「住まい」はどうしょう
グッドラックステージの松原です。
お相手との結婚を考える時には、どこに住むのかも心配です。
お相手選びをするときにも、住まいは考えることです。
少子化の時代ですので、一人っ子や姉妹という方も多く、なるべくなら親の住んでいる近くに住みたいと思っている人も少なくはありません。
一人っ子の独身女性の方で、親が既に他界されていて、土地と家屋を相続されていることがあります。
お一人でそのままその家に住んでおりますと、家族との想い出がある家から離れたくない気持ちになります。
その逆に地方の親元を離れて、都心部に住んでいる独身男性は、仕事が中心の生活ですので、その会社が都心部であれば、親が住む地域には仕事の都合からも、戻ることはあまりないです。
定年退職してから戻ることはありますが、お子さんの学校などの関係や生活の拠点が都心部ですと、利便性や住み慣れてしまって、実家には戻れなくなってしまっております。
でも誰しも年老いた親のことは気になります。
プロフィールシートには、親との同居は「望まない」とあっても、やはり親のことは心配です。
このように親とは遠く離れて生活している人は、覚悟を決めて、生まれ育った親元に戻ることは少ないですが、現在、親と同居している人や近くに住んでいる人は、将来は親と一緒に住むか、近くに住む可能性が高いです。
兄弟姉妹がいる方や次男、次女など家を継ぐことの無い方は同居されることは、無いとは言いきれませんが、同居されることをあまり考えることはありません。
親と一緒に住むとか、近いことのメリットもあります。
育児や子育ての協力、食材などの生活援助など、同居又は近くに住むことで、いいことも多くあります。
住むところは、通勤との関係もあります。
長距離通勤は、通勤時間が長いので、体力的にも、時間的にも仕事や生活にも支障があります。
終電の時間や早朝の出勤、交通機関の運休や遅延などの問題や、家賃等の出費等を考えると、親と住むことで家計の負担なども軽減されます。
デメリットは、過ごした時代が違いますので、仕来たりや考え方が違うことで、ストレスになることがあります。
でも、礼儀や作法など経験したことのないことを教わることができます。
「住む」ところは、これからお二人で築き上げる場所ですので、重要なことでもありますので、お相手選びの一つの基準でもあります。
ただし、今までの生活からかけ離れたところでは、背伸びしても届きませんので、それ相応のことで、考えてみることが大切です。
今日のグッドラックステージのホームページブログは「モテすぎは決まらない!」ですので、良かったら読んでください。