「タエさん」ブログ前回62歳の女性とお付き合いが始まった71歳の男性。お誕生日が来て72歳になりました。残念ながら、交際していた方とはお誕生日前にお別れすることになり、寂しい2022年のクリスマスとなってしまいました。しかし、また新たなご縁が出来、今度は58歳の女性と交際となりました。少々気持ちの余裕も出てきて、交際女性とのお話の内容もご自身が楽しめるようになったようです。「何か話が合うんだよね～」と年末の意気消沈とは格段の差です。何にしても会員の方の嬉しそうな声や表情を見ていると、私が幸せになります。今度はどこに誘おうかの相談に「映画が趣味で推しの俳優さんがいらっしゃるから、〇〇主演の映画に誘って、その後は〇〇の美味しい和食やさんにお誘いしたら良いかもね」のアドバイスをしっかりと紙に書き止め、「タエさん、僕は今年結果を出すからね！」とルンルンで帰られる背中に、ポンポンと応援タッチをしました。今、シニアの婚活も賑わっています。「マッチングアプリの世代ではないし、よく分からないからタエさんにこうしてアドバイスを貰ったり、応援して貰えるのは楽しいよ」の言葉に「私も頑張る！」と思わずガッツポーズです。

皆様こんにちは。タエコーポレーション結婚相談室Propose古橋多恵子です。会員さんには「タエさん」と呼んでいただいています。今回は、35歳のスラっとしたバリキャリ女性。お見合いから成婚に至った事例です。お母様と仲が良く、お相手選びも一緒に検索されるほど。と言うよりお母様の熱が高かったようで、娘が出社している間にパソコンから申し込みをすることもありました。私の所に入会される時も一緒にいらして、娘の希望と言うより母親の希望が優先されて、お母様に少々苦言を呈したほどでした。「お相手を選ぶのもお嬢さん、結婚するのもお嬢さん、お母様の気持ちはよく理解できますが、お嬢さんの意志を尊重して活動なさってくださいね」私の話はしっかりと聞いて下さったと思い、婚活が始まりました。バリキャリ女性としては、「仕事が忙しいし、まずは母が気に入った男性とお見合いをすれば何かと面倒がなく、何だかんだと言っても人生経験は長いので、私の男性を見る視点とは違うかなと思っています」とのこと。ある日の事「タエさん、昨日お見合いが成立した男性ですが、お会いしたくないです！！！」緊急SOSです。「どうしたの？何かあった？私から見ても優しそうな男性だけど」と私。「母が勝手に申し込んで、相手もOKして成立してしまったんです。私、太っている男性ゼッタイにダメなんです」と彼女。初回のカウンセリングで太っている人は苦手とは聞いていましたが、その理由が「汗が多くて清潔感がない！」とのこと。IBJのルールでは、お見合いが成立したものは必ずお会いすることになっています。お相手をルンルン気分にさせた後NGでは失礼にあたるので、そういった規約が設けられています。「会ったとしても直ぐに帰ってくるから！」と母に憤慨しながらお見合い当日、新宿のカフェに出かけて行きました。私からは良い大人なのだから、お相手に失礼な態度はいけない事。最低限のエチケットは守ることを伝え、送り出しました。帰宅後、彼女から連絡が入りました。「やっぱり写真通り、太っていました」「でも、予想以上に優しい方でした」「相手が良ければ、また会ってみても・・・」と。お母様のガッツポーズが目に浮かぶようでした。交際経験が決して多い方ではなかった女性は、太った見た目に偏ったイメージを持っており、その人本来の内面をよく見ようとされなかったゆえの「太った人はNG」だったと思います。会ってみなくては分からない。会ってみなくては始まらないですね。お相手からもOKを頂き、ドキドキながら交際が始まり、忙しい中でも、仕事おわりに会ったり、やり繰りをしながら、二人の距離を縮めて行きました。男性からの言葉で「最初は肩肘張っているように感じましたが、言葉のはしはしに素直な面があって、ギャップが魅力の女性だなと感じました」と嬉しい感想も頂きました。結局3か月の交際期間を経て、タエコーポレーションを卒業されていきました。母と娘の関係も様々ですが、このお母様の見る目は間違っていなかった！です。【お問い合わせはお気軽に】タエコーポレーション結婚相談室Propose📞042-723-3380htpps://tae-co.jp

