婚活でLINEを上手に使う心得4つ
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目次
- 婚活においてLIENを賢く使う
- LINEやりとりで大切な心得4つ
- サロンドナナでの婚活
婚活においてLIENを賢く使う
LINEは、いまや欠くことのできないコミュニケーションツールの1つですね。恋愛中、もしくは婚活中の人にとってもLINEは相手と繋がるための大事なもの。意中のお相手からのLINEのお返事って、うっかり顔がにやけてしまうほど嬉しいものです。逆に、関係が上手くいっていると思いこんでいたお相手から、なかなかお返事がこなかったり、はたまた嬉しくない内容でお返事がきた場合には「あ~だめだったのかな。」「何か気に触るようなことを言ってしまったのかな。」と気になって不安になるものです。
今回のブログでは、LINEのやりとりにおいて大切な心得を4つお伝えします。LINEの連絡に振り回わされて、「心の余裕」を失っていませんか?楽しいはずのお相手とのやりとりも、そればかりに固執してしまっていてはあなた本来の魅力が発揮できないことだってあるんです。
LINEやりとりで大切な心得4つ
それでは、早速、婚活中のあなたがLINEでやりとりする際の心得ておくとよいことをお伝えします。
①男性は長文が苦手な人が多い、と理解する
よく夫に、「なんで女の人ってそんなに長々と文章を打つの??用件だけ送ってすぐすむことなのに...」と言われることがあります(笑)まさにTHE簡潔タイプ、男性にも色々なタイプの人がいるので決めつけはいけませんが、長文が苦手な男性は多いです。
あなたがLINEの苦手な男性になったつもりで想像してみてください。長文で、しかも要点がよくわからない文が送られてきたら、「何て返信しよう...」と悩むはずです。
重荷に感じて、何てお返事してよいか悩んだ瞬間、連絡が後回しになります。恋愛や婚活で付き合い始めの頃は相手のことをよく知らないタイミング。そのような時は特に以下のことを気をつけましょう。
・短すぎず、でも簡潔に
・だらだらとした説明はしない(詳細は会った時に伝える)
・連投しない
・気持ちはしっかりと伝える(ありがとう、嬉しい、〇〇と一緒に行けて楽しかった など)
少し仲良くなってきたら、オーバーリアクションはLINEで効果的です。どうしても文字は淡泊に伝わりやすいので、「え~嬉しい!」「きゃ~ごめん間違えた!」「楽しかったぁぁ!!」というような感じで、実際の気持ちより少しだけオーバーに表現しましょう。短い言葉の中にも、気持ちを少し大きく伝え、ユーモアのある言葉選びができると可愛い印象を与えます。
スタンプや絵文字についても、全く使わないと淡泊になりますが、使い過ぎも注意が必要です。慣れていない人が、沢山のスタンプを受け取ると圧を感じます。沢山使いすぎることを自覚している人は少し抑え気味にできるといいですね。
②デートの後のLINEやりとりを大事にする
恋愛では駆け引きが大事、なんてよく言いますよね。すぐにLINEの返事をせず少し間を置いてお相手の気をひく、なんていう恋愛テクニックを使う上級者もいます。
婚活では、お互い真剣に結婚相手を探していますし、ドキドキを楽しむことが目的ではありませんので、駆け引き不要です。わかりやすく、素直な言葉でお相手に伝えるのが大事です!そしてそれが一番やりやすいタイミングはデートの後、デート後のLINEをより意識的に大事にやりとりしてみましょう。
LINEの例文としては以下のような内容です。
「今日は美味しいコーヒーを飲みながらとても楽しい時間でした。ありがとうございました。」
「〇〇の話が最高に面白かったです!また聞かせてください!」
「○○と△△も気になってます。~さんはどちらが好きですか?」
「よかったらまたご一緒させてください。」
【ポイント】
・デート後はその日のうちにお礼LINEする。連絡きたら返そう、という受け身な態勢ではなく、自分から先に送る気持ちで
・その日のエピソードも盛り込む。気持ちをきちんと伝えつつ、その日のエピソードも盛り込むと定型文のようにならず、自分に送ってくれたんだ、と受け取った側は嬉しくなります。
・質問をいれる。質問は、自分への興味を感じます。キャッチボールを意識すると短文でもずっとやりとりが続き繋がり続けることができます。ただ、質問攻めは疲れてしまうので、もっと知りたいと思ったらそれは会った時に聞くようにしましょう。
・次も誘ってもらいやすい文章を入れる。「誘いにのってくれそう」と感じたら、次も気負うことなく誘ってくれるでしょう。
③相手の状況を理解する
既読がついているのに返信がないと、自分に対して興味がないのではないかと不安になりますよね。何が悪かったのかなとネガティブに考えてしまいがちですが、単に仕事が忙しく、連絡ができない状況なのかもしれません。追いラインは絶対NGです。連絡が来ないからとしつこくLINEを送りすぎると、男性は押しが強いと引いてしまいます。待つことができる、気持ちの余裕が大切です。
どうしても気になってしまう人は好きな音楽を聞いたり、ドラマを見たり没頭できる自分の趣味をみつけて忘れるぐらいの心持ちでいるようにしましょう。男性は、自分の状況を理解してくれると、そこに優しさを感じたり、一緒にいて楽だな、という感覚になります。相手の状況を想像し、生活リズムやお相手が負担にならないような立ち回りを心がけましょう。
④ポジティブで明るいトーンを保つ
例えば彼が大きな仕事を任されていて忙しくしている時に、そんな彼から「疲れた~。もう仕事嫌だ~」というLINEが送られてきたとしましょう。「うわぁ大変だね、、、」「大丈夫?」と心配するだけでなく「ほんと毎日大変だよね。体は大丈夫?その仕事が終わったらパァーっと飲みにでもいきたいね!」と、相手が前向きになれる一言を投げかけられるといいですね!
LINEでシリアスな内容はNGです。いつでもどんな時でも、明るくライトに、を心がけましょう。面白いスタンプを送ってクスッと相手を和ませるのもよいですね!
サロンドナナでの婚活
いかがでしたか?今回はLINEのやりとりにおいて大切な心得を4つお伝えしました。
婚活は短い時間で相手のことを沢山知っていく必要があり、会えない時間を埋めるツールとしてははずせません。初回のデートでLINEが好きか、どれくらいの頻度でやりとりするなら負担がないか、などを確認すると安心してやりとりができますね。人によっては送るのは苦手だけど、送られてくるのは好き、それにお返事するのは苦でない、という人も多いです。それを知っているだけでも、相手からのお返事に一喜一憂することなく、「〇〇さんはそういう人だから」と理解することができます。
相手を信じて、返信待ちの瞬間も楽しむぐらいの心の余裕をもって相手とのコミュニケーションを是非楽しんでみてくださいね。