親の理想が婚活に水を差す
皆さんこんにちは、グッドラックステージの松原です。
この三連休は晴天に恵まれ穏やかな陽気になった東京地方です。
もうそろそろ桜が咲き始めそうですが、開花を前にして本格的な春を感じられる季節です。
この季節に婚活を始める方は多くいらっしゃいます。
活動をしていくと、親御さんの意見を聞かなくてはいけなくなるケースがあります。
自分は納得している条件の人でも、親御さんには納得できません。
もっと好条件を望みます。
親の世代と現代では社会情勢が変化しています。
昭和の時代がモデルですと男性が外で働き女性は専業主婦というパターンが一般的だったかもしれませんが、今は夫婦共働きが普通です。
自分の子供の将来を心配する親心かもしれませんが、世の中は変化し続けているので今までの価値観を押し付けるのはどうでしょうか。
まずは、自分の判断が大切です。
結婚するのは自分なので親御さんが決めた人で良いというわけにはいかないでしょう。
自分の意見を貫いていく自立した親子関係でないと結婚生活を送るのは難しくなるでしょう。
一番心配をしてくれる親御さんの意見を無視するのではなく、あくまでも参考にして自分にふさわしいお相手を探して下さい。
今日のグッドラックステージのホームページブログは「お見合いを左右する飲み物が運ばれてくるまでの5分間」ですので、良かったら読んでください。