男の婚活法vol.59「気遣い上手を目指して婚活成功へ」
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目次
- 女性への気遣いが自然とできる3つのポイント
- 今年のクリスマスは結婚に繋がるお相手と過ごしませんか?
女性への気遣いが自然とできる3つのポイント
他人に対してさりげない気遣いができる人というのは、男女共に好感度が高いですよね。自分としては、相手を気遣っているつもりなのに、不快に思われてしまったり、お見合いしても交際にプレ進まない、プレ交際に進んでも真剣交際に進む前に交際終了になってしまう。。そんな男性は、女性への気遣いが上手くできていないのかもしれません。
そこで、今回は女性への気遣いが自然とできるようになるためのポイントをアドバイスいたします(#^^#)
<女性への気遣いが自然とできる3つのポイント>
①お相手の立場になって考える
気遣いができる人というのは、お相手の立場になって考えることが自然とできるものです。
たとえば、お相手が花粉症だった場合、花粉症が辛い時期であれば屋外デートは避けたり、お相手がヒールを履いていて一緒に歩く時は、お相手の歩くスピードに合わせるなど、本当に何気ないことですが、女性としては、「自分のことをちゃんと考えてくれているんだな」と思える行動なので、あなたの好感度も上がるというわけです♬
初めてのお見合いやデートとなると緊張してしまって、気持ちに余裕がないとは思いますが、お相手の立場になって考えることを意識して行動してみましょう。
②自分の話ばかりしたり、上から目線のアドバイスはNG
お見合いやデートでは、何より会話が大切ですが、ここでもお相手を気遣えるかどうかが次のステップへと進むためのポイントになります。
お見合いやデートでの会話を途切れさせないことに必死になるあまり、自分の話ばかりしてしてしまうと、「私のことは興味ないんだな」とお相手に思われてしまいますし、質問攻めになってもウンザリされてしまいます。お相手の女性がおしゃべり好きであれば、話している割合が、女性7割、男性3割ぐらいでも構いません。
お見合いやデートでの会話は、お相手が気持ちよく話してもらえるような場作りを心がけましょう。
また、話の流れで、仕事の愚痴や悩みを打ち明ける女性がいらっしゃいますが、良かれと思ってアドバイスするのはNG。まだ1、2回しかお会いしていない人からアドバイスされても、「余計なお世話」「上から目線の男性」などと思われてしまう可能性大です。女性は、話を聞いてもらえるだけでも気持ちがスッキリするものです。アドバイスを求められた時のみ答える程度にして、聞き役に徹しましょう。
③わけへだてなく気遣いができる男性を目指そう
気遣いができると言っても、自分と自分が大切な人だけが良ければいい、という考えでは、自然な気遣いができる人とは言えません。普段から、自分の周りに困っている人がいたら、出来る範囲で行動を起こしたり、常に感謝の気持ちを持って周囲の人と接することが大切です。
たとえば、電車やバスで老人に席を譲る、レストランの店員に対して帰り際に「ごちそうさまでした」と一言お礼を言うなど、お見合いやデートの場で、お相手があなたのちょっとした気遣いを垣間見ることができれば、「素敵な人だな」「優しい人だな」と好印象に繋がります。
本来気遣いは見返りを求めない行動です。自然とさりげない気遣いができる男性を目指して、あなたの魅力をアップさせましょう✨
Will Marryは皆さんが笑顔でポジティブに婚活を楽しめるように一番の応援団長になります!
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今年のクリスマスは結婚に繋がるお相手と過ごしませんか?