皆様こんにちは。タエコーポレーション結婚相談室Propose古橋多恵子です。会員さんには「タエさん」と呼んでいただいています。今回は地元のボランティアの仲間だった男性の事例です。37歳の時に「友人が結婚するらしくて彼女の写真を見せてくれて・・・・この前のスキー旅行の時は何にも話してくれてなくて、少しショックなんだ！」このように切り出して「タエさん、僕結婚したいんだ！」と真剣な表情で私に訴えました。彼の人柄はよく理解していたので、「分かった。一緒に頑張ろう」と洋服の見立てやプロフィール撮影にも同行し、アピール文も考え、彼の婚活が始まりました。そして、まず最初に私がアドバイスしたことは「痩せよう！」です。身長から考えても体重が大きく、一人暮らしで料理をしないので、外食やコンビニやウーバーイーツと体重増加に拍車がかかる生活です。体が重くなると動きたくないという悪循環もあるので、まずはお金がかからない「歩く歩く」と推奨しました。性格的に優しく、人と争う事はしないので、敵を作らない男性です。ただ、苦手な事には目を背けたいという部分もあったので、「本気で結婚したいのであれば、自分自身を変えていかなくては縁も寄ってこないよ」と少々厳しい言葉も伝えました。プロフィール写真は人の良さも滲み出ていたので、お見合いのもそれなりに組めました。2人目のお見合いでマッチングをして、その後2回目のデートでお台場に行った時、彼が女性の手を握り「楽しかった」と私に報告をしたと同時に、お相手から「お断り」と連絡がありました。理由を伺うと「急に手を繋がれビックリしたと同時に生理的に無理と感じたようです」とのこと。男性には「なんで手を握ったの？」と聞くと「だって繋ぎたかったんだもん」気持ちは分かるけれど、恋愛から始まった訳ではないので、そこは慎重に行きたかったねと伝えながらも生理的にＮＧと早めに分かって、一応納得！彼が教訓として得たものは、「自分だけの気持ちを押し付けない」です。その後も何人かとお見合いをしたけれど、マッチングしても次に続かず、もともと少なかった自信も消えそうでした。また38歳後半になった時に、女性から申し込まれてお見合いをしマッチングして交際も続きましたが、彼女のペースや気分に振り回され、結局疲れ切って男性からお断りにしました。どうしてもう少し早く決断できなかったのかと尋ねた所「だって、もしこの人を逃したら次が無いんじゃないかと不安になって」でした。その時、彼が得た教訓は、「自分自身の気持ちに正直になろう」です。そして39歳になって半年。私が紹介したパーティーで出会った4歳下の女性と交際となり、2022年12月成婚し、相談所を卒業することが出来ました。彼曰く「決して美人さんではないけれど、こんなに自分が自然体でいられる女性は他にはいないと思うし、穏やかでゆったりとしていて、一緒に家庭を作っていけると思える女性です」としっかりと話してくれました。沢山アドバイスをして、紆余曲折合ったけれど、何より男性が素直であったことが一番の要因だったと感じます。2023年2月には彼女のご両親に挨拶に行くとのこと。そう、挨拶の洋服を私と一緒に見立に行こう。素直に頑張って、少し痩せたから！おめでとう！

12月11日、お昼の都内は晴天で、クリスマスの飾りつけもあちらこちらで目にします。先日HPを拝見して、と直接お電話を頂いた男性と、ホテルで入会に関するご説明をしてきました。しっかりHPを読んで頂いたようで、すでに入会する意志を持っていらっしゃいました。後は私の人柄や婚活にかける想いを聞いておきたかったとのこと。身分証明書を含めた資料を全て用意されて、その場でご契約となりました。さらに、プロフィール写真も出来れば本日撮影したいと、都内のスタジオに確認をし、空き時間に撮影することが出来ました。当日面談、当日撮影、当日開始と言うスピーディーさに私自身がビックリです。当日夜にスタジオから送られた写真データを男性と確認しながら、ベストショット2枚をセレクトしました。入会された会員さんとは全てライン交換をして繋がりますが、「頑張ります！！」のお返事に非常に前向きでめげず、明るいご性格は、何かを引き寄せるのかも知れないと感じます。クリスマスも近いです。素敵なプレゼントが届きますように。

