30代後半の医療事務の女性が6ヶ月で成婚した婚活エピソード(12)

Your Polaris 結婚相談所

30代後半/女性

T.Aさん 医療事務

一度は手放した彼と、もう一度向き合うと決めた私の“初めての恋”

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婚活初心者の37歳女性が、一度お断りした彼と奇跡の復縁。 迷いながらも自分の心と向き合い、“自分の意思で選んだ恋”を叶えました。

「やってみなきゃ始まらない」――初めての婚活への一歩

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どのようなことがきっかけで婚活を始められたのでしょうか?思い出せる範囲でお聞かせください。
結婚相談所に入ったのは、37歳のとき。
正直、今まで一度も恋愛経験がなく、「婚活なんて自分にできるのかな…」という不安だらけのスタートでした。
でも、ふと思ったんです。
「このまま何もしなかったら、きっと一生後悔する」
そんな思いから、一度ちゃんと向き合ってみようと決意しました。
Your Polarisを選んだきっかけは、親戚の紹介。
でも今では、あのとき背中を押してくれたことに本当に感謝しています。
ご入会を決断される前に、結婚相談所以外でのサービスはご検討されましたか?その中で、最終的に結婚相談所を選んだ理由をお聞かせください。
親戚の高校の同級生で、昔から頑張り屋で信頼できる人だということ、経験から人生を切り開き、月1成婚を輩出する愛情深い方と伺っておりました。

迷いと復縁を経て気づいた、心から安心できる人の存在

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ご入会からご成婚までにあった、印象的な活動やカウンセラーとのエピソードをお聞かせください。
活動中は、カウンセラーのひろみさんと一緒にプロフィール写真の服を選んだことがとても印象に残っています。
自分では選ばないような服にチャレンジしたおかげで、写真映えも良く、褒めてもらえる機会が増えて少しずつ自信にもつながっていきました。美容師や妊活の先生も繋いでいただき、きめ細かくてびっくりしました。

ZOOMの回線が悪い私や、家族との食事の時間を優先する私に、嘉川さんが柔軟性を持って合わせてくださいました。毎回電話で思考の整理ができました。

伝わるアイトークや、男性心理というものを初めて教えていただき、自分が目の前の相手をどうしたら幸せにできるか?できる「あなたなりのギブを先に与えよう」という考えはすごく刺さりました。それができず悩む時期もありましたが、少しずつプレ交際で自信をつけて自分の良い点をほめたり言語化したり、お相手に伝えられるまでになりました。
お二人が出会った日からご成婚に至るまで、様々な思い出があったと思います。思い出せる範囲で状況やエピソード、印象等をお聞かせください。
そんななか出会ったのが、今のパートナー。
話すのが得意な方ではなかった私が、初対面で2時間も会話してしまったほど自然体でいられる人でした。
「こういう人と一緒にいられたら幸せかも」と思った…はずなのに、
当時の私は迷いの中で、一度お断りしてしまったのです。

その後、何人かとお会いしても、どこかしっくりこない。
気づけば、ふとした日常の中で彼のことばかり思い出している自分がいました。
「この感情ってなんだろう?」
「もしかして、彼の存在が私にとって一番大きかったんじゃ…?」

そう思い至ったとき、私は人生で初めて、
“自分の気持ちを信じて動く”ことを決めました。
仲人さんに感情をぶつけ素直に勇気をだして吐き出したのですが、最後まで否定せず受け止めて
お相手の相談所様にかけあってくださいました!それがあって今があります。
お相手と初めて会った時のお互いの印象を教えてください。
優しくて、話題も豊富で、甘いものが好き。
ノリも合って、しっかり者。
「こういう人と一緒にいられたら幸せかも」と思いました!
この人と結婚したい(するかも?)と思った瞬間はどんな時でしたか?
デートのたびにいつも優しくて、甘いものが好きで、話題も面白い。
そしてなによりも、ノリが合って、一緒にいて自然に笑顔になれること。
そんな「素の自分でいられる相手」と出会えたこと、
お相手にされて、キュン❤とした事があれば教えてください。
一度自分のわがままでお別れを伝えたのに、また会ってもらえる機会を作っていただけたこと。そのとき一切私を責めず、穏やかに聴いてくれて「勇気がいったでしょ」「甘いの食べて」って言ってくれて泣けました。「私があなたを幸せにする!」と強く思い、それも伝えることができました。
結婚相手に求める条件で、これだけは譲れないと決めていたものはありましたか?
私が甘党なので、甘いものが好きなこと。自分がおっとりのんびりなので話すペースが合うこと。そして、子供を産んで一緒に楽しく育てたい人。
婚活をやめようと思った瞬間はありましたか?もしあればどんな時だったか教えてください。
婚活が忙しく、仕事も異動が決まったり、母親とも家事などで口論をしたり。
お申し込みを有難いことにたくさんいただき、その方もそれぞれに素晴らしく感謝でした。
「どの人も悪くない。でも、決められない」
全員との交際を終了してしまい、婚活をやめるとひろみさんに伝えました。
それはどの様に乗り越えましたか?
ひろみさんに、復縁を申し出でました。正直とても勇気がいりました。
でも、ひろみさんがそっと背中を押してくれて、彼にもう一度想いを伝える機会をいただくことができました。
ほめギブ®セッションでの対話が私の心を動かしました。
「本当は、誰といると安心できてた?」
そう聞かれて、やっと気づいたのです。
優しくて穏やかな“介護士の彼”の存在に。
すると、彼も「本当は、もう一度会いたかった」と言ってくれて――
そこからは、少しずつ、確かに、ふたりの関係が前に進みはじめたんです。

迷いも不安も、全部なかったわけじゃない。
でも、感謝の気持ちを忘れずに、
今までの経験を振り返りながら前に進んだことで、
自分の中で“結婚の決め手”が少しずつ見えてきました。

最後に必要だったのは、自分を信じて踏み出す勇気でした

これから婚活を始める方や婚活を検討されている方へ、ご自身の経験を踏まえてメッセージをお願いします。
もし、過去の私に声をかけられるならこう言いたいです。

「悩んでいても、やってみなきゃ何も始まらないよ」
「きっと、大丈夫。ちゃんと“選べる自分”になれるから」って。
交際経験のない私でもベテランのひろみさんがついてくれて、いつも向き合って勇気づけしてくださいました。
このブログを読んでくれたあなたにも、
そんな未来が待っていることを、心から願っています🌿

担当者よりメッセージ

カウンセラー/嘉川ひろみ

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担当者よりメッセージ

カウンセラー/嘉川ひろみ

37歳、恋愛経験ゼロ。
「このまま一度も恋をせずに人生が終わるのかな」
そう不安を抱えて始めた彼女の婚活は、一度好きになった人を自分の手で手放す、切ない幕開けでした。
けれど、彼を忘れられない自分の心に正直になり、人生で初めて“自分の意志で恋を選んだ”あの日。
彼女は少女のようにときめきながらも、もう子どもではない自分を愛し、未来に手を伸ばしました。
婚活で彼女が手に入れたのは、ただの成婚ではなく、「愛していい私」になるための物語です。

あなたも、誰かに選ばれるのを待つのではなく、「選ぶ私」になる婚活を、今ここから始めてみませんか?

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