カウンセラーの再婚体験記《前編・離婚を決意するまで》
- カウンセラーの日常
結婚生活において大切なこととは?
こんにちは。
シャトン・マリッジの関口啓子です。
私は30代の最後に離婚を経験し、その後40代で再婚しました。
この経験を通して感じているのは、
人生は「再構築」できる、ということです。
今回は、私自身の体験をもとに、
離婚から再婚までのプロセスを前後編2回に分けてお伝えします。
まずは、離婚に至るまでの経緯から。
「安心」と「信頼」
離婚の理由は、ひとつではありません。
浮気や借金、暴力など明確な問題があったわけではなく、
日々の生活の中での価値観や感覚のズレが、少しずつ積み重なっていきました。
そもそも、結婚生活において大切なことは何だとおもいますか?
私は、「安心」と「信頼」を築いていくことだと思っています。
しかしその土台が揺らぎ始めたとき、
関係性にも変化が生じていきました。
離婚に至るまでの3段階
私の場合、離婚に至るまでに大きく3つの段階がありました。
1.きっかけとなる出来事
ある出来事により、結婚生活における「安心」が揺らいでしまいます。
詳細は控えますが、
家族としての将来を考えたときに、不安を感じざるを得ない出来事でした。
話し合いの末、
「次に同じことがあれば離婚も考える」と伝え、
その時は関係を継続する選択をしました。
相手には尊敬できる部分もあり、
また、自分自身にも至らなかった点があったと感じています。
2.繰り返された出来事
しかし、その後同様の出来事が再び起こりました。
一度目の時点で感じていた不安が現実となり、
結婚生活において大切にしていた「安心」は大きく揺らぎました。
同時に、「信頼」という土台も崩れ始め、
将来を共にすることへの迷いが現実的なものへと変わっていきました。
3.人生を見つめ直す契機
そのような状況の中で迎えたのが、東日本大震災でした。
日常が様変わりし、自分自身の生き方やこれからの人生についても深く考える契機となります。
「このままの状態で、本当に良いのか」
「自分はどのような人生を望んでいるのか」
それまで目をそむけがちだった自分の本音と向き合う時間となりました。
人生を再構築するという選択
「今、行動しなければ後悔する」
それが、当時の私が出した答えです。
こうして私は、40歳を目前に離婚を決断しました。
この経験は決して平坦なものではありませんでしたが、
同時に、自分自身と向き合い「人生を再構築する」大切な時間でもあったと感じています。
次回後編では、
そこからどのように気持ちを整え、
40代前半で再婚に至ったか、についてお伝えいたしますね✨