皆様、こんにちは。タエコーポレーション結婚相談室Propose古橋多恵子です。会員さんには「タエさん」と呼んでいただいています。さて、10月に産経新聞社会部の女性記者さんから取材依頼があり、事務所で2時間にわたって今の婚活の現状や、私の想いも含めた様々なお話をしました。彼女は結婚をしお子さんもいらしゃるので、特にこのコロナ禍の婚活の現状が全く分からず、いろいろ聞きたいと速記とレコーダーを持参されて、あっという間の2時間でした。そして、記者さんはこの2時間をこの文章でまとめ上げるのですね。凄いなと感心しきりです。コロナ禍になり約3年。オンラインお見合いなんて少し前は考えてもいなかった事です。これからも世の中の情勢を見ながら柔軟に対応して、お世話をしている会員の方に、少しでも良いご縁を結んでいきたいと思います。改めてカウンセラーとして、「皆に幸せになってほしい！」だから頑張れると思います。「ここで頑張ってよかった！」と言っていただけるから、笑顔になれます。そして、「ありがとう」の言葉を頂けるだけで幸せになります。婚活は一人一人違います。周りと比べることなく、これからも共に伴走していきます。（HP） https://tae-co.jp （Mail）info@tae-co.jp

「70代になって婚活する人なんている？」が第1声でした。「僕、初婚なんだけど、相手は見つかるかな？」が次の言葉でした。先ずは事務所に来ていただいて、お話をしっかりと伺い、ご自身の婚活ゴールを決めて見える化しました。真面目で一所懸命で優しい！が第1印象。ご両親の介護で数十年費やされ、タイミングを掴めなかった男性です。「僕も後、10年かなと思うので、良い方と残りの人生を幸せに送りたいんです」と恥ずかしそうに仰る姿に、何とか力になりたいと強く思いました。婚活が始まって、ご自身が思うようには上手く行かないことも予想できる事をお伝えし、でも始めなければ何も変わらないこともお伝えし、意を決して始める事になりました。面談の度にアドバイスをすると、誠実に実行されます。若干姿勢が良くないので、胸を張ることを意識するようにお伝えすると、姿勢校正ベルトを購入し自宅でつけて姿勢改善をされてたり、歩き方にも年齢が出ないように実践アドバイスをすると、自宅で足のストレッチを頑張ってされたり。とにかく素直な方です。あれから4か月。現在62歳の女性とお付き合いが始まりました。学歴、職業、容姿でなく誠実なお人柄の方を望みますと仰る女性とのご縁です。彼女の為に人間ドックにも行く予定で、さらに健康面の意識を高めています。男性会員さんとは電話でも良く相談に乗りますが、とにかく声が明るい！気持ちがワクワクしているんだなと、私も嬉しい気持ちで一杯になります。このまま二人の関係が温かいものになることを祈っています。 https://tae-co.jp

ブログをご覧いただき、ありがとうございます。タエコーポレーション結婚相談室Propose古橋です。皆さんには「タエさん」と呼んでいただいています。今日は、「年間サポートって何のサポートをしてくれるのですか」とご質問を良く頂くので、内容をご案内しますね。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊プロフィール撮影に同行します初めて会うカメラマンとスタジオで二人！のシチュエーションは緊張するものです。面談時間を共に過ごしたカウンセラーが同行することで、撮影時も緊張することなく楽しくお話ししながら撮影できます。あなたらしさが滲み出る、そんなベストショットを引き出します。＊お洋服のお見立てをしますお見合い前など、一番力を入れたい洋服や小物を一緒に選びます。清潔感や適度なセンスの良さはお相手にも好印象を持たれます。お見立て時に別途カウンセラーに費用は発生しません。＊メールやラインでの相談は回数制限なく出来ます婚活が始まって、分からない事や不安な事は殆どの会員さんが経験するものです。今、知りたいし聞きたい！の希望に沿えるようご相談にのっています。今でもお世話をしている会員さん全員とラインで繋がり、日々様々なご相談に乗りアドバイスをしています。ただ、ラインはNGの方はメールで対応します。＊お見合い前のレクチャーをします希望の方には、お見合い前にロープレを行います。初対面ですから、印象の良い挨拶の仕方。お店に入ってからの所作。お相手に対するエチケットやマナーについて。これが自然と身につくようになれば、好感度もアップしますし、自信もつきます。＊面談をします婚活が思うように運ばないと悩みを持つごとに、不安が募ることがあります。メールでは相談できない事があれば、直接お会いして話をしています。事務所まで遠い方は、お互いの中間地点やお互いのアクセスが良い場所で待ち合わせ、面談もしています。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊一日でも最高のパートナーと出会う為に。そして、人生がより豊かになる為に。「タエさん」はいつも全力でサポートしています。

