40代前半の研究職の男性が3年で成婚した婚活エピソード(18)

一緒に色々なところへでかけたり苦楽を共にできる夫婦っていいなと憧れる一方で、会社と家の往復だけで特に誰かと出会うこともなく、時々ある知人からの紹介も数回だけお会いしたら自然消滅ということが多く、待ってるだけでなく自分から動いてみようと思い婚活を始めました。 ネットで色々見てみてホームページから賢者の婚活を見つけました。代表の森さんご自身も婚活で結婚なさったという信頼感と優しそうな人柄に惹かれてまずは面談をしていただき、実際お会いして婚活について親身にアドバイスをしてくださったので入会させていただきました。結果、大正解でした。

私のプロフィールを作っていただくにあたり良いお相手が見つかるようにと親身に丁寧にヒアリングをし、私のことを少しでもよく見せようと一生懸命文章を作成、推敲してくださいました。婚活用写真の撮影も写真屋さんまで同行してくださったりと至れり尽くせりだったことに感謝しています。また、お見合い後に会っている中で、お相手の方に好意があるのなら何も言わないのではなく、ちゃんと言葉で伝えないといけませんよと言ったことなども適時アドバイスしてくださり大変助かりました。 休みの日が違っていてなかなか会えないこともありましたが、お互い毎日LINEメッセージで会話したりしているうちにお互いのことがよく分かってきて少しずつ距離が縮まってきたのではないかと思います。彼女が会社帰りの疲れた時にも、時間を作ってカフェで会ってくれたり、毎回会って話しているうちにますます彼女のことが好きになり良い方だなと思うようになりました。 お見合いの時あらわれた彼女は、とても明るくて可愛い人だなと思いました。話しやすい雰囲気で浮かれてついたくさんしゃべってしまいました。 明白にいつだったのか定かではないものの、一緒にお食事したり、お出かけしているうちにずっーと一緒にいれたら幸せだろうなと思うようになってきました。金銭感覚や食べ物の好み、生活感など全て同じな訳はないのですが、これは全然違うなーということや違和感を感じるものがほとんど無かったと思います。自然に気遣いのできる方で、他の方にも優しく接してるのを見て、お会いして数回のとても早い段階からこの人と結婚したいなと感じていました。 私自身が比較的なんでも食べることと旅行や出かけたりすることが好きなので食べるのが好きで一緒にお出かけできる方が良いなと思っておりました。 最初のお見合い時には話が合うものの数回会うとトーンダウンと言ったことが多かったと思います。新たなお見合いも行くのもなんだかめんどくさくなるように思ったりもしてしまいました。
私自身は雑なようでもしかすると変にこだわりが強いのか？もう結婚は無理なのだろうか？？と思うような時もありました。 森さんに分析、フォローしていただき、◯◯と◯◯は譲れない条件のようなので、それをテーマに頑張ってみてと励ましていただいたり、こんな方に申し込んでみたら良いのでは？ととても丁寧にアドバイスをいただくなどして途中のらりくらりと活動してしまいましたが森さんの元で諦めずに活動し続け本当に良い最高の方に巡り会えました。森さんに感謝です。

私のようなのんびりした者にもいつも丁寧にポイントを抑えたアドバイスをくださり私もなんとか成婚に至ることが出来ました。
途中、他の婚活男性に取られちゃったら嫌だと思ったりすることはないですか？と言われて正直そんなふうに思う人もいなかったのですが、他の人に取られちゃったら嫌だと思えるお相手と成婚させていただいたことに感謝いたします。