ハッピーカムカム
創業21年、累計成婚組数2500組。ワンランク上の結婚相談所
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結婚後の貯金はどれくらい必要?将来に備えて理解しておきた
「結婚後の貯金額ってどれくらいが適切なのだろう」と考えていませんか。デリケートな問題なので、気軽に相談することもできませんよね。お困りの方のために、結婚後に貯金が必要になる理由と参考にしたい貯金額の目安を紹介します。 【結婚後に貯金が必要になる理由】結婚をきっかけに貯金を始める夫婦は少なくありません。結婚生活には多額の費用がかかるからです。特に大きな費用といえるのが人生の3大必要資金です。 具体的には、教育資金・住宅資金・老後資金を指します。具体的な必要金額はケースで異なりますが、数千万円程度かかることが一般的です。3大必要資金を短期間で貯えることはできないため、結婚をきっかけに貯金を始める夫婦が多いのです。 【結婚後の貯蓄額はどれくらい?】残念ながら、結婚後の貯蓄額がわかる公的な資料は見つけられませんでした。代わりに、金融広報中央委員会が発表している「家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査](令和3年)」を参考にします。 ■結婚後の貯金額の目安■同資料によると、20歳代(世帯主)2人以上世帯の預貯金残高合計は164万円、30歳代(世帯主)2人以上世帯の預貯金残高合計は852万円です(金融資産非保有世帯のうち、預貯金合計残高で回答があった世帯の平均値)。 金融資産を保有していない世帯を含む金融資産保有額は、20歳代(世帯主)2人以上世帯が212万円(中央値63万円)、30歳代(世帯主)2人以上世帯が752万円(中央値238万円)となっています。 ■毎月の貯蓄額の目安■では、毎月どれくらいの貯蓄をしているのでしょうか。 同資料によると、20歳代(世帯主)2人以上世帯は平均で年間手取り収入(臨時収入を含む)の17%、30歳代(世帯主)2人以上世帯は年間手取り収入(臨時収入を含む)の14%を貯蓄に回しています(金融資産保有世帯を対象に調査)。 参考:金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査](令和3年)」( https://www.shiruporuto.jp/public/document/container/yoron/futari2021 -/2021/21bunruif001.html) 【結婚後は貯蓄に適したタイミング】一般的に、結婚後は貯蓄に適したタイミングと考えられています。出産・子育て・住宅ローンの返済などに費用がかからないケースが多いからです。ライフイベントを見据えて、計画的に貯金をしていきましょう。
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貯金なしでも結婚はできる?可能性と結婚にかかる費用の目安
結婚にはたくさんの費用がかかります。「貯金なしだから結婚できない」と悩んでいる方もいるはずです。 この記事では、貯金なしでも結婚できるかどうか、結婚にかかる費用の目安について解説しています。貯金なしでも結婚したい方は、参考にしてください。 【貯金なしでも結婚はできる】結論から述べると、貯金なしでも結婚はできます。結婚費用は、工夫次第で抑えられるからです。例えば、結婚式や新婚旅行を行わなければ、結婚費用を大幅に抑えられます。 あるいは、予算に合わせて行うことも可能です。いずれにせよ、貯金がない場合は結婚式などに一定の制約が加わります。 また、将来の見通しも立てにくくなります。したがって、お相手と両家の理解が必要です。つまり、お相手と両家の理解があれば、貯金なしでも結婚はできます。 【結婚にかかる費用】貯金なしでも結婚はできますが、貯金がある方に比べるとハードルは高くなります。具体的に、どれくらいの貯金があれば結婚しやすくなるのでしょうか。参考に、結婚にかかる費用を紹介します。 経済産業省が発表している資料によると、結婚式場業における1件あたりの売上は次の通りです。 ・2019年:約294万円・2020年:約303万円・2021年:約287万円 つまり、結婚式費用は1件あたり300万円程度と考えられます。 参考:経済産業省「特定サービス産業動態統計調査」( https://www.meti.go.jp/statistics/tyo/tokusabido/result -2.html) 結婚には、新婚旅行代・婚約指輪代・結婚指輪代などもかかります。リクルートブライダル総研が発表している資料によるとこれらの費用は次の通りです。 ・新婚旅行代(2021年調査):30.5万円(2019年調査62.9万円)・婚約指輪代(2021年調査):38.6万円(2019年調査36.8万円)・結婚指輪代(2021年調査):27.0万円(2019年調査24.8万円) 参考:リクルートブライダル総研「ゼクシィ結婚トレンド調査2021」( https://souken.zexy.net/data/trend2021/XY_MT21_report_06shutoken.pdf ) また、新生活の費用もかかります。費用の目安は、一般的に70万円程度と考えられています。 以上を合計すると、470万円程度になります。2人で負担する場合でも、235万円程度が必要です。 【貯金がない方はハッピーカムカムにご相談ください】結婚にはある程度のまとまった費用がかかります。したがって、貯金なしだとお相手を見つけることは難しくなります。ただし、結婚できないわけではありません。 お相手と両家の理解を得られれば結婚は可能です。結婚相談所「ハッピーカムカム」は、条件による入会制限を行っていません。現時点で貯金がない方も、お気軽にご相談ください。
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コロナの影響で結婚できないかも!焦りを感じる原因とおすす
「コロナの影響で、このまま結婚できないのでは…」などの焦りを感じていませんか。心配な方は、原因を分析して対策を講じることが重要です。 この記事では、新型コロナウイルス感染症の影響で焦りを感じやすくなっている理由や今すぐ取り組める対策を紹介しています。 【コロナの影響で結婚できない焦りを感じる理由】新型コロナウイルス感染症が流行してから、結婚できない焦りを感じている方が増えています。なぜ焦りを感じるようになったのでしょうか。 ■大切な人の存在を強く意識するようになった■新型コロナウイルス感染症の影響で、私たちの生活は大きく変わりました。最も大きな変化といえるのが、人と人の接触を控えるようになったことです。 外出自粛などの影響で、以前よりも孤独を感じやすくなりました。そこで強く意識されるようになったのが大切な人の存在です。大切な人の必要性を強く感じるようになったため、結婚できない焦りを感じやすくなったと考えられます。 ■出会いの場が少なくなった■大切な人の存在を意識するようになったにもかかわらず、新型コロナウイルス感染症の影響で出会いの場は減少しています。 人と人の接触を避けるようになったため、合コンなどを行いにくくなったからです。出会いの場が少なくなると、結婚できる可能性は低くなってしまいます。気持ちの高まりと現状とのギャップが、結婚できない焦りを大きくしていると考えられます。 【結婚できない焦りを解消する方法】続いて、結婚できない焦りを解消する方法を紹介します。 ■結婚相談所などを利用する■現実的な方法としてあげられるのが、結婚相談所などの婚活サービスを利用することです。会員登録を済ませる、無料相談を受けるなど、結婚に向けた具体的な行動を起こすことで焦りは解消します。また、コロナ禍でもお相手と出会えるため、結婚に向けて歩みを進められます。 例えば、結婚相談所では、アドバイザーが希望する条件に合致するお相手を紹介してくれます。交際・成婚に必ずつながるわけではありませんが、出会いの場が減少している現在でも理想に近いお相手を紹介してもらえる点は大きな魅力です。 交際・成婚に向けてさまざまなアドバイス・サポートを受けられる点も見逃せません。 【結婚できない焦りを感じている方はご相談ください】結婚相談所「ハッピーカムカム」では、豊富な経験を誇るアドバイザーが無料相談を受け付けています。結婚に焦りを感じている方は、お気軽にご相談ください。
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コロナ禍における結婚の顔合わせはどうするべき?選択肢と対
「新型コロナウイルス感染症が流行しているため、結婚の顔合わせをどうすればよいのだろう」などと悩んでいませんか。 お困りの方のために、コロナ禍における顔合わせの選択肢、注意したいポイント、顔合わせを行えないときの対策を紹介しています。結婚を控えている方は、参考にしてください。 【コロナ禍における顔合わせの選択肢】コロナ禍でも結婚の顔合わせは行えます。ただし、感染リスクへの配慮は必要です。顔合わせの方法として以下の3つがあげられます。 ■感染対策をしてホテルなどで顔合わせ■人数と時間を制限して、ホテルやレストランで顔合わせをしているカップルは少なくありません。基本的な参加者は、結婚する2人とその両親です。 時間は1~2時間程度になることが多いといえます。両家が実際に対面できる点はメリットですが、以前のようにゆっくりとお話をすることは難しくなっています。 ■自宅で顔合わせ■ホテルやレストランの代わりに、自宅を利用するケースも増えています。自宅を利用するメリットは、感染リスクを抑えられることと両家が実際に対面できることです。 ただし、お招きする側の負担は大きくなります。