婚活するなら、親離れ・子離れ
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目次
- 1月の婚活あるある
- 代表カウンセラー 中島りえのご紹介
1月の婚活あるある
1月、2月は結婚相談所にとって大事な月。新入会される方が増えるからです。
年末年始。帰省して
「そろそろどうなの?」
と親御や地元の幼なじみから言われて、
「そっか、新しい年はがんばってみようかな」
と決心。後押しって、大事ですね。
本気で心配してくれるお友達、ありがたきです。
そんな訳で、すでに前年から婚活されていた方たちにとっては、新たな顔ぶれが加わり、チャンスでもあります。
人によっては、親御様の心配はかなりのもので、お母様が付き添われて入会のご相談に来られることも。
20代半ば、おつきあいの経験もないような女性だと、
「どういう相談所なのかしら。大事な娘を預けて大丈夫かしら」
お母様も心配ですよね。わかります。
でもね、結婚って当人同士のこと。
そして一人前になった証として、家庭を持つのが結婚です。
もう子離れしないとね。
入会後も、何度もお母様がカウンセラーにお電話してきたりしていることをお嬢様が知ったらショックだと思う。
(驚くかもしれませんが、これもけっこう「あるある」なんです)
大切な娘、大切な息子。わかります。わたしも親ですから。
でも、子離れしないと良いご縁も寄り付けません。
お嬢様も、ご子息様も、もう立派な大人。
親は親らしく、見守ってくださいね。
そして、ご当人の気持ちがいちばん大事。
「なんでも話し合える友達親子」
それが良いのは10代までです。
実際、男子も女子も、けっこう親離れ出来てない人が多いです。自覚がないのがまたイタイ。
婚活始めるならば、親子関係もあらためて意識してみてください。
代表カウンセラー 中島りえのご紹介
代表カウンセラー 中島りえ