「こんなはずじゃなかった…」という後悔を防げるのです。ここでは、成婚前に必ず話し合っておきたい4つのポイントをご紹介します。①経済観念の確認収入、貯金、借金の有無…。これは「いつか話せばいい」ではなく、今こそしっかり確認すべきことです。お金の価値観がズレていると、後々大きなトラブルの原因になりかねません。 ・毎月の生活費の管理は「共同財布」か「それぞれ負担」か ・クレジットカードやローンの利用についてどう考えているか ・将来のためにどれくらい貯金していきたいか(教育費・老後資金など)例えば「毎月どのくらいを貯蓄にまわす?」「交際費や趣味の出費はどこまで許容できる?」など具体的に聞いてみると、お金の優先順位が見えてきます。②結婚にかかる費用・負担額の確認生活費、結婚式、住居費…。「なんとなく折半でいいよね」ではなく、具体的な金額や負担割合をすり合わせておくことが大切です。・結婚式や披露宴はする?しない?規模は?・婚約指輪・結婚指輪にどのくらい予算をかけたいか・新居の初期費用(敷金・礼金・家具・家電)はどう分担するか結婚準備の時期は、想像以上にお金が動きます。「どちらがどこまで負担するか」を話しておくと安心できますよ。③住まいについてどこに住むのか、賃貸か購入か、どんなエリアに住みたいか。住まいは結婚生活のベースになるもの。「そのうち考えよう」ではなく、今から一緒にイメージを固めておくことで、結婚後の生活像がぐっとリアルになります。・実家との距離感はどれくらいが理想か・都心・郊外・地元…どのエリアを優先したいか ・将来的に「マイホーム購入」を考えているか、賃貸でいいと思っているか「駅近で利便性を重視したい」「自然が多い場所で子育てしたい」など、価値観が出やすいポイントです。④仕事や家事の分担結婚後の働き方や家事の役割分担、転勤やキャリアについての考え方。これを話し合わずに結婚すると、日常の中で「こんなはずじゃ…」と感じてしまうことも。・共働きにするか、どちらかが専業(あるいはパート)にするか・家事(料理・掃除・洗濯など)をどう分担するか・転勤・転職・キャリアアップを望む場合、どうサポートし合うか「平日は料理は任せるけど、休日は自分がやる」「掃除はロボットに頼る」など、細かくイメージを出し合うと現実的です。お互いの希望を早めに出し合うことで、結婚生活がスムーズになります。今の会話が未来の安心に正直、これらの話題は「気が重い」と感じるかもしれません。でも、結婚は現実の生活の積み重ねです。少しずつでもすり合わせていくといいでしょう。今のうちにしっかり話しておくことで、結婚後に安心して過ごせる土台ができます。「好きだから大丈夫」ではなく、「現実も一緒に考えられるから大丈夫」と思える関係を目指していきましょう。
こんにちは。サチアレ田之畑です。婚活をサポートしていると、なかなか前に進めない方の共通点が見えてきます。それは「自分が何を大切にしたいのかが曖昧なまま活動している」ということです。お相手の条件や世間体に振り回されてしまうと、交際が始まっても「本当にこの人でいいのかな?」という迷いが大きくなり、結婚へのステップが進みにくくなります。そこで重要になるのが「自分軸を持つこと」。ここでは、実際に多くの成婚者が実践していた「自分軸をつくる3つの方法」をお伝えします。①自分の「幸せの定義」を言語化する婚活は「世間的に良い条件の人」を選ぶ競争ではありません。大切なのは、自分にとっての幸せをどう定義するかです。・どんなときに心から楽しいと感じるか・どんな環境や人間関係で安心できるか・理想的な1日の過ごし方は?これらを言葉にしていくと、「何を守りたいのか」が明確になります。この整理をしていないと、相手に求める条件ばかりが先行してしまい、違和感のある交際を続けてしまうことが多いです。②過去の経験からヒントを掘り起こす自分に合う人・合わない人を見極めるためには、過去の経験の振り返りが非常に有効です。・嬉しかった相手の言動や習慣・我慢して辛く苦しかったことこの2つを具体的に書き出してみるだけでも、自分にとって大切な価値観が浮かび上がります。婚活の現場でも、この「過去の振り返り」を行った方は、交際中の判断スピードが圧倒的に早い傾向があります。③価値観に優先順位をつける「全部大事」と考えてしまうと、結局迷いが増えるだけです。そこで、あえて優先順位をつけることがポイントになります。