仕出しを利用するなど、負担を抑える工夫は必要です。 ■オンラインで顔合わせ■コロナ禍では、オンラインの顔合わせも増えています。オンラインの顔合わせは、Web会議ツールなどを活用した顔合わせです。 主なメリットとして、感染拡大期でも実施できる、会場手配や移動の手間がかからないなどがあげられます。一方で、実際に対面できない点には注意が必要です。 【両親の意見も参考に決定】結婚の顔合わせは、両親にとっても重要なイベントです。できれば実施したいですが、感染リスクの捉え方は人により大きく異なります。 大きな不安を抱えている人もいるため、顔合わせの方法は両親の意見も聞いて決定しましょう。状況によっては、時期をずらすなどが必要になることもあります。 【顔合わせが難しいときの対策】顔合わせが難しいときは電話やメールで挨拶だけ済ませて、結婚式直前、あるいは結婚式当日に顔合わせをすることもできます。 ただし、両家から理解を得ておく必要があります。双方の意見を聞いて、両家が納得できる方法で顔合わせを実現することが重要です。
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結婚相談所で転勤族の方と交際を進める際のポイントとは
結婚相談所には真剣な交際を考えている方や、真剣にパートナーを探している方が多くみられます。なかでも、転勤が多い「転勤族」の方はなかなかお相手が見つからず、悩んでいるケースが少なくありません。ここでは、転勤族と交際を進める際のポイントを解説していきます。 【転勤族との交際で意識したいこと】短期間のうちに転勤がある、住まいを頻繁に変えなくてはならない、海外への転勤などがある、家族全員での異動が難しい場合は単身赴任を視野に入れる…など、業種や職種によって状況はさまざまです。 このような状況のため、転勤族の方は転勤をウィークポイントとして捉えている場合があります。もし出会った人が好印象で、結婚を考えられるようであれば、転勤があることを承知のうえで将来の暮らしをイメージしてみてください。 【どの職種でも転勤の可能性はある】労働政策研究・研修機構が2017年に行った「企業の転勤の実態に関する調査」によれば、総合職の正社員が在籍する会社のうち3社に1社の割合で「正社員のほとんどが転勤の可能性がある」と回答しました。 現在ではテレワークや在宅ワークの普及によって転勤の割合は一時的に減少していますが、コロナ禍の収束にあわせて転勤制度が復活する可能性もあります。 【転勤族との交際を前進させるコツ】転勤族のお相手は、結婚後の生活に不安感を抱きやすい傾向にあります。生活がうまく回っていくのか、家族を振り回さないかなどを心配する方が多いため、「転勤を否定しない」ことがポイントになります。 自分自身も共働きをする場合は、きちんとその旨を伝えたうえで転勤にあわせられることをアピールしましょう。 【結婚後の生活が心配な方の相談所】ハッピーカムカムは、20年以上婚活をサポートしてきた老舗の結婚相談所です。転勤が多い方との出会いや、その後の生活について不安を抱えている方の相談にも親身に乗らせていただきます。 無料相談会では、これから婚活を始める予定の方も対象に、真剣な婚活を後押しします。ぜひこの機会にご相談ください。
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地方で婚活がしづらいなら引っ越しするのもあり?
婚活イベントは地方自治体や各都道府県の結婚相談所などが実施する場合もありますが、参加者不足やコロナ禍などの理由から、地方では婚活がしづらいと感じている方もいるようです。 ここでは、地方にお住まいの方が婚活のために引っ越しをするべきかどうかについて考えていきます。 【地方で婚活は難しい?】地方在住の方の場合、婚活は市区町村などが主催するイベントやパーティに参加するか、他県のイベントまで出かけていく必要があります。 婚活者の中には、「ずっと同じ地域圏でパートナーを探していたけれど、会員数が少なく異性を紹介してもらえなかったのでやむなく都会に引っ越した」という方もみられました。 2022年現在も新型コロナウイルス感染症が収束しておらず、感染症対策のためにイベントがキャンセルになるリスクが高いこと、また地方ではイベント自体回数が少ない・不定期開催など、都市部に比べて婚活が難しいケースもあるようです。 【地方在住でも婚活できる】婚活のための引っ越しは、よほど婚活のチャンスがない場合に限られます。転職など何らかのタイミングで引っ越しをする際に、婚活に便利な引っ越し先を探すのが現実的といえます。 コロナ禍という事情もあり、現在では「オンラインお見合い」や「オンライン婚活パーティ」も開催されるようになりました。このような機会を利用して出会いを探してみるのも良いかもしれません。 地方に在住している人は、オンライン上での婚活サービスに登録することで出会いのチャンスを増やすことができます。 オンライン婚活に対応している結婚相談所では、コンシェルジュやアドバイザーと呼ばれるスタッフから定期的に紹介が受けられます。気になるお相手へのお見合の申し込み、アプローチが自分からかけられるサービスも便利です。 【信頼できる結婚相談所に登録しよう】地方に住んでいても、日本全国に会員をもつ婚活サービスに登録をしていれば、普段出会えない方とも出会うチャンスがあります。 東京の結婚相談所「ハッピーカムカム」では、プロのアドバイザーによる無料相談会を開催中です。首都圏に立ち寄られた際にぜひお越しください。
