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婚活、最短で結果を出したいなら。
仮交際が続いているけれど、なかなか真剣交際に進まない…。そんなご相談をよくいただきます。実は、「長引く仮交際」にはいくつかの共通点があります。今回はその原因と、前に進むための具体的なステップをお伝えします。①真剣交際に進む決め手がないデートは楽しいし、嫌なところもない。でも「この人!」という確信が持てない。こうしたとき、多くの方が「相性」や「ときめき」の有無で判断しようとしますが、大切なのは【未来のイメージ】です。▼解決策として将来の話を具体的にしてみましょう。・結婚後の生活スタイルは?・家事や仕事の分担はどうしたい?・どんな夫婦関係を理想としている?この会話を通じて、「この人とならこういう未来が描ける」と感じられた瞬間に、気持ちは自然と前へ進みます。逆に、想像した未来に違和感があれば、それが答えのヒントにもなります。特に、「なんとなく」で仮交際を続けている関係なら一気に距離感が縮まるか、離れるか、関係の整理ができることも。②仮交際が複数いて決めきれない複数の方とやりとりしていると、それぞれに良いところが見えてくるもの。「この人も良いけど、あの人も…」と迷いが生じ、気づけばどの関係も進展しないまま時間だけが過ぎていく。▼解決策としてまずは【期限を決める】ことです。・「あと2回デートしたら決める」・「今月中に一人に絞る」といった具体的なラインを設けましょう。そうすることで大事なタイミングを逃さず済みます。そして判断の基準は、一緒にいるときの自分。✓どの人といるときに、自分らしくいられるか?✓肩の力が抜けて、自然に笑えるか?「自分らしさを出せる人」が、長い結婚生活では何よりも大切なポイントです。決めきれず、タイミングを逃してしまうのはもったいない。婚活では決断力も本当に大事です。③相手の気持ちが分からず前に進めない「相手がどう思っているか分からないから、動けない…」この状況が長く続くと、関係性は停滞してしまいます。▼解決策として勇気を出して、自分の気持ちを素直に伝えてみましょう。「自分はもっとこういう関係を築いていきたいと思っています」ストレートな言葉でなくても構いません。あなたの誠実さは必ず伝わります。相手の反応を見て、次の一歩を考えることができます。実際に他社相談所で活動中の方からLINEで「今仮交際の人がいるけど相手の気持ちが分からず、大切にされていないのならこのまま交際終了した方がいいと周りから言われている」との相談を受けたことがあります。ご状況をお聞きするとまだ二人の間でお互いの本音ベースで話せていないような感じがしたので、「まずはご自身の本当の気持ちを伝えてみる。そしてお相手の本音を聞いてみる。そこからでも遅くない」とご提案しました。後日、「本音で話したら彼もしっかり考えてくれてることが分かり、真剣交際に入ることになった」と報告が。さらに2ヶ月後に「例の方と成婚する」という嬉しい報告までいただきました!(他社さんでご活動されている方がご報告してくださるなんで本当に嬉しかった^^)お互いの気持ちがすれ違っている場合、「実はこうだった」ってことも結構多い。だから相談所ではカウンセラーのサポートをフル活用して相手の気持ちを探ってもらうこともカギとなります!④気持ちが整理できないときは自分一人で考え続けていると、堂々巡りになってしまうことも。そんなときは、カウンセラーに話してみてください。第三者の視点が入ることで、「自分が何に迷っているのか」「本当はどうしたいのか」がクリアになります。仮交際が長引くと、「自分は優柔不断なのかな」と落ち込む方もいますが、それは【丁寧に人と向き合おうとしている証拠】です。大切なのは、・未来を一緒に描けるか・自分らしくいられるか・本音で話し合える関係かこの3つを軸に考えてみてください。焦らず、でも逃げずに向き合えば、必ず「この人と進みたい」と思える瞬間が訪れます。
