30代後半の会社経営の男性が5ヶ月で成婚した婚活エピソード(9)

女っ気のない男性だらけの職場環境で自立し数年。30代も終わりに近づいていたときに、仕事の取引先の信頼できる方から、結婚相談所で再婚しアワード受賞総ナメな嘉川さんという方がいると紹介してもらったことがきっかけです。
両親、祖母も89歳になり子供の顔を見せてあげたいという想いもありました。 信頼している方からのご紹介だったからです。
今の仕事での女性との関わり合いや出会いがほとんどなく結婚相談所にお願いするべきかな？と感じていたタイミングと重なりました。
嘉川さんとお話させていただき信頼できる方だと思ったのですぐにその場でお願いをすることになりました。撮影後はご主人も駆け付けてきてくださり、お互いにIBJで婚活をしていて出会ったご夫婦だったこともあり、ほめギブ®メソッドの考えや、失敗しない婚活の進め方のイメージが湧きました。またご夫婦の成婚までの奇跡も全て公開してくださり男性の自分には前に進める行動力がとても参考になりました。

嘉川さんと旦那さんが最初のデートだったという大事な思い出の神宮外苑花火大会。
お話は聞いていたと思いましたが、まさかその花火大会が自分にとっても忘れられない運命の人との最初のデートの場所になるとは思ってませんでした。2024年の花火大会では嘉川さんとはお互いに別の会場から連絡を取らせていただき、彼女の好きなマツケンの動画を送っていただきとても喜んでいました。ありがとうございました。
彼女はマツケンの話ばかりしていました（笑）ですが共通項も多く（彼女の実家と自分の住まいが近いこと。好きな漫画が一緒など）2回目のデートをすることになりました。 奥様との出会いはその前のプレ交際中の方との交際終了がきっかけでした。
急に予定していたデートがなくなり新しいお見合い相手も探さないといけなくなったときに嘉川さんからワイン会へのお誘いをいただきました。
自分はアルコールアレルギーで合コンのような場所に行くのはあまり好きではないため最初は断ろうかと思いましたが、ちょうど時間ができたのもあって参加して、そこで今の奥様と出会いました。（彼女は嘉川さんと一緒にイベントを開催していた仲人さんのところに所属をしていました）
最初はお互いに全くそういう気がなく（笑）花火大会もゲストがマツケンだったのですが、たまたま奥様がマツケン好きだということで一緒に行くことになっただけでしたが、少しずつ話をしていくうちに共通点や共感できるところが多いなと気づいていきました。
最初、お互いに自然な素の状態で婚活仲間のように接することができたのも良かったかもしれません。 手料理が美味しいことです。また自分の誕生日には色々とサプライズを仕込んでくれました。なんでも真面目で一生懸命に取り組む所が可愛いなって思います。 会社を経営しているので、自分の仕事に対しての理解があることを大事にしていました。また、子供を強く望んでいるので家族観は大事にしていました。 やはり最初のデートとなった明治神宮外苑花火大会です。富岡八幡宮のお祭りも良かったです。あとはプロポーズの表参道カシータも喜んでもらえました。

どこでどんな出会いがあるかわからないなというのがまずお伝えしたいことです。
お酒が飲めない僕が、ワイン会で知り合った方と結婚までになったのは不思議なご縁でした。
結婚する！と決断しているのであれば、自分の先入観で相手を決めずいろいろな方といろいろなイベントに参加して出会われるのも大事かなと思いました。
まずやってみる！行動しながら考える！をお勧めします。