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転職回数が多い婚活男性は不安?特徴と注意点をチェック
転職はキャリアアップやより良い環境を求めるための活動です。世間では一般的ですが、回数が多い人は「ひとつの場所に定着しにくい」というネガティブな印象を持たれる傾向も。 ここでは、転職回数の多い婚活男性に不安があるのか、特徴や注意点を紹介します。 【転職回数の多い男性にみられる特徴とは?】転職回数が多いといっても、IT・Web業界のように転職の多い業界や、コロナ禍による業績悪化などの影響で転職を余儀なくされているケースがあります。 ひとつの場所で続かないタイプの転職者は、勤務期間が他の人よりも短い傾向にあるため、「こないだ転職したのにすぐ辞めた」などのケースは注意が必要です。 転職後に必ず昇給している・資格や実績を得ている・最新の転職先がベストな環境である場合は、転職を活用してキャリアアップや自己実現を叶えている人と判断できます。 【転職の多い人との婚活で注意したいポイント】転職が多い人と出会ったら、以下のポイントに注意が必要です。 ・常に転職の可能性がある・婚活の進め方がスピーディ・性格的な相性を見極める 婚活をしていても転職の可能性がある、または成婚となり新婚生活をスタートさせるタイミングで転職が視野に入ってくるなど、常に転職の可能性がともなう点に注意が必要です。 必ずしも結婚が決まるとは限らないことも特徴のひとつです。何度も転職を繰り返してきた人ほど現状にこだわらないため、婚活相手が理想通りではないとわかるとすぐに次へと移っていく可能性があります。 お相手がどのような性格なのか?自分と性格的に合うか?結婚後に同居生活が続けていけそうか?などを中心に、相性を見極めながらお付き合いすることをおすすめします。 【転職回数にとらわれず相性を見極める】転職回数が多い人には「飽き性」「転職癖がついている」といったネガティブな印象をもたれやすいものですが、転職はキャリアアップや自己実現を達成するための行動でもあります。 進路が定まっていない、堪え性がないと決めつけず、お相手の性格や相性を見極めながら、結婚後の生活も具体的にイメージしてみてください。
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婚活と転職を両立できる?どちらも成功させるコツとは
20代から50代にかけて、婚活に取り組む人の中には人生の節目となる転職のタイミングがやってくる場合があります。 ここでは、婚活中の方が転職と両立できるのか?どちらも成功させるために意識しておきたいポイントを紹介します。 【婚活と転職がかぶったら?】婚活と転職のタイミングがかぶったときは、スケジュール調整が必須です。どちらを重視するかによって配分が変わりますが、婚活を重視するならお見合やデートなどの割合を多めに入れるようにします。 婚活と転職のどちらか片方に集中し、一段落したタイミングでもう片方に取り組む方法もあります。だらだらと活動を続けてしまうとモチベーションが落ちてしまうため、期間を決めておくと集中的に取り組めますよ。 【婚活と転職を両立するコツ】婚活と転職はどちらも時間がかかるイメージがありますが、両立自体はスケジュールを調整すれば十分に可能です。どちらも早めに取り組んでおいて損はありません。 どちらも両立させるには、婚活と転職でそれぞれポイントを押さえておきましょう。 ■婚活のポイント■自分一人で進めていくタイプの婚活サービスはサポートが得られにくいため、短期間の婚活を応援してくれる婚活サービスがおすすめです。コンシェルジュやアドバイザーと呼ばれるスタッフが丁寧にサポートをしてくれる結婚相談所を選び、婚活を集中的に行いましょう。 ■転職のポイント■転職先を自動的に提案してくれるサービスや、オンライン上で応募可能な転職先を選ぶなど、時短が可能なサービスを優先的に選びましょう。転職先の件数を豊富に抱えている、または自分の資格や経歴が活かせる転職サービス(専門職のための転職サービス)もおすすめです。 【婚活と転職の両立はサポートを活用】婚活と転職は自分一人で進めようとすると、スケジュールのチェックや調整に時間がかかり、転職先への応募や婚活サービスへの申し込みにも手間がかかります。 その場合、仲介者となるコンシェルジュやアドバイザーがいる婚活サービスが便利。東京の結婚相談所「ハッピーカムカム」では専任のアドバイザーがサポートを行います。無料相談会も開催していますので、ぜひ転職との両立にご活用ください。