お見合い後、仮交際が始まると「この人を好きにならないといけないのかな…」「まだドキドキしないけど、これでいいの?」そんな不安を抱く方は本当に多いです。でも、焦らなくて大丈夫です。仮交際は感情を確かめる期間ではなく、相手を知る期間だからです。✓仮交際の目的は「見極めること」仮交際の目的は、「この人と真剣交際に進めそうかどうか」を見極めること。つまり、結婚を意識できる相手かどうかを知るための準備期間です。まだ恋愛感情がないのは自然なこと。最初から好きにならなくても大丈夫なんです。「相手のことをもっと知りたい」「一緒に過ごす時間が心地いい」そんな小さな興味や安心感が、最初のステップになります。✓気持ちは育つことが多い実は、成婚された方の多くが「最初は何とも思っていなかった」とおっしゃいます。・話していて居心地がよかった・誠実に向き合ってくれた・一緒にいて穏やかな気持ちになれたこうした安心感の積み重ねが、やがて恋愛感情や好きという気持ちを育てていくのです。「好き」は感情ではなく、信頼の上に成り立つもの。焦らず、時間を味方につけましょう。✓大切なのは「人としてどうか」恋愛初期のときめきよりも、「この人は人として信頼できるか」「尊敬できる部分があるか」そこを感じ取ることが大切です。一緒にいて安心できる、価値観が近い、誠実さを感じるこの人間としての相性が、結婚生活の安定に直結します。✓見てほしいポイント3つ仮交際中は、ときめきよりも次の3つを意識してみてください。①一緒にいて落ち着くか②会話が自然に続くか③無理せず自分らしくいられるかこの3つが揃うと、自然と「もっと知りたい」という気持ちが生まれます。✓焦らず「人としての魅力」を見つけていこう婚活では、スピードよりも方向性が大事。焦って気持ちを作るよりも、相手の中にある人としての魅力を見つけていく時間を大切にしましょう。その積み重ねの先に、「この人となら穏やかに生きていけそう」という確信が生まれます。焦らなくても、ちゃんと心は追いついてきます。それが結婚につながる関係です。✓最後に「好きにならなきゃ」ではなく「この人をもう少し知ってみよう」そのくらいの気持ちで大丈夫です。無理に感情を作ろうとせず、今目の前にいる相手の優しさや誠実さを感じ取ってみてください。きっとその中に、あなたが求めていた温かさがあるはずです!
結婚相談所での活動が長くなると、「自分にはもうご縁がないのかもしれない」「頑張っているのに結果が出ない」そんな風に不安や焦りを感じる瞬間があると思います。でも実は時間がかかったからこそ幸せを掴んだ方も、本当にたくさんいらっしゃるんです。実際によくあるケース・活動2年目でようやく「相性ピッタリの人」と出会った・何度も交際終了を経験したけれど、最後は自然体でいられる人と結ばれた・「もうやめよう」と思った矢先に、運命の出会いがあった彼らに共通していたのは、続けることで、確実に成長していたということでした。①自己理解と相手理解が深まるから婚活を続けるうちに、「自分にとって本当に大切な価値観」や「理想の結婚の形」が少しずつ明確になります。そして、相手を理想像でなく現実的な視点で見られるようになります。地に足のついた理解が、心の安定や信頼関係に繋がるのです。②経験が自信と成長をくれるからお見合いや交際の経験は、結果がどうであれすべてが糧になります。お断りされた経験も、悩んだ時間も、次のご縁を大切にできる自分を育ててくれます。経験を重ねるほど、力を抜いて自然体で向き合える自分に成長していきます。③「条件」より「人柄」を大切にできるようになるから最初は条件面を重視していた方も、活動を通して「一緒にいると落ち着く」「話していて心が穏やかになる」そんな人としての相性を大切に考えるようになります。結果的に、長く幸せに続く結婚へと繋がっていくのです。④ご縁はタイミングだから婚活をサポートしていると、「もう諦めかけていた時に運命の人と出会った」という声を本当によく聞きます。良いご縁はある日突然訪れることもあります。長く続けてきたからこそ、そのチャンスを逃さず掴めた方がたくさんいます。婚活のゴールは「早い・遅い」ではなく、あなたらしい幸せにたどり着くことです。もし今、不安や焦りを感じているなら、どうか一人で抱え込まないでください。婚活は誰かに支えられながら進めるもの。焦らず、立ち止まりながらでも大丈夫です。あなたの歩みの先にも、きっと温かいご縁が待っています。その瞬間を迎えられるよう、私たちカウンセラーも全力でサポートしていきます。
