男の婚活法vol.38「好印象なファーストコールとは?」
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目次
- ファーストコールで気をつけたい3つのポイント
- 6月度新規ご入会面談日程
ファーストコールで気をつけたい3つのポイント
お見合い後にお互い交際希望であれば、晴れてプレ交際成立です♡そこで男性が最初にすることといえば、お相手へのファーストコールですよね♪
プレ交際OKのお返事をいただいたとはいえ、初対面で会ったばかりの方へお電話するのは誰でも緊張するものです。そこで、今回はファーストコールをする時に気をつけるべきポイントをアドバイスいたします(#^^#)
<ファーストコールで気をつけたい3つのポイント>
①連絡先交換が成立した当日・翌日には電話する
結婚相談所での婚活はスピーディーさが重要ですので、ファーストコールについても同じことが言えます。プレ交際が成立し、お互いの連絡先交換が済んだら、その日の夕方から遅くても21時頃までにはファーストコールを入れるのがベスト。もし、仕事の都合や体調不良などでその日にファーストコールが難しい時は、カウンセラー経由で電話が翌日になることをお相手に伝えてもらいましょう。お相手に何も伝えないまま2・3日ファーストコールをしないままでいると、「何でファーストコールが来ないんだろう?」といった不信感に繋がったり、「交際にあまり乗り気じゃなかったのかも」と、あなたへの気持ちが冷めてしまうかもしれないので、気をつけたいポイントです。
また、お相手から日時を指定された場合は、お相手のご都合に合わせてファーストコールしましょう。ファーストコールを入れても、お相手が電話に出れない場合もあると思いますが、その際は留守電やショートメールで、「本日お見合いした〇〇です。本日はお見合いありがとうございました。またあらためてファーストコールさせていただきます」などのメッセージを残しておけば、IBJのルール上、お相手から折り返しの電話が来ます。万が一、お相手から折り返しの電話が来ない場合は、自分から再び電話をしてみましょう。
②ファーストコールで初回デート日を設定する
ファーストコールで、お相手にまず最初に伝えることは、お見合いのお礼の言葉ですが、最大のミッションは初回デートへのお誘いです。婚活に早すぎる!ということはありませんので、早い段階で初回デートができれば、その後の交際のリズムも掴みやすくなります♪
お互いの仕事の都合などもあると思いますが、仕事帰りに軽く夕食を一緒に食べたりお茶するだけでも良いので、なるべく1週間以内に初回デートを設定しましょう。場所などデートの詳細は、その後の電話やメールで相談できるので、ファーストコールでは、デート日を決めることができればOK。コロナ禍の今、直接お会いするのに時間がかかりそうな場合は、まずはZOOMやLINEなどビデオ通話でのオンラインデートの提案をしても良いでしょう。
今後の連絡方法について、お互い1番使いやすい手段(LINEやメール)は何なのか、必ずお相手に確認することも忘れずに。
③長電話や馴れ馴れしい言葉づかいはNG
プレ交際に繋がり、うれしい気持ちはわかりますが、ファーストコールはお相手へのお礼と初回デート日の約束をするという、活動中の決まり事ですので、伝えるべきことを話し終わったら、ほど良いタイミングで切り上げることが大切です。お見合い後にすぐ長電話してしまうと、お相手も疲れてしまいますし、お付き合いが深まれば、自然と長電話になる日もあるでしょう。長電話はその時までとっておいてくださいね(#^^#)
また、プレ交際に繋がったからといって、ファーストコールの時点でタメ口だったり馴れ馴れしい言葉づかいで話してしまうのもNG。プレ交際は、お相手が結婚を見据えた恋人としてふさわしいのかを見極める時期ですので、まだ恋人関係ではありません。お見合いでしか会ったことがない相手から、プレ交際成立と同時にタメ口で話されたら、お相手の方はどう思うでしょうか?ファーストコールの時点でお相手に嫌われてしまっては、元も子もありません。丁寧な言葉づかいで話すよう心がけて、次に繋げることができるよう気をつけましょう。
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この記事を書いた人
6月度新規ご入会面談日程
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