「計画」を立てると、結婚への実行力も増します
グッドラックステージの松原です。
一年の計は元旦にあり、というように、今年臨むこと、今年こそはやるぞと、意欲も含めて年の始めに計画を立てます。
その計画が生涯に渡るものであれは、人生の計画であり、生涯計画になります。
20歳になって、成人式の節目で人生計画を立てた人は、「就職」、「結婚」、「第一子誕生」、「第二子誕生」、「昇進」、「家を持つ」、「子供小学生」、「子供中学生」、「子供高校生」、「子供大学生」、「子供成人」、「定年」等の人生の歩みを、西暦や自分の歳などで計画を立てます。
子供の教育や家を持つことなどには、多額なお金が必要です。
昇進・昇給なども考えながら、これらの負担も考えることが大切になります。
さて、「結婚」も計画を立てないと、いつになっても、人生計画は、「定年」まで仕事の関係だけになります。
あなたの人生は、仕事で終わるのではありません。
定年になったら、終活以外、何もない人生にならないようにしましょう。
結婚は、第二の人生です。
あなたの家族と幸せな暮らしをする人生ですので、あなたの今の計画が、結婚から新たにスタートします。
その結婚への生活設計が、あなたにはありますか?
「結婚はしたいよ」と、あなたも思っているのに、まだ結婚への計画もなく、お相手もいないのでは、これから先のことを考えても、結婚は遠いかもしれません。
考えることだけが計画ではありません。
計画を立てて、それを実行することで、人生が楽しく、幸せに過ごせます。
絵に描いた餅は、食べられません。
どんなに巧みに描いても、食べられない餅では・・・。
何の役にも立たないものになりますので、計画だけではいけません。
「結婚のことは考えているけれど」では、頭の中に描いている結婚です。
幸せに人生を生きるための人生計画は、行動してこそ活きてきます。
待っていても、計画は立てられませんし、計画を実行しなければ、絵に描いた餅です。
先ずは、結婚に向けての人生の「計画」を立てることから始めたらいかがでしょうか?
私たちもお手伝いしますので、気兼ねなく相談してください。