マッチングアプリ・出会い系サイト利用で知っておくべきこと
- 婚活のお悩み
- 男性向け
- 女性向け
目次
- はじめに
- 1,国民生活センター相談件数増加
- 2,婚活目的は男性約2割、女性約3割
- 3,半数はサクラ、業者、マルチ、ヤリモク?
- 4,(まとめ)結婚相談所との違い
はじめに
今日は気軽で認知度が高まっている
マッチングアプリや
出会い系サイトについて利用する上で、
知っておくべきポイントを紹介致します!
※マッチングアプリやその他サービスを、
批判するものではありません!!
使いたい方は是非使ってみてください!
1,国民生活センター相談件数増加
2020年度は9月30日時点の相談件数は、
4,248件!
多いのか少ないのかピンと来ないと思いますが、
昨年2019年度の同じ9月30日時点の相談件数は、
3,347件!
つまり昨年に比べると、
約1,000件も増えています!
(消費生活センター等からの経由相談は含まれていません)
事例を見てみると、
サービス(アプリやさいと)に対する事や、
出会った人へのことなどがあります。
利用する上で、このような被害に
合わないためにも、
どうするべきか利用する上で、
考えないといけません。
参照
http://www.kokusen.go.jp/soudan_topics/data/deaikei.html
2,婚活目的は男性約2割、女性約3割
株式会社ゼネラルリンクが2019年に
調査した内容によると、
Q,アプリを使う目的は?
1位は男女ともに「恋活」で、
「婚活」目的は
男性約2割、
女性約3割でした。
遊びたいという目的も多く、
アプリは目的が様々な人が
いるということがわかります。
3,半数はサクラ、業者、マルチ、ヤリモク?
こちらも2と同様、株式会社ゼネラルリンクの
調査した内容によると、
Q,サクラ、業者、マルチ、ヤリモクにあたった?
1位はいなかった(男性38.8% 女性51.3%)
ですが、、、
サクラ、業者、マルチ、ヤリモクの合計は
男女ともに約半数という結果に、、、、、
参照
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000029820.html
4,(まとめ)結婚相談所との違い
1の被害などは結婚相談所で滅多に起きません。
それはしっかり「ルール」があるからです。
被害で、何かを売りつけられたや
違うサイトへ誘導されるということは
規約違反になり退会処分となります。
2の目的の部分は結婚相談所の場合、
決して安くない入会金を支払って
「結婚」を目的として入会されています。
もちろん月会費もかかりますので、
「恋活」「遊び」目的という方はいません。
3の身分の部分では結婚相談所の場合、
身分証明書を必ず取得しています。
また、アプリやサイトでは
最近身分証明を取得していますが、
結婚相談所では身分証明に加えて
「独身証明書」を取得しています!
もちろんアプリやサイトで
結婚へ発展する可能性もありますが、
なかなか良いお相手に巡り会えない方や、
リスクを負いたくない方は
長々やるのではなく、
ぜひ一度「結婚相談所」のお話を
聞いてみることをおすすめいたします!