タエ コーポレーション 結婚相談室Propose
婚活は成婚を一番に考える相談所で!
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入籍しました
まだ寒い3月でしたが、入籍と時期を同じく前撮り撮影をされた、ホットなカップルさん。私の所は男性会員さん。活動歴は11カ月。4か月あたりから「なかなか上手く行かないね」と中弛みもありました。そんな中、年齢の近い女性とお見合い後、彼の気持ちがどんどん盛り上がり、密な交際を重ね、無事にゴールインしました。少し婚活に臆病だった女性に対し、自分の走り出したくなる気持ちを押さえながら、相手の気持ちが上がるまで辛抱強く待ち、優しく包み込み、彼女が安心して飛び込んでくれるまでゆっくりと歩みを進めました。婚活は自分自身の成長の場でもあります。さらに大きく大人になった男性会員さんには、心からお祝いの拍手を送りました。おめでとうございます。タエコーポレーションでは婚活から結婚式までフルサポートしています。前撮り希望のお客様も多く、大切な記念日をお創りしています。
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50代男性会員さん
婚活始めます! 新しく入会の50代の男性会員さんと共に、プロフィールフォトに同行しています。まだ気温が少々寒い3月ですが、外に出てのロケーションフォトです。撮影には必ず同行して、洋服のアドバイス、ネクタイの色合い、髪型や眼鏡のアドバイスも欠かしません。絶対に一番素敵な写真にしたいから❣ 私の「笑顔で~」の声に、はにかんでいらっしゃいますが、時間と共に自然に出てくる笑顔をカメラマンは逃しません。桜の季節には沢山お見合いが出来ますように。
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お客様からの手紙
タエさんへ~の書き出しから、心温かいお手紙を頂きました。活動が1年程。8月に成婚された31歳の女性です。「今までいろいろな方とお会いしてきて、楽しいことばかりではなく辛いことも多かった。何度もやめたいと思ったけれど、その度にタエさんが気持ちの整理をしてくれて、まだ出会えていないだけ!必ず一緒にいたいと思える人に出会えるから、と言ってもらえた言葉を信じて、本当に良かったと心から思います」と綴られた文字にジーンときました。このお相手との出会いは神様が整えてくれたのかも知れません。お互いに地元が一緒であったこと。女性の4歳上のお兄様と彼が、同じ高校で同級生で知り合いであった事。お見合い時から意気投合をし、そして自然体で話が出来、私が言った「必ず一緒にいたいと思える人に出会える」を実感されました。今は入籍前に一緒に住む家を探し、来春の結婚式の予定も入れ、最高に幸せな時を過ごされています。女性からのお手紙の末尾に「私のような手のかかる者もいて・・・・」とありましたが、手がかかったのではありません。自分自身で手繰り寄せ、自分自身が頑張ったのです。諦めるのは簡単です。でもこの頑張った経験が、必ずこれからの彼女の人生に大きな自信になるのだと思います。体も心も健康で、しっかりと人生の階段を登っていて欲しいと思います。
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彼女への手紙
=タエさんの日常ブログ=口下手で、照れ屋で、不器用な42歳の男性会員さん。お見合い回数もそれなりに重ね、交際にもなりましたが、ほぼ1~2回でお断りになりました。女性からは「会話のペースが合わない」「浮世離れしている」「価値観が合わない」とお断り理由はいつも同じです。確かに私との面談でも、こちらの問いかけに対し10秒から15秒後に答えが返ってきます。それに対して「遅いね」という事は全く言わず、まずは彼のペースを理解し、個性と受け止めて会話をするようにしています。ただ、お見合いとなると、お相手がビックリされることが多いので、面談の度に会話のキャッチボールについてアドバイスを続けていきました。手段の一つとしてお見合いの時、自己紹介の前に「僕は少し話のペースがゆっくりで、しっかりと考えてお答えするタイプです」と前置きをすることにしました。そんな中、お見合いが成立しマッチングをして交際5週間となったお相手がいます。お相手の女性曰く「何でもうんうん聞いてくれて優しい方です」とのこと。でも、うんうんばかりでは、いつか飽きられる、手ごたえがないと思われるかも。いやその可能性が高いように感じます。そこで男性会員さんに「彼女の良いなと思う所はどんな所か。そして自分は現在どういう気持ちでいるのかを、手紙にして渡したらどうでしょう」とアドバイスをしました。いつもお相手が8割話して、男性会員さんは2割ほどとか・・・・女性としても自分の事をどう思っているのかは知りたいところです。「そうですね・・・手紙ですか・・う~ん・・・」と言いながらも、B5サイズの便せん2枚に想いを綴られました。「タエさん、読んでみて変なところがあったら教えてください」と渡された手紙。あ~~何という心温かい文章なんだろう、文字であればこのような表現が出来る方なんだと、彼の良さが滲み出る手紙でした。来週のデートで彼女へ渡す予定の手紙。ラインでもない。メールでもない。手書きの想いは、いつの時代であっても、相手の心に真っすぐ届くと信じています。お問い合わせはいつでもどうぞ https://tae-co.jp/contact/