仮交際が順調に進んで、いよいよ「真剣交際を考えてみましょうか」という段階に入ったとき。多くの方が感じるのが、嬉しさと迷いが同時にくるという気持ちです。「いい人だとは思うけど、このまま進んでいいのかな」「一緒にいると楽しいけど、これが好きなのかな」そんなふうに、自分の気持ちを言葉にできずに立ち止まる方は少なくありません。けれど、そこで焦って答えを出す必要はありません。大切なのは、自分の心の動きを丁寧に見つめてみることです。①相手に「時間を使いたい」と思えるか忙しい日々の中でも、自然と相手のことを考えているなら、それは気持ちが動いているサインです。例えば・忙しい日でも連絡したくなる・デートの準備(お店探し、予定調整)を苦ではなく楽しめる反対に・時間を使うたびに「犠牲にしている」と感じる・デートの予定を被せるとストレスが増えると感じていると難しいかも。直近3回のやり取りを振り返って、どれだけ自発的に時間を割いていたかを確認してみても◎恋愛や婚活は、「時間をかけたい」と思えるかどうかが一つの基準。義務感ではなく、自発的に動けているかを見てみてください。②相手の感情に情が移っているか相手の感情に自分の気持ちがリンクしているなら、それはもう心が繋がり始めている証拠です。例えば・相手の良い話を聞くと自分まで嬉しくなる・相手の小さな不安を放っておけず、解消したくなる反対に・相手のことが話題になっても無関心、あるいは冷めている・相手の不調を「時間の無駄」と感じてしまうだと難しいかも。実際に会員さんで、「相手が仕事で落ち込んでいると聞いて、放っておけずに励ましたくなりました」とおっしゃっている方もいました。また「この話を聞かせたい」「この景色を見せたい」そう思えるのは、情の芽生え。情がある関係は、時間が経つほど深まっていきます。③取り繕わずにいられる相手か例えば・無理していい自分を演じていないか・沈黙を怖がらず、素のままで会話できているか・つい本音を話してしまう・失敗や弱さを見せても受け止めてもらえる反対に・常に「いい自分」を演じて疲れている・相手の前で本音を引っ込めてしまうだと疲れてしまいます。真剣交際に進む相手は、頑張らなくても一緒にいられる人であることが大切です。④一緒にいて安心感があるか例えば・一緒にいるときに、なぜか落ち着く・話していて、不思議と不安が消える・互いの価値観や生活リズムを尊重できている反対に・小さなことでも頻繁に不安や疑問が生じる・相手の言動で将来を想像できない安心感は、始まり。長く続く関係ほど、この安心の土台が大きな支えになります。真剣交際に進むかどうか迷ったときは、「この人とどうなりたいか」よりも、「この人といる自分がどう感じているか」を見てみてください。相手の前でどんな自分でいられるか。どんなときに心が自然と動くか。そこに、あなたの本当の気持ちが隠れています。真剣交際前の4つのチェックリスト・相手に時間を使いたいと思える・相手の感情に共鳴できる・自然体の自分でいられる・一緒にいて安心感があるこの4つが自然に感じられる相手なら、心も真剣交際の準備ができているはずです。
婚活のご相談でよく聞くのが、「好意を伝えるタイミングが分からない」「気持ちを出したら引かれてしまった」というお悩みです。実は、仮交際中の好意の伝え方は、成婚を左右するほど大切なポイント。早すぎても遅すぎても、相手との温度差が生まれてしまいます。今日は、実際の会員さんの事例を交えながら、「ちょうどいい」好意の伝え方をお伝えします。①初回〜2回目デート:「楽しかった」がベストな距離まだお見合いから間もない頃は、「お知り合いレベル」です。この時期は、無理に印象を残そうとせず、「楽しかったです」「お話ししやすかったです」くらいがちょうどいい。実際に、初回デートで「真剣交際を考えています」と伝えてしまい、相手が距離を置いてしまったケースもあります。本気の言葉も、タイミングを間違えると重く感じられてしまうんです。まずは「また会いたいと思える人」になることが目標です。②3回目前後:「他の人と違うかも」を感じさせる3回目あたりから、少しずつ打ち解けてくる頃。