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転勤族は婚活で不利?結婚するために押さえたいポイント
仕事の関係で各地に転勤しなければならない「転勤族」は、住まいを定期的に変えなければならないため、婚活市場では不利というイメージをもたれることがあります。 ここでは、転勤族が婚活を行う際に、成婚に繋げるために押さえておきたいポイントを紹介します。 【転勤族が婚活に不利な理由】転勤そのものは仕事の都合上避けられないものですが、結婚後は生活やプライベートが転勤によって大きく変化する可能性があるために、住み慣れた場所から移動することに抵抗を感じてしまうようです。 「地元から離れたくない」「仕事を辞められない」など、その場から離れがたい事情があると、結婚へのハードルは高くなってしまいます。 【転勤族の婚活に必要なこと】転勤族の方は、婚活を行う際に以下のポイントをチェックしてください。 ・相手を選り好みしすぎない・相手の職種・勤務体制を確認・転勤に適した環境にあるか・離れて暮らすことも検討する 転勤はパートナーの生活を巻き込む可能性があるため、順応できる人は限られています。たとえば専業主婦を希望している人や社交的な性格の人、仕事や地元にこだわりが少なく離れて暮らすことが可能な人であれば、転勤についてきてもらえる可能性はあります。 ただし、職種や環境によっては絶対に地元から出られないという場合もあります。外見や年齢など細かい条件を挙げていくとマッチングできる相手は限られてしまうため、お相手の環境や勤務体制をみてお見合いなどを行うことをおすすめします。場合によっては、お互いが離れて暮らす可能性も視野に入れておきましょう。 【転勤族と相性のいい人を探す】婚活市場で活動中の人の中には、転勤族と相性のいいタイプの異性も必ず在籍しています。東京の結婚相談所「ハッピーカムカム」では、これから初めて婚活を行う人のために無料相談会を実施しています。 「出会いがほしいけれど転勤族なので断られそう」「転勤を理由に出会いを逃してきた」という悩みをお持ちの方は、ぜひ実績豊富なアドバイザーへご相談ください。
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コロナ禍の婚活で年収を基準にしてはいけない理由とは
2020年に始まった新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大は、「コロナ禍」と呼ばれ、現在も全世界をあげて感染対策が続けられています。 ここでは、コロナ禍で婚活を行う場合に、年収を基準にするべきではない理由について取り上げました。 【コロナ禍で年収は下がっている】転職サービス「doda」をはじめとする人材サービス大手・パーソルキャリアが2020年9月から2021年8月までの1年間継続して実施した調査によると、コロナ禍にともない正社員の平均年収は前年度よりも約6万円減少したことが明らかとなりました。 コロナ禍では、業績の悪化や低迷による給与カット・テレワークの普及・雇い止めなどさまざまな問題がみられますが、業界や業種を問わずそれらの影響を受けていることから、年収の減少がみられるということです。 【本来の収入の水準ではない状況】環境や職種によっては雇い止めや新規事業の停止といった状況にも置かれやすく、手取りの収入や年収が大きく減少してしまったケースもみられます。業界にかかわらず年収が下がっている現状を踏まえると、少なくともコロナ禍が収束するまでは「本来の年収」の水準に届かない可能性も。 このような状況下で年収だけを基準に婚活を行おうとしても、求めるレベルを満たせる人は限られてしまうため、年収にこだわらず婚活を行うことをおすすめします。 【コロナ禍でも新しい出会いを探せる】株式会社じげんが運営する「マリアージュ総研by結婚相談所比較ネット」の調査では、コロナ禍において結婚志向が強くなった人は全体の7割にものぼりました。 コロナ禍で自粛や自宅待機が日常化し、一人きりの寂しさから結婚や婚活に憧れをもつ人が増えているため、普段出会えないお相手とも出会える可能性が高まっています。 東京の結婚相談所「ハッピーカムカム」では、コロナ禍でも真剣な出会いを探している方を専任のアドバイザーがサポート。オンライン婚活のアドバイスなども行っていますので、ぜひこの機会に無料相談会へお越しください。
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