「誰」と恐怖に合わないためにも
グッドラックステージの松原です。
暑い夏は、クーラーで涼しくして寝る人もおります。
女性は冷えすぎることから、窓を開けて寝る人もいるでしょう。
2階だから3階だから安心だと思って、窓やベランダの戸を網戸にして、開けっ放しで、夏の夜の暑さをしのいでいる人がいます。
「そうそう、風が入ってきて気持ちよく寝られています」なんて思っているでしょう。
クーラーの冷気より、自然の心地よい風のほうがいいですね。
今日のテレビで、女性タレントの恐怖な夜の出来事が放送されておりました。
7月にお二人が恐怖な経験をされました。
お一人は、深夜1時頃にベランダの方でごそごそと物音がするので、見たら男が刃物を持って、部屋に入ってきて、「大丈夫だから」と近づいて来たので、怖くなって外に飛び出して近所の家に助けを求めたということです。
ベランダの戸を網戸にしていたということです。
お二人目は、ベッドに寝ていたら何か人の気配がして目を開けたら、目の前で「誰だかわかる」と言われて驚いて携帯電話で友達に連絡をして、「今人を呼んだから」と言ったら逃げて行ったということです。
窓を開けて寝ていたそうです。
このお二人はタレントですので、ストーカーだったのでしょうが、平成26年中の警視庁管内の住宅対象侵入窃盗の侵入口は、縁側、ベランダ、居室等の窓からの侵入が63.6%で一番多いです。
強姦は午後9時から午前4時までに52%発生しています。
場所は一戸建て、中高層、その他の住宅での発生が合計で約57.4%と多いです。
その中で特に中高層住宅が26.9%と一番多いです。
警視庁のホームページでは、一人暮らしの女性の部屋への侵入対策として、「アパートやマンションの高層階に住んでいる女性は、特に窓の施錠に対して無頓着になりがちですが、窓から侵入してくる犯人も多く、油断は禁物です」と注意しています。
いつまでも一人暮らしをしていますと危険ですので、守ってくれる男性がいると良いですよね。
「誰」なんて怖がることもなく、一緒に暮らすことで安心です。
なんか音がする「誰」だろうと、言える男性が側にいれば「大丈夫だから心配しないで、今見て来るね」という会話もできます。
これから婚活を考えている人は、先ずは今できることはベランダの窓の戸締りをしっかりして、これから安心できる生活をするためにも早く結婚相手を探しましょう。
「誰」なんて驚かないようにね。
今日のグッドラックステージのホームページブログは「デート、楽しかった!?」ですので、良かったら読んでください。