ビジュアルへのこだわり
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目次
- あなたが見つける、愛おしい美点
- 代表カウンセラー 中島りえのご紹介
あなたが見つける、愛おしい美点
カウンセリングのとき、お相手に対する希望条件をお伺いします。
年齢、エリア、職業、学歴、年収、趣味などなど。
さらに、その方の「好み」を知りたいので
「ビジュアル的には、どんな人がタイプですか?」
「たとえば有名人でいうと、どんな人?」
とお聞きしてみます。
たいてい、みなさん控えめに
「う~~~ん、タイプっていうと難しいけど、あえて言うなら」
新垣結衣さん 石原さとみさん 広瀬すずさん 浜辺美波さん 白石麻衣さん
大人世代なら
吉瀬美智子さん 石田ゆり子さん…
うんうん、ステキですよね。
佐藤健さん 町田啓太さん 山崎賢人さん 横浜流星さん
岡田准一さん 西島秀俊さん ディーンフジオカさん…
はいはい笑
でも、意外と
「僕、けっこう面食いといいますか、お綺麗な女性が望みです。それ以外は特に希望条件はないです」
なんていう風におっしゃる男性が、落ち着いた、ナチュラルな感じの、良い意味で普通っぽい雰囲気の方とご縁を実らせるのを度々目にしています。
そして、
「高学歴で、お仕事でも活躍されていて経済力も十分で」「かつ容姿も良い方を」
とおっしゃる女性が、数年の活動にもかかわらず相手が見つからず、退会されるケースもよく見てきました。
これは仕方のないことなのでしょうか…。
わたしからアドバイスとして、お伝えしたいのは
「ビジュアルへのこだわりは、自分の好みかどうか、自分基準ならば良し」
ということ。
誰から見ても麗しい容姿であることを追いかけると、こじれます…。
理想を追いかけることは、悪いことじゃない。
お相手を具体的にイメージすることは、むしろ、良いことなのですが。
条件を複数上げ、すべてを重要視してゆくと、どうしてもお相手を減点方式で見てしまいます。マイナスポイントが嵩むと、もう、良いところがあったとしても、隠れて見えなくなってしまいます。
「クマさんみたいな、安心感ある体型がほっこりします」
「一重の目元が常に優しく微笑んで緩んでいるんですよ!」
「物静かで落ち着いていて、黒目がちな瞳がキレイだなぁと密かに思っています」
これはご成婚された方達が、お相手の容姿について語った言葉です。
素敵でしょう? お人柄と一体化しているの!
あなたが見つける、お相手の愛おしい美点。
あなただけがわかっていれば良いのです。
代表カウンセラー 中島りえのご紹介
代表カウンセラー 中島りえ