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50代の恋
婚活歴1年と1ヶ月。50代半ばの男性会員さん。この暑さと比例してか、お見合い申し込みの活動もしておらず、連絡をすると、「申し込みしようと思うんだけど忙しいし、少し疲れちゃったかな」と最近はアプリも見ていない様子。気持ちはよ~く分かるけど、そこは背中を押すのが私の役目です。「忙しい。疲れた。分かりました!では、疲れないように1日1人だけ申し込みをしましょう。1日2人には申し込まないように。でも必ず1人に申し込んでね」と固い?約束をしました。男性会員さんは「そうだね1人だけなら」とほんの少しのやる気を引き出します。それから10日後、同じく50代のの女性からOKを頂き、東京駅のホテルラウンジでお見合いとなりました。その後の感想として「常識やマナーがきちんとされていて、話しやすくさっぱりとした女性でした」とのこと。お相手からも「話しやすい方で、またお会いしたいと思います」と嬉しいお返事です。それから1週間後デートでは、50代で出てくる親の話や兄弟の話などじっくり話せたそうです。気が付けば3時間。次の約束もⅠ週間後で夕食を共にし、その後東京駅前の屋外ベンチで1時間半。男性会員さんから「素直で飾らない正直な人です」の報告にグッときました。また1週間後にお約束をして、神社にお参り後、映画を観た後は居酒屋に。その後は、また東京駅前ベンチで雑談を交えて1時間半。トータル8時間一緒に過ごしました。女性のカウンセラーさんからは「以前からの知り合いのような居心地の良さを感じていて、一緒にいると楽しいです」と何とも感激のお言葉です。デートは3回ですが、共に過ごした時間は16時間で、密度の濃い、そして楽しい時間を共有しています。男性会員さんからは「別れるとまた会いたいなと思う、これって恋なのかな」と可愛い報告がありました。そして「タエさん、縁って本当に突然やってくるんだね」と現状に戸惑いながらも、次のデートの計画を嬉しそうに話す彼に「幸せな気持ちって、こんなにも笑顔になるのね」とお互い自然にグータッチになりました。最高のゴールを目指して、今日も伴走します。
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理想のプロポーズは
いよいよ、今月末に成婚予定の32歳女性会員さん。お相手は3歳年下の方です。お見合いからお相手男性は女性会員さんに惹かれ、ずばり「一目ぼれ」2回目のデートでは、「話し合いが出来、心の芯が強くて、予定外のことやアクシデントがあってもそれに柔軟に対応してくれる安定感があって、それでいて可愛らしい方です。もっと理由は色々ありますが、上手く言葉に出来ません。単純に今後の人生を一緒に笑い合いながら楽しく生きたいと思ったのが彼女で、彼女と成婚に向かって進んでいきたいと思います!」と嬉しい気持ちが届きました。女性会員さんのお見合いの感想はと言うと、・飾らない所・人から好かれる所・すぐに実行してくれる所が素敵です。とストレートに気持ちを伝えてくれました。お見合いが5月下旬でしたから、早いスピードで気持ちが盛り上がったお二人です。いよいよ、来週にはプロポ―ズの言葉を頂くことに。高級なレストランで、指輪をパカッと、お花も添えての希望は一切なく、「普通のデートの帰り際、一緒にいる何気ない時にプレゼントなしで言われたい」と何とも可愛らしいリクエストです。私が男性だったら間違いなくギュッと抱きしめる!お相手の担当カウンセラーさんからも「一緒にいない時も彼女のことを考えるくらい、お気持ちがあります」とのこと。女性会員さんからの「毎日連絡をしてくれて、不安は一切なく、幸せを実感しています。」のメールを読み返すたびに私も笑顔が。この女性会員さんは、1年前に私の所で成婚された親友女性の紹介で入会されました。そして偶然にも双方の男性の職業が同じです。親友ってすごい!お問い合わせは: https://tae-co.jp/contact/ (タエコーポレーション結婚相談室Propose)メール:info@tae-co.jpお気軽にお問い合わせください。
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写真を変えたら、何と!
