結婚後の生活はどんな生活が理想ですか?
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
- カウンセラーの日常
目次
- お盆と言うことで
- 和歌山の地元
- こじらせ婚活は意味がある!
- どんな理想を描いていますか?
お盆と言うことで
旦那さんのお盆休みを利用して私の実家の和歌山に帰省しましたー!
和歌山と言えど、ウチは本当に山奥で
どのルートで帰っても超遠い!!!
新幹線→特急電車を使っても6時間弱かかるし
(また電車の本数も2時間に1本とか)
空港はあるけど空港からウチの実家に帰る手段がない💧
(なので車で2時間かけて親が迎えに来てでもくれないと帰れない)
「こんな不便な田舎、二度と帰るか!」
と鞄一つ持って家出し、上京したのです。笑
親に心配かけた分、今ではよく帰ってます。
ただ、田舎なので車がないとどこにも行けない‥
が、旦那さんが車で連れて行ってくれるので
帰省後も色んなところに行けて改めて地元の魅力を知っています。
和歌山の地元
和歌山は山という漢字が使われているだけあって
山だらけ!!!
どこに行っても大自然。
でも海もとっても綺麗です。
海と山が近いのでどちらも楽しめます。
海に潜ったり(↑写真は潜って撮ったものです)
寒くなったら温泉に入ったり、
美味しいお魚を毎日食べて、
キャンプしたりと地元を堪能しました(^ ^)
色んな所に連れて行ってくれて、
本当に結婚して良かったぁ〜!!!
と思った夏休みでした。
こじらせ婚活は意味がある!
でもね、私も33歳から婚活をはじめて
37歳で結婚するまでむちゃくちゃ嫌なことも
辛いこともありましたよ!!!
だからこそ、
本当に婚活頑張って良かったーー!!!!
って思います。
頑張った分、相手の事を本当に大切にしないとって思ますし常に感謝も出来ますしね♡
なので婚活で色んな思いをする時間は無駄ではありません!!
どんな理想を描いていますか?
婚活を今、頑張っているみなさん、
当たり前の事ですが、結婚がゴールではないですよね?
そこから幸せな生活を送りたいから結婚したいんですよね?
婚活が上手くいかない時、
結婚出来るなら誰でもいいや!!!
みたいな思想になりがちで
当たり前なんだけど忘れちゃうんです。
実家にいると
「お母さんご飯!」
「お母さんお茶!」
みたいな風景を久々に見て、
わぁ〜と思いました^_^;
ウチではもちろんそんな事ありません。笑
また、旦那さんと洗い物したり、洗濯物を干したりしていると
母に旦那さんに何やらすの!と言われます。
昔は父親がどしっと座っておくのが当たり前だったのかもしれません。
でもそんな家政婦みたいな結婚生活は嫌だったんです。
夫婦だからこうあるべき
男性はこうあるべき
女性は、嫁はこうあるべき
なんて時代は終わりました。
どんな夫婦でどんな生活を送りたいかは自分で自由に決めていいんです。
むしろそれがないと相手の意見や世間の当たり前に流されるだけの結婚生活になります。
しっかり自分の理想を描いて、
この人ならそれが叶うのか?!
をジャッジしながら婚活しましょう♡