「いつ頃」結婚するのがいいの
グッドラックステージの松原です。
今は結婚適齢期という言葉が、あまり使われなくなりました。
「あなたはもう結婚適齢期を過ぎているんだから、そろそろ結婚した方がいいんじゃないの、いつまでも独身じゃしょうがないよ」なんて、会社の上司が女性に言ったら、「課長!それって、セクハラですよ!」と言われかねません。
でも、これってセクハラですよね。
「そろそろ君は役職にも就く年齢だし、結婚適齢期も過ぎているんだから、落ち着くためにも、世間から認められるためにも結婚した方がいいよ」と将来を課長が案じても、「上司がそんなこと言ったら、パワハラですから」と言われてしまう時代です。
このように条件を提示して言うのは、パワハラですよね。
会社では結婚の心配が出来なくなっているのも、時代の流れですよね。
既に同い年の友達や同期が結婚しているときは、あなたも結婚を真剣に考える時です。
友達や同僚にそろそろ結婚しようと思っているという話を聞いた時には、もう一歩遅れてしまっています。
結婚式に出席した時や入籍したことを聞いた時には二歩遅れです。
子供ができたと言われた時には、友達との関係も途絶えてしまって、友達の姿が見えなくなるほど離されています。
結婚されている友達等は、独身のあなたとは子育ての話しも出来ないし、家事や育児など、ご自身の家庭生活に忙しくて疎遠になってきます。
このような時には、もう遅いと感じて、結婚するための行動を起こすべきです。
友達や同期が結婚のことを話し出したら、あなたも結婚への行動をするべきです。
年齢で結婚の時期を考えれば、平均初婚年齢を基にしますと、男女共に30歳になる前です。
30歳を過ぎている人は、今すぐに結婚への行動をすることが、あなたの将来の幸せのためでもあります。
子供を授かりたい人は、自分自身が60歳になる前に子供が成人なる年齢で結婚しましょう。
なぜならば、現代の高学歴社会から考えますと、子供が大学を卒業するまで、働けているかを考えてください。
学費だけでも年間100万円は必要となります。
現在は65歳が定年制となっておりますが、60歳から5年間の給与は夫婦のためや老後に備える必要があります。
親にも友達にも内緒の婚活は、誰にも知られないように婚活しますので、自分から友達に婚活していると言う人は少ないです。
だからこそ、あなたが友達の結婚を知った時では婚活は遅いです。
まだ周りの友達なども結婚していないと、安心していたら先越されます。
何より自分自身の将来のことを考えてください。
いつ結婚するかは、周りに惑わされることなく、60歳の時はどのような環境で生活しているかなど、将来のことを考えることが大切なことです。
結婚は20歳代と35歳過ぎでは、大きく違います。
理想的な結婚を考えているならば、20歳代の婚活をお勧めします。
今頃の婚活は、気候もよく過ごしやすいですので、快適に婚活ができます。
今日は、あなたの大切な将来を考える時間を持たれるといいですね。
今日のグッドラックステージのホームページブログは「今の季節はどんな服装がいいの?」ですので、良かったら読んでください。
「秋の夜長に思いに耽る」ではなくて、「秋に老ける」ではいけませんよと言うことが書いてあります。