町田結婚相談所タエコーポレーションです。入会して約10カ月。お見合いが少なく、順調に組めなかった49歳の男性。半年を過ぎたあたりから、「プロフィール写真を変えてみませんか?」と提案をしていましたが「変えた所で変わらないんじゃないの?」と懐疑的でした。そしてその後、別の簡易な相談所にも登録されました。それはそれで、良いご縁が出来れば嬉しいのですが、そこで撮影したという写真を拝見したら・・・・・彼の良さが出ておらず思わず「〇〇さんらしくないと思う」と声を出してしまいました。彼もやはり「そうだよね・・・」と。思う事は同じです。その写真は普段着ないような色合いのジャケットを着て、芸能人のようなポージングをし、表情もカッコつけたようなクール感を出しています。(洋服はスタジオが用意したもの)これではお見合い相手から違う人と思われてしまいます。彼の良さは滲み出てくる人柄と笑顔です。結局、私と一緒に写真スタジオに行き、新たに撮影をしました。そして何と、その後お見合いの数も増え、今は2名の方とプレ交際中です。検索の入り口として写真はとても大切です。しかし実際とはかけ離れたイメージの写真では、活動する本人も気持ちよく婚活は出来ません。撮影ではスタジオ照明の力も借りますが、その人らしさが出る、そんなプロフィール写真が一番です。多くの人が写真に目を止める1番は(笑顔)そして2番は(清潔感)です。お世話をする会員の方の(らしさ)をアピールするのも、カウンセラーの大切な仕事です。そして私が背中を押した時に、会員さん自ら行動ができた事で現状も変わってきます。「明日の土日はデート予定なんだ」と電話の声も弾んでいます。幸せな楽しい時間を送れますように。お問い合わせフォーム https://tae-co.jp/contact/ メールinfo@tae-co.jpお気軽にお問い合わせください。
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出会いは突然に!
皆様こんにちは。タエコーポレーション結婚相談室Propose古橋多恵子です。会員さんからの愛称は「タエさん」です。さて、今回は成婚間近の女性事例。28歳で入会して1年半。可愛くて綺麗で優しくて、そして穏やかな女性。初めてお会いした時の印象です。「マッチングアプリをした経験はあるのですが、やはり怖いのでしっかりお世話や情報を頂ける、結婚相談所で婚活をしようと思います」と入会されました。すぐにお相手が見つかる女性だな、と判断しました。しかし活動から1年過ぎ、お見合いはたくさん組め、プレ交際にもなるのに中々次のステップに進まない事に、「いったい私の何が悪いのでしょう」と彼女の気持ちが沈んでいきました。今までの面談の中で見えてきたのが、お相手に凄い年収とかを凄い条件を求める彼女でははないのですが、受け身気質な面があり、一緒に楽しく決めていきたい男性にとっては、物足りなくなる部分もあったようです。私(カウンセラー)の立場で言うと、彼女を傷つける言動はNGで、どういう言葉でアドバイスをしたら、気付きとやる気出るのかを、いつも探ります。「ここがダメ」とか「もっとこうしないとダメ」と言う事は簡単ですが、それでは否定された感が大きくなります。今までの活動の中で見えてきた「こういう部分は凄く素敵ね」「そんな風に考えられるのは素晴らしいことだね」を伝えていきます。それから何が足りなかったのかを客観的な目を通して、伝えていきます。「こうだったら、もっともっと良くなると思うよ」「こういう風に考えれば視点も変わっていくね」等、会員さん自身が納得できたり、新たな気付きが出てくると「良し!もう少し頑張ってみよう!」とモチベーションも上がります。彼女は7月で30歳になります。そして、2023年4月に出会った方とお誕生日前に成婚予定です。「もう辞めようと思っていたのに、こんな素敵な出会いが待っていたんですね。彼の優しさに日々触れる中で本当に諦めずに続けて良かった。。。と実感しています」の言葉に私も心から嬉しく思います。成婚までに彼女と会う機会もあります。会ったら、きっとギュッとハグしちゃうと思います。お問い合わせやご相談メールはinfo@tae-co.jpまでどうぞ。お電話は042-723-3380です。アットホームな相談所なので、お気軽にお問い合わせください。
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◆71歳の婚活~その後