「また会いたいなと思いました」「自然体でいられて心地いいです」といった言葉で、相手に特別感を少しだけ伝えましょう。成婚された女性会員さんの中には、「3回目のデートで「話してると落ち着く」と言われた時に、あ、この人かもと思いました」という方もいました。相手に他の人とは違うと思ってもらえる瞬間を、焦らず丁寧に作っていくことが大切です。③仮交際後半:未来のイメージをさりげなく何度か会って関係が深まってきたら、「今度こんな場所一緒に行けたらいいね」「将来こういう生活できたらいいな〜って思います」といった、未来を共有する言葉を添えてみましょう。これは「結婚を急かす」話ではなく、あなたとなら自然に将来を思い描けるという安心感の伝え方。この段階では、真剣さよりも自然さが大切です。●焦らず、カウンセラーと一緒に温度感を見極めて仮交際の難しさは、「相手の温度感が見えにくい」こと。自分は前向きでも、相手はまだ慎重かもしれません。そんな時は、カウンセラーとの振り返りで「どこまで気持ちを出していいか」を一緒に整理してみましょう。焦らず、一歩ずつ伝える・伝わる関係を築くことが、最終的に信頼と安心感に繋がります。まとめると…・初期は「感じが良かった」程度でOK・中盤は「自然体でいられる」「また会いたい」で軽い特別感を・後半は「未来を見せていく」・伝えないと伝わらないけど、押さない・焦らない●あと一歩を迷った時は…「気持ちを出すのが怖い」「このままの距離感でいいのかな」そんな迷いが出た時は、ぜひ一度ご相談ください。sachiareでは、会員さま一人一人のペースや性格に合わせて、「伝えるタイミングと伝え方」を一緒に整理しています。👉[無料相談はこちらから]line.me/ti/p/fadh4Yjvku
婚活をサポートしていると、仮交際中よくいただくご相談があります。「自分ばかり連絡している気がする…」「相手からデートの提案がなくて不安です」「大事にされていないのでは?」こうした不安は、多くの方が一度は感じるものです。そこで今回は、仮交際中に見極めておきたい「頑張らなくていい相手」のポイントを、少し詳しくお伝えします。1.優先順位が低いサインとは?相手からこんな態度が続くと、不安になってしまいますよね。•デートの予定がなかなか決まらない•返信が遅い、あるいは短文で素っ気ない•話題を広げてくれない一つ一つは小さなことでも、積み重なると「自分との関係は優先順位が低いのかも?」と感じてしまいます。その場合は、勇気を出して一度だけ気持ちを伝えてみましょう。「もっとお話できる時間を増やしたいと思っているのですが、ご都合いかがでしょうか?」ここで変化がなければ、無理に追いかける必要はありません。大切なのは、「追いかけた方がいいご縁」と「そうではないご縁」を早めに見極めることです。2.消極的な性格の可能性もある一方で、相手がもともと控えめな性格という場合もあります。その場合はこちらがリードすれば関係は進みます。ただし、もしあなたが「自分ばかり頑張っていて疲れる」と感じるなら要注意。それは性格の違いだけでなく、婚活に対する本気度や結婚観のギャップかもしれません。3.カウンセラーとして伝えたい大切なこと婚活は「相手に合わせすぎて自分をすり減らす場所」ではありません。あなたが大切にすべきは、「自然体の自分を受け止めてくれる相手」です。相手が消極的であれば、早めに見極めて次に進む判断も大切。頑張らなくても心地よい関係が築ける相手に出会えたとき、婚活は一気に進み始めます。4.実際の会員様のケース実際にサポートしてきた方の中で、こんなケースがありました。●連絡が続かず不安になった女性会員様仮交際中、女性会員さんから「私からばかり連絡している気がします」と相談を受けました。そこで一度だけ「もっとお話ししたいです」と気持ちを伝えていただいたのですが、その後も相手からの返信は短文で、デートの提案もなし。結果的にそのご縁は終了しました。その後、その会員さんは「連絡が自然に続く男性」と出会い、安心感を持って交際を進め、見事ご成婚に至りました。「頑張らなくてもやり取りが続く人って、こんなに楽なんですね」とおっしゃっていたのが印象的です。●消極的だけど誠実だった男性会員様一方で、ある男性会員さんは「自分から誘うのが苦手で…」と消極的なタイプ。