例えば1.安心感や信頼できる関係2.金銭感覚や生活リズムの合致3.一緒にいて楽しい会話このように「外せないもの」から順に並べていくと、迷ったときの判断軸がブレなくなります。婚活のゴールは「条件の良い人」や「世間的に正解とされる相手」と結婚することではありません。本当のゴールは、「自分が自然体で笑顔でいられる相手」と出会うことです。そのためには、まず自分自身の幸せの定義を明確にし、経験から学び、価値観に優先順位をつけること。これができるだけで、相手選びも交際中の判断も格段にスムーズになります。婚活に迷いが出ている方は、ぜひ一度「自分軸の整理」から始めてみてください。
こんにちは。サチアレ田之畑です。前回に引き続き、今回は仮交際3回目以降のデートプランをご紹介します。婚活での「仮交際」期間、3回目以降のデートはとても重要なステップです。1回目・2回目で「会話がスムーズ」「もう一度会いたい」と思っても、ここからは「相性をもっと深める」「将来をイメージできるか」がポイントになります。会員様からはこんなお悩みをよく聞きます。・どんなプランにしたら自然に距離が縮まる?・真剣交際を見据えるには、何を話すべき?・5回目で告白する人が多いって本当?今回は、結婚相談所の現場で実際に多くの成婚カップルを見てきた経験から、「3回目」「4回目」「5回目以降」それぞれの理想的なデートプランをご紹介します!①3回目デートプラン:将来をイメージできる時間テーマ:非日常を一緒に楽しむことで、さらに距離を縮める!11:30ちょっと遠出してプチお出かけ→ドライブや郊外のカフェで、小旅行気分を楽しむ。自然や景色のきれいな場所を選ぶと、会話も弾みやすい!13:00ご当地ランチや道の駅巡り→食事をしながら「結婚後の休日ってこんな感じかな」とイメージが膨らむ時間に。15:30解散(遅くても夕方まで)→長すぎず疲れない時間設定が大切。次回も会いたいと思わせる余白を残すのがコツです。ポイント・非日常を共有することで、「この人と一緒にいると楽しい」が強まります。・車内や移動時間は自然な会話のチャンス。音楽や景色をきっかけに話題を広げましょう。②4回目デートプラン:日常感を共有テーマ:一緒に生活するイメージを持てる時間を作る!13:00ショッピングモールで買い物体験→衣類や雑貨、食材を見ながら、生活感や金銭感覚をさりげなくチェック。15:00カフェで休憩→会話のきっかけ例・「普段、外食と自炊どっちが多い?」・「買い物はよくどこでしてる?」17:00居酒屋でディナー→少しお酒が入ると会話がやわらかくなり、さらに距離を縮めやすいです。ポイント・ここで「一緒に生活したら…」が自然に想像できるかを感じてみましょう。・金銭感覚や買い物の仕方は、結婚生活に直結する大事な要素です!③5回目以降のデートプラン:真剣交際を見据えた時間テーマ:将来を語れる関係性を確認する!11:30体験デート・景色のいい場所・季節イベント(イルミネーション、花畑など)14:00カフェやラウンジで価値観トーク→「住む場所は都会派?自然派?」→「休日はどう過ごしたい?」→「お金の使い方はどう考えてる?」17:00特別感のある締めくくり→夜景やイルミネーション、ディナーで雰囲気を盛り上げる!ポイント・このタイミングで「告白」する方も多いです。・未来の話を自然にできたら、真剣交際はすぐそこ。全体のポイント・デートには「距離を縮める仕掛け」を組み込む・「一緒にいてラクかどうか」を常に意識・3〜5回目で「未来を語れる関係」になれたらベスト!参考にしてみてくださいね^^
こんにちは。サチアレ田之畑です。婚活中の「仮交際」って、最初の数回のデートが勝負!でも、いざプランを立てようとすると…・どこに行けばいいの?・どれくらいの時間がちょうどいい?・会話が続くか不安…こんな悩み、ありませんか?今日は「初回デート」「2回目デート」それぞれにピッタリなプランをご紹介します!①初回デートプラン:テーマはきっかけ作り初回デートの目的は、「また会いたい」と思わせるきっかけ作り。そのために大事なのは、長すぎない時間で、お互いの印象を深めることです。15:00カフェで会話タイム(約1.5時間)・ポイントは「静かで隣との間隔が広いカフェ」を選ぶこと。・会話のしやすさと、程よい落ち着きが大事です。