「タエさん」ブログ前回62歳の女性とお付き合いが始まった71歳の男性。お誕生日が来て72歳になりました。残念ながら、交際していた方とはお誕生日前にお別れすることになり、寂しい2022年のクリスマスとなってしまいました。しかし、また新たなご縁が出来、今度は58歳の女性と交際となりました。少々気持ちの余裕も出てきて、交際女性とのお話の内容もご自身が楽しめるようになったようです。「何か話が合うんだよね~」と年末の意気消沈とは格段の差です。何にしても会員の方の嬉しそうな声や表情を見ていると、私が幸せになります。今度はどこに誘おうかの相談に「映画が趣味で推しの俳優さんがいらっしゃるから、〇〇主演の映画に誘って、その後は〇〇の美味しい和食やさんにお誘いしたら良いかもね」のアドバイスをしっかりと紙に書き止め、「タエさん、僕は今年結果を出すからね!」とルンルンで帰られる背中に、ポンポンと応援タッチをしました。今、シニアの婚活も賑わっています。「マッチングアプリの世代ではないし、よく分からないからタエさんにこうしてアドバイスを貰ったり、応援して貰えるのは楽しいよ」の言葉に「私も頑張る!」と思わずガッツポーズです。
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婚活事例から学ぶ VO2
皆様こんにちは。タエコーポレーション結婚相談室Propose古橋多恵子です。会員さんには「タエさん」と呼んでいただいています。今回は、35歳のスラっとしたバリキャリ女性。お見合いから成婚に至った事例です。お母様と仲が良く、お相手選びも一緒に検索されるほど。と言うよりお母様の熱が高かったようで、娘が出社している間にパソコンから申し込みをすることもありました。私の所に入会される時も一緒にいらして、娘の希望と言うより母親の希望が優先されて、お母様に少々苦言を呈したほどでした。「お相手を選ぶのもお嬢さん、結婚するのもお嬢さん、お母様の気持ちはよく理解できますが、お嬢さんの意志を尊重して活動なさってくださいね」私の話はしっかりと聞いて下さったと思い、婚活が始まりました。バリキャリ女性としては、「仕事が忙しいし、まずは母が気に入った男性とお見合いをすれば何かと面倒がなく、何だかんだと言っても人生経験は長いので、私の男性を見る視点とは違うかなと思っています」とのこと。ある日の事「タエさん、昨日お見合いが成立した男性ですが、お会いしたくないです!!!」緊急SOSです。「どうしたの?何かあった?私から見ても優しそうな男性だけど」と私。「母が勝手に申し込んで、相手もOKして成立してしまったんです。私、太っている男性ゼッタイにダメなんです」と彼女。初回のカウンセリングで太っている人は苦手とは聞いていましたが、その理由が「汗が多くて清潔感がない!」とのこと。IBJのルールでは、お見合いが成立したものは必ずお会いすることになっています。お相手をルンルン気分にさせた後NGでは失礼にあたるので、そういった規約が設けられています。「会ったとしても直ぐに帰ってくるから!」と母に憤慨しながらお見合い当日、新宿のカフェに出かけて行きました。私からは良い大人なのだから、お相手に失礼な態度はいけない事。最低限のエチケットは守ることを伝え、送り出しました。帰宅後、彼女から連絡が入りました。「やっぱり写真通り、太っていました」「でも、予想以上に優しい方でした」「相手が良ければ、また会ってみても・・・」と。お母様のガッツポーズが目に浮かぶようでした。交際経験が決して多い方ではなかった女性は、太った見た目に偏ったイメージを持っており、その人本来の内面をよく見ようとされなかったゆえの「太った人はNG」だったと思います。会ってみなくては分からない。会ってみなくては始まらないですね。お相手からもOKを頂き、ドキドキながら交際が始まり、忙しい中でも、仕事おわりに会ったり、やり繰りをしながら、二人の距離を縮めて行きました。男性からの言葉で「最初は肩肘張っているように感じましたが、言葉のはしはしに素直な面があって、ギャップが魅力の女性だなと感じました」と嬉しい感想も頂きました。結局3か月の交際期間を経て、タエコーポレーションを卒業されていきました。母と娘の関係も様々ですが、このお母様の見る目は間違っていなかった!です。【お問い合わせはお気軽に】タエコーポレーション結婚相談室Propose📞042-723-3380htpps://tae-co.jp
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