「発想」の転換が、結婚への近道です
グッドラックステージの松原です。
柔軟な考え方や、豊富な知識があれは、いい考えが出てきます。
結婚する発想も、拘りのある考え方からだけだと遠いかもしれません。
「発想の転換」と言われることがあります。
あなたの今までの結婚に対する発想は、受け身の考え方だったのではないでしょうか。
いつかは結婚出来るだろうというような発想では、今どきの結婚事情には合わないかもしれません。
以前のお見合いは、結婚適齢期になると、親や親戚、ご近所さん、そして会社の上司などから、「いい人がいるので、会ってみたら」と話がありました。
このような紹介は、身元がはっきりしていて、心配はいりませんでした。
いい意味のお節介が、結婚へ導いていただけました。
皆が適齢期の方の結婚を心配していただいていたので、結婚相手との出合いは多くありました。
今は、子供にものを言えない親や、地域の方々の関係の希薄化、会社などではハラスメントということで、結婚の話が出来ない職場、人員削減での仕事の繁忙や低賃金で、家と会社との往復の毎日というように、結婚相手との出会いが少なくなっています。
このような状態ですと、結婚への良い発想も、考えられないようにもなっています。
現状では、結婚のお相手を見つけることができませんので、待ちの発想からご自身が積極的に行動する発想に変えなければいけない時もございます。
結婚がしにくい時代となりましたが、多くの独身者は結婚を諦めてはいません。
「いずれは結婚しようと考える未婚者の割合は、男性86.3%、女性98.4%(第14回出生動向基本調査/国立社会保障・人口問題研究所)」の調査結果ですが、結婚を希望している未婚者は、約9割もおります。
このように結婚を希望していて、いつかは結婚出来るだろうというこれまでの発想では、今の時代の結婚には合いません。
そこで、自らが結婚を意識して、婚活で積極的にお相手を探すという発想をすることで、結婚への道が開かれます。
私たち仲人は、今までの待ちの発想から、積極的に婚活をされる発想に転換されるあなたの応援をいたします。