男の婚活法vol.38「女性がドン引きする話題にご用心」
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目次
- 女性にドン引きされないよう注意すべき話題とは!?
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女性にドン引きされないよう注意すべき話題とは!?
梅雨がない北海道と、12日頃に梅雨明けしたとみられる沖縄を除いて、いよいよ全国的に梅雨入りしましたね。先週末も、雨の中お見合いやデートに行かれた会員の皆様も多くいらっしゃいました(#^^#)
今回は、お見合い時に気をつけたいNGな話題についてアドバイスいたします。あなたが悪気なく話した話題であったとしても、内容によっては、実は女性がドン引きしている可能性があるんです。ではどんな話題に気を付ければ良いのか見ていきましょう。
<お見合い時に気をつけたい3つのNGな話題>
①過去の恋愛話
お相手の方がどんなタイプが好みなのか、男女問わず知りたいと思うものですが、ここで男女の意識差が出てしまうことが。男性の場合、好みのタイプを探るために、お相手の過去の恋愛話を聞こうとする人がいますが、これは絶対NGです。恋愛話はプライベートな部分ですし、初対面の人から詮索されるのは気持ちの良いものではありません。逆に、女性からすると、まだよくわからない男性の過去の彼女についてなんて全く興味が無いので、女性が同じ質問をすることはほとんどないです。お相手にとってあなたがタイプの男性でなければ、お見合いで終了ですし、タイプであれば、間違いなくプレ交際に進むと思いますので、そこで判断されてはいかがでしょうか(#^^#)
②婚活の話
婚活を初めた理由は人それぞれです。初対面のお相手に、「どうして結婚相談所に入会したのですか?」「活動歴はどれぐらいになりますか?」など、お相手の婚活について質問することは、お相手のプライバシーに踏み込むことになり、マナー違反ですので、話題にするのはやめましょう。中には自分の婚活歴をおもしろおかしく話せば、話が盛り上がると思っている男性もいますが、女性にドン引きされる可能性が高いです。もし、お相手から婚活歴について質問されたのであれば、残念ながら、あなたは婚活対象から外れていることを意味していますので、次のご縁に向けて気持ちを切り替えましょう。
③現実的な結婚生活についての話
結婚を前提にお見合いをしているわけですから、具体的な結婚話をした方が良いのでは?と思う方もいらっしゃるでしょう。しかし、まだ初対面の相手から「子どもは何人ほしいですか?」「一軒家とマンション住まいならどちらが良いですか?」なんて質問をされたら、お相手がドン引きしてしまい、お見合いの場が重苦しい雰囲気になってしまいます。いずれ話し合う必要がある事柄ではありますが、まだ相手のことを何もわからない状況では、具体的なイメージも湧いてきませんので、お見合いの場で具体的な結婚話をする必要はありません。たとえば、転勤が多い仕事の場合、「転勤が多いので、結婚したらついてきてもらえますか?」など、ストレートに伝えるのではなく、「転勤も多い仕事なんです」のようにさらっと伝える程度にしましょう。
結婚の具体的な話は、プレ交際にまず進んで、お付き合いを深めていく中で話し合えれば十分です。
お見合いでの会話が楽しければ、プレ交際に進める可能性もUPします!
お互いが気持ちよくお見合いをするためにも、話題に気を付けて、楽しく会話できるよう心がけましょう♬
Will Marryは皆さんが笑顔でポジティブに婚活を楽しめるように一番の応援団長になります!
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7月活動スタートの入会ご面談日程
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