女性側からすると「優先順位が低いのでは?」と感じやすい状況でした。しかし、男性がご自身なりに工夫してリードしてみると、関係は一気に深まりました。「自分ばかり頑張っている」と疲れるのではなく、「少しリードしてあげたら自然に関係が深まった」と感じられたケースです。同じ消極的に見える相手でも、・本当に優先順位が低い場合・単に性格が控えめなだけの場合では大きな違いがあります。見極めのためには、・一度だけ気持ちを伝えてみる・自分が「無理なく続けられる」と思えるかを確認するこの2つがポイントです。婚活は「頑張って追いかけること」が成功の近道ではありません。むしろ、「頑張らなくても自然体でいられる相手」こそ、長い結婚生活を共にできるパートナー候補です。あなたを大切にしてくれる人を見極めていきましょう。
こんにちは。サチアレ田之畑です。婚活をしていると、こんな風に思ったことはありませんか?・いい人だけど決め手に欠ける…・条件は悪くないのに、気持ちが動かない…・自分はどんな人を探しているのか分からなくなってきた…実はこれ、婚活に「軸」がないと起こりやすいんです。今日は、婚活を前に進めるための【婚活軸の整理法】をお伝えします。①「結婚生活のイメージ」から考える婚活の軸は、条件よりもまず「どんな生活を送りたいか」から。例)・休日は家族でゆったり過ごしたい・家事や育児は協力していきたい・一緒に趣味やアウトドアを楽しみたいポイントは「相手に求める条件」ではなく「自分が望む生活」生活イメージが明確になると、自然と相手像も浮かんできます。実際に過去他社で活動中、「何となくいい人」でお見合いを重ねていたものの、交際が続かずモヤモヤしていた男性会員さん。弊社入会時に「どんな家庭を築きたいのか?」を深掘りしたところ、『子どもと自然の中で過ごすような家庭』に強い憧れがあることを発見。その軸を持ってお相手を探し直したところ、共通の価値観を持つ方と出会い、今は週末に家族ぐるみでキャンプに行ったり楽しんでると教えてくださいました^^②「関係性」で幸せを定義するもう一歩深掘りして、「自分にとって心地いい関係性」を言葉にしてみましょう。例)・何でも話し合える関係・お互いの夢や仕事を応援できる関係・穏やかで安心できる関係条件や外見よりも、日常での安心感や心地よさが、長い結婚生活の土台になります。③「譲れないこと」と「柔軟に変えられること」を分ける婚活では条件を挙げがちですが、すべてが100%揃う人はいません。・譲れないこと(例:価値観、家族観、宗教など)・柔軟に変えられること(例:年収、趣味、住む場所)この線引きができると、出会いの幅がぐっと広がり、「この人もアリかも」と思える出会いが増えます。活動当初は「理想の条件」にこだわっていた女性会員様も「何が譲れない?」かを見直したところ、「安心して何でも話せる関係」が本当に望んでいるものだったと気づいたそうです。そこから条件よりも関係性重視にシフトし、価値観の合うパートナーとご成婚されました!④出会いを通して軸を磨く大切なのは「最初から完璧に決めること」ではありません。実際に会って話す中で、・「この人と一緒だと居心地がいい」・「逆に、こういう人とは難しいかも」と体感することで、軸はどんどん洗練されていきます。頭で考えるだけでなく、経験を通じて自分の本音を知ることが大事。⑤よくある落とし穴・「世間体」や「親の希望」に縛られる・条件ばかりに目がいって、自分の心地よさを見失う・軸が曖昧なまま、相手に流されてしまう婚活のゴールは「世間に良いと言われる結婚」ではなく、あなた自身が「幸せだ」と感じられる結婚です。婚活で迷ったときは、ぜひこの4つを意識してみてください。1.結婚生活のイメージを描く2.自分にとって幸せな関係性を定義する3.譲れないことと柔軟なことを分ける4.出会いを通して軸を磨く軸が見えてくると、婚活の判断基準がハッキリして、「迷わない」「ぶれない」活動ができるようになります。婚活の軸は一人で整理するのが難しいこともあります。もし「自分の幸せの基準が分からない」「条件に振り回されてしまう」と感じていたら、ぜひ一度ご相談ください。一緒にあなたらしい婚活軸を見つけていきましょう!
