「プライド」より積極的な行動で
グッドラックステージの松原です。
プライドは誰でもお持ちですが、お見合いが終わって別れ際に「また是非お会いしたいです。」と、お相手からいいお返事をいただけるようにと言う人がおります。
この挨拶を信じて、「またお会いしたいと、交際希望です。」とお返事しても、「お断り」されることがあります。
誠実な対応が、お相手からの好感度を得られます。
お会いしたいという気持ちから、別れ際に言われることがあれば、その日のうちに交際希望でのお返事をされると好感度も高くなります。
自信が無い人は、翌日の13時になってもお返事をしないで、お相手のお返事待ちをされます。
プライドが高い人も、その傾向があります。
男性に多いのが、高学歴、高年収の人に多いようです。
年齢が離れておりますと、女性から返事をするものだと考える人もおります。
また、申請をした方からお返事するものと、考えている人もおります。
お互いお返事が遅れますと、印象も悪くなります。
お見合いのお返事は、自分自身で判断することですので、お相手のお返事を聞いてから判断することではありません。
大事な将来の判断にもなりますので、自分自身が思ったとおりに、早めにお返事をすることがいいです。
プライドを重んじるのか、お相手に印象よく思われて、最良のお相手とお付き合いできるのかは、判断しだいです。
そのプライドが、いい人を逃すこともあります。
積極的に行動されて幸運を掴みましょう。
今日のグッドラックステージのホームページブログは「男性が婚活を決断するとき」ですので、良かったら読んでください。