ブログをご覧いただき、ありがとうございます。タエコーポレーション結婚相談室Propose古橋です。皆さんには「タエさん」と呼んでいただいています。今日も新しく入会された会員さんの写真撮影に同行しています。プロフィールの写真は最初の入り口として、一番大切だからです。早めの夏休みが取れた43歳の男性会員さんと共に、スタジオへGO。プロ目線の横から「こういう角度も彼は素敵なんですよ」とか、「こんなポーズも受けると思いますよ」とかあれこれ口を出しながらでも、より良い笑顔を引き出したい一心で同行します。季節が良ければ、緑多いロケーション撮影もお願いしています。写真データを一緒に確認して「この笑顔最高！」の写真をセレクト出来た時は、とても嬉しいです。山あり谷ありの婚活ですが、楽しいスタートを切りたいですね。お問い合わせメールはinfo@tae-co.jpお問い合わせ電話は042-723-3380 HPは https://tae-co.jp

今年春に入会された30代前半の女性会員さん。成婚されたご友人の紹介で入会されました。開口1番「マッチングアプリもやっていて、何人もの方とメールのやり取りをして、実際に多くの方とお会いしてきました。ただ、この人本当に結婚したいのか、このプロフィールは本当だろうか、と疑いながら付き合いをしている事に、若干疲れてしまいました。成婚した親友から、タエさんならしっかりとサポートしてくれるから大丈夫！と言われたので、相談に来ました」と話してくれました。結婚相談室とはどんな所か、そして私がどんなサポートをするのかを丁寧に説明し、入会の運びになりました。実際に活動された3ヶ月。マッチングアプリとの大きな違いを実感されました。「お見合い申し込みをして、カウンセラー経由で見てくれてから取り次ぎなのは安心ですね」「会う日時、場所を自分で決めなくても良いのは楽ですね」「マッチングをしてから、相手の連絡先が開示されるのも安心です」「プレ交際中にお相手の気持ちをカウンセラーさんに聴いて守られえるのも嬉しいです」 「こんなに安心が一杯あるとは、知りませんでした」 ただ、マッチングアプリは、会うまでにメールでやり取りを重ねるので、初めてリアルに会う時でも、緊張度が和らぎ、会う場所もカジュアルなカフェ等が多いので、何かのついでに会う感覚もあるようです。でも、なかなか長続きせず、突然連絡が途絶えたりして、なにが気に入らないのか全く分からず、消化不良な感じだったとのこと。今もマッチングアプリは継続されていますが、気持ちは結婚相談室に大きく傾いています。皆、真剣に結婚相手を探したいと思って活動をされています。1年で結果を出します！と宣言されている女性会員さんです。私も一緒に伴走しています。

約1年お世話をしてきた女性会員さんが2022年1月に成婚され、いよいよ10月に結婚式の運びとなりました。一緒にホテルに下見同行しました。結婚相談室だけではなく、結婚式のプランナーとしても経験が長いので、成婚カップルさんからのご依頼も頂きます。彼女はADHDの診断が下りていて、普通の方が難なく出来ることが苦手で、集中力が持ちません。「タエさんのサポートが必要です」とお話を頂き、共に結婚準備をしています。「いったい何から始めて行けばいいのか分からない・・・・」とすでに困惑されています。【初めにお招きする方にお伝えしようね】【住所のリストも作っていこうね】まずはこれが出来ればGOOD【出来たら、次に進もうね】と一つ一つ進めます。ADHD（注意欠如・多動症）の方はマルチタスクを苦手としており、一度にたくさんの処理が出来ません。10月という事は約3か月。これから忙しくなる準備ですが、彼女に負担が行かないようにサポートします。そして何より、新郎がとても優しい方で、彼女を包んでくれています。ただ、包まれていることにも不安を持ってしまう特性もあり、【甘えていいんだよ】を何度も何度も伝えています。時間はかかりますが、一生懸命応えようとしている彼女を見ていると、私の出来ることは精一杯したい、と思います。「私も普通に幸せな結婚をしたいんです」と飛び込んできた時とは違い、大きく成長をされました。婚活で上手くいかなくて苦しい想いをされている方もいると思いますが、「一生懸命な姿勢」が何かを変えて行くのかも知れません。