こんにちは。サチアレ田之畑です。今日は、自然に「結婚観」を共有するコツをご紹介します。仮交際が3回目を迎えると、少しずつ「相手の考えを深く知りたい」と思うタイミングに入ってきます。まだお互いを探り合っている段階ですが、結婚を前提とした出会いだからこそ、将来をイメージできるような会話をしていきたいところです。でも、いざ「結婚観を話そう!」とすると、どうしても堅苦しくなったり、相手にプレッシャーを与えてしまったりすることも…。そこで今回は、自然に会話を広げながら相手の結婚観や価値観を知れる質問集をご紹介します。①結婚観に関すること結婚について直接「どう思う?」と聞くと重くなりがち。まずは自分の話を交えてから、相手に質問すると自然です。会話例)「私の親はいつも一緒にテレビ見ながらご飯食べてたんだよね。にぎやかだったけど、それが普通って思ってて」「うちは静かな家庭だったなぁ。でも、どっちも良さがあるよね。僕はどっちかというと落ち着いた雰囲気が理想かな」→こういう会話から「家庭像のすり合わせ」が自然にできます。実際の会員様で、「最初から結婚観どうですか?って聞かれると身構えるけど、『うちの家庭はこうだったよ』って話してくれたときは「自然に話せる」って思った」という声もありました。あとは、「話し合える関係っていいな!○○さんは結婚生活でこれだけは大事にしたいって思うことある?」のように自分の価値観を伝えながら、「あなたはどう?」と興味を示す姿勢が◎②生活スタイルを知る結婚生活は毎日の積み重ね。だからこそ、普段の生活スタイルを知ることはとても大切です。ここでも「自分の生活をシェアしてから聞く」ことで会話がスムーズになります。会話例)・「土日のどっちかは出かけたいけど、どっちかは家でゴロゴロしたいタイプなんだ」→「あ、私も!予定を詰め込みすぎると疲れちゃうから、ゆっくりできる時間は大事にしたいな」・「夜は自炊することが多いんだけど、たまに外食したくなる」→「僕も!お互い忙しい日は外食とかテイクアウトもいいよね」→こういうやりとりから「結婚後の生活イメージ」が描きやすくなります。同じ外食好きでも、週3で行きたい人と月1で十分な人じゃ生活が合わないですよね?生活スタイルにおいては早めに話しておくことが大事です。③将来像や価値観に触れる「未来を一緒に想像する」ような会話は、自然と距離を縮めてくれます。会話例)・「旅行に行くの好きなんだ。結婚したら年に1回は海外行きたいな〜」→「いいね!私は国内旅行派かな。でも一緒に新しい場所に行けるのは楽しそう!」・「理想の夫婦って、喧嘩してもすぐ仲直りできる関係かな」→「うん、私も!完璧に合う人はいないけど、ちゃんと話せる相手がいい」成婚した会員様が、「相手から理想の夫婦像を聞かれて、答えながら『あ、私はこういう家庭を作りたいんだ』って自分の気持ちにも気づけた」とおっしゃっておられたのが印象的でした。会話を盛り上げるコツは、・「質問→回答」で終わらせず、自分も価値観や体験談をセットで話す・答えを深掘りしすぎず、相手が話しやすい範囲を尊重する・未来の話をするときは「一緒に」という言葉を意識する3回目デートは関係性を一歩深める絶好のタイミング。ただ「楽しむ」だけでなく、少し未来を想像できる会話を取り入れることで、関係性はより前向きに進んでいきます。「この人となら、自然体で将来を考えられそう」そんな安心感を与えられるような会話を心がけてみてくださいね。