・テーブルが狭すぎると圧迫感、広すぎると距離感が出てしまうので要注意!16:30近くをお散歩(駅までの道や公園など)・座っての会話のあとは、歩きながら自然に話す時間を。・横並びで歩くと目線が合いすぎず、会話が自然に続きやすいんです。・「同じ景色を見て感想を言い合う」ことで、ちょっとした価値観の共有もできます。17:00解散・初回は長くなりすぎないことが鉄則!・「もう少し話したいな」で終える方が、次に繋がりやすいです。雨の日だったら、、、→駅ビルや商業施設でウィンドウショッピングを少しプラスするのも◎。●初回デートの注意点✓時間は2時間以内がベスト✓会話のネタに困ったら、「休日の過ごし方」「最近ハマっていること」がおすすめ✓深い恋愛トークはまだ早い!②2回目デートプラン:テーマは相性チェック2回目は、もう一歩踏み込んで「一緒にいて心地いいか」を確かめる時間にしましょう。食事だけでもいいですが、この段階で会話だけでなくちょっとした「共通体験」をプラスすると、距離がぐっと縮まります。11:30共通体験スポットへ・美術館・水族館・季節のイベントなど、静かに楽しめる場所がおすすめ。・ポイントは「体験後に感想を共有できること」・テーマパークのようなガヤガヤした場所や長時間のデートはまだ早いです!13:00ランチ(おしゃれカフェor気軽なレストラン)・共通体験で打ち解けた後の食事は、価値観トークのチャンス!・「どんな作品が印象に残った?」「昔行った思い出の場所ある?」など、自然に深い話ができます。14:30軽くお散歩・駅までの道を一緒に歩いたり、商業施設でちょっと立ち寄り。・このときに「次は○○に行ってみたいね」と軽く提案できると◎ 15:00解散・長時間デートはまだ避けて!・「ちょうどいい時間」で終わらせると、次に進みやすくなります。●2回目デートの注意点・共通体験+会話のバランスを意識・食事は予約できるお店だと安心・このあたりで「連絡頻度」や「テンポの合う・合わない」も見えてきます●まとめ初回・2回目デートで大切なのは、✓短めの時間で「もっと会いたい」と思わせる余白を残す✓必ず会話メインの時間を確保する✓共通体験をうまく取り入れて、自然に距離を縮める次回は「3回目以降のデートプラン(距離を縮める編)」を紹介予定です!
「どんな人と結婚したいのか、自分でもわからない…」そんな状態のまま婚活を始めても、遠回りになることも。この相談会では、カウンセラーがあなたの価値観や理想を一緒に紐解き、【あなただけの婚活軸】を言語化していきます。軸が明確になると、婚活は驚くほど効率的になります!💡こんな方におすすめ✅これから婚活を始めたいけど、何から始めたらいいか分からない✅どんな人と結婚したいかピンとこない✅婚活がうまくいかず悩んでいる✅自己分析ができていない気がする「婚活軸=大切にしたい価値観・関係性・人生観」を一緒に整理していきましょう。📅開催日程・7月27日(日)17:00・7月30日(水)19:00/21:00(各1名)・8月1日(金)19:00/21:00(各1名)※先着順/その他日程をご希望の方はご相談ください🎁参加者特典あり!(詳細は参加後にご案内)▼お申し込みはこちら▼フォームから簡単予約(1分程度)👉 https://forms.gle/ip7auqamkxVsdNRy6
こんにちは。サチアレの田之畑です。今日は、ご成婚された30代前半男性会員さまのエピソードをご紹介します。実はご縁があったのは、なんと一番最初にお見合いをしたお相手!婚活歴は約3年。県の婚活サイトや他の相談所でも活動してきた彼にとって、サチアレでの出会いは、まさに人生の転機となりました。「学生時代の先輩たちが結婚していく姿を見て…」ご自身の結婚観が明確になったのは、学生時代の仲間たちが家庭を持ち始めた頃。幸せそうに笑い合い、支え合う姿を見て、「自分も、そんな関係を築きたい」と思ったのが婚活の始まりだったそうです。最初は自治体の婚活サイト、その後別の相談所でも活動されていましたが、なかなか成果に繋がらず…。そんなとき、お父さまの助言が背中を押しました。「上手くいってないのであれば、環境を変えてみたらいい」この言葉をきっかけに、自分に合った場所を探し直し、当社での活動をお決めいただきました。
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