こんにちは。サチアレ田之畑です。婚活では、1回や2回のデートで「この人と結婚できるかどうか」を考えてしまいがちです。「好きになれる気がしない」「なんとなくピンとこない」…そんな迷いを持つのはごく自然なこと。ですが、実際に成婚された方の声を伺うと、意外と多いのがこのパターンです。「最初は特別な感情はなかったけど、回数を重ねるうちに安心感が生まれた」つまり、第一印象がすべてではなく、「もう少し会ってみたからこそ見えてきた魅力」でご縁が繋がったケースが非常に多いんですね。では、迷ったときにどんな視点で考えればいいのか?そこで役立つのが、以下の「5つの質問」です。①「もう少し知ってみたい」と思う気持ちはある?一目惚れや強いときめきがなくても大丈夫。「まだわからないから、もう少し会ってみてもいいかも」という気持ちがあるなら、それはご縁を広げるサインです。結婚相手は「じわじわ良さがわかるタイプ」のことも多いんです。②デート中に会話が完全に苦痛ではなかった?沈黙が続いたり盛り上がらなかったとしても、「苦痛ではなかった」なら次の機会に期待できます。最初はお互いに緊張していますから、話が弾まないことは珍しくありません。「苦痛かどうか」をひとつの目安にすると判断しやすいですよ。③楽しくはなかったけど、不快でもなかった?「楽しい!」まではいかなくても、嫌な気持ちが残っていなければ可能性あり。恋愛感情が一瞬で湧かないのは自然なことですし、信頼関係は時間をかけて築かれるもの。「マイナスではなかった」という感覚を大切にしてください。④緊張や遠慮でまだ自分を出せていない感覚がある?お相手の前で自然体になれないうちは、本当の相性は判断できません。「次はもっと自分らしく振る舞えるかもしれない」と思えるなら、もう一度会って確かめる価値があります。⑤お相手もまだ自分に心を開いていないように感じた?相手もまた緊張していたり、気を遣いすぎている可能性があります。「まだ本当の姿を見せ合えていない」と感じるなら、結論を急がずもう少し様子を見るのが得策です。判断の目安この5つの質問のうち、2つ以上「はい」と答えられるなら、もう1〜2回会ってみる価値は十分あります。婚活で大切なのは、「一度で答えを出そうとしないこと」仮交際は「好きにならなきゃ」と自分を追い込むよりも、「まだわからないから、確かめてみよう」という気持ちで進めてみましょう。実際の会員様エピソードにもヒントが隠れているかもしれません。【女性会員様のケース】30代女性会員さんは、最初のお見合いで「特別な感情はないし、少し無口な人かも」と感じました。ただ、会話は苦痛ではなく「誠実そう」という印象が残ったため、もう一度会うことを決意。2回、3回とデートを重ねるうちに、彼の穏やかさや誠実な対応に安心感を覚え、「一緒にいて落ち着ける」と感じるようになりました。結果的に真剣交際に進み、現在は結婚準備を進めています。「最初で判断していたら、このご縁はなかったと思います。回数を重ねてこそ見えた魅力がありました。」とのこと。【男性会員様のケース】こちらも30代の男性会員さん。最初のお見合い後に「会話は普通だったし、特別なドキドキはなかった」と正直ピンと来ていませんでした。ですが、「相手がにこやかに話を聞いてくれたのが印象的」で、「もう少し知ってみたい」と思い、2回続けてデートへ。その後、彼女の気配りや笑顔に少しずつ惹かれ、3回目のデートでは「この人と一緒にいると元気になれる」と感じるようになったそうです。最終的には彼から真剣交際を申し込み、9月に成婚退会されました。このように、男女ともに「最初はピンと来なかったけれど、会う回数を重ねて関係が深まった」という事例はとても多いです。恋愛のときめきは一瞬で生まれることもありますが、結婚に繋がる安心感や信頼感は時間をかけて育つもの。だからこそ、「迷ったらすぐ終了」ではなく「もう1〜2回確かめてみる」視点を持つことが、成婚につながる大きなポイントになります。ただし、次のような感覚が強い場合は、無理をせず終了するのも選択肢のひとつです。・会うのが正直苦痛で仕方ない・心がまったく動かず「時間がもったいない」と感じるご縁は相性の積み重ね。合わない相手に時間を使うより、自分に合う方を探すことも大切です。「また会うべき?」と悩むときは、白黒をつけようと焦らなくて大丈夫。結婚に繋がるご縁は、「また会いたい」という小さな気持ちの積み重ねから始まります。大事なのは、次の一歩を踏み出す勇気と柔軟さ。たった一度の印象でご縁を手放さず、少しずつ関係を育てていきましょう。
こんにちは。サチアレ田之畑です。婚活の場では、「趣味」や「休日の過ごし方」など比較的聞きやすいテーマが中心になりがちです。でも実際に結婚生活に入ってみると…「え、こんなことまで違ったの?」「もう少し早く確認しておけば良かった!」と感じる人は少なくありません。ここでは、成婚者の方から寄せられた「結婚前に確認しておきたかった12のテーマ」をご紹介します。「ここまで細かく聞く必要ないけど、、でも聞いていても良かったかも!」そんなテーマです。1.収入・支出・貯金額の現実表面的な「年収」よりも、実際の生活感覚や貯金習慣が重要。聞き方の工夫:「貯金ってコツコツ派?それとも経験に使う派?」2.家計管理はどちらが担当?「お互いが無関心で結局どんぶり勘定」になると揉めやすいポイント。役割分担の考え方:「得意な方がやる」+「情報は共有する」が安心。3.財布は別?共同?同じ共働き夫婦でも、・完全共同・生活費だけ折半で残りは自由・完全に別管理など、パターンはさまざま。4.子どもの希望人数「1人で十分」「2人欲しい」など、意外と価値観が分かれるテーマ。理想だけでなく「子育てにかけたい労力・お金」まで話すとズレが減る。5.子育ての関わり方「手伝う」ではなく「一緒にやる」意識があるかどうか。実際はここで摩擦が起きやすいので要確認。6.不妊治療への理解・意欲必要になったときに「やる派」か「自然に任せる派」か。結婚後に温度差が出やすい部分。7.教育方針(公立?私立?)子どもの教育費は人生最大級の出費。「のびのび育てたい派」か「しっかり投資派」かで将来設計が大きく変わる。8.定年後の暮らし方「老後は実家の近くで」か「夫婦だけで地方移住」か。想像力を働かせておくと、長期的なズレを防げます。9.実家との距離感(帰省頻度、仕送りなど)「お正月は毎年帰省」か「数年に一度で十分」か。親との関わり方は予想以上にすれ違いやすい。10.家族の介護・支援について「いざとなったらどうするか」を話しておくだけでも安心。先送りにしやすいけれど重要なテーマ。11.健康状態・持病の有無大きな病気でなくても「通院が必要」「体質的に制限がある」など、共有しておくことが信頼関係に。12.ペットやマイホームの希望「犬猫を飼いたい」「絶対戸建て派」「マンション派」など、意外と日常の満足度に直結する部分。結婚は「好き」という感情だけでなく、生活・未来を一緒に作っていくこと。こうしたテーマを全部細かく聞く必要はありません。大切なのは、将来を見据えて話し合える関係性を築けるかどうかです。安心して歩める未来を作るために、少しずつ話してみましょう。
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            経済産業省が定めたガイドラインを基に第三者機関のJLCA※が審査し、基準を満たした事業者に向けて発行しているマークのことです。
            取得相談所は、各種法令を厳守していること、個人情報を適切・安全に管理していることが認められている安心・安全な結婚相談所です。
          
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            希望者が受講でき、第三者機関のJLCA※が認定する資格です。
            婚活者の活動をサポートするために必要な専門的知識とスキルの基準をクリアした方が認定されます。
          
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