真剣交際、過去の恋愛は聞くべき?
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こんにちは!MIEUXマリッジコンサルティングの渡辺です。
お見合いから3回目のデートで、真剣交際に入った女性会員様との面談がありました。
今回は、実際に彼女と交わした会話から、真剣交際だからこそ「過去よりも、ふたりの未来を語り合ってほしい」というお話をします。
真剣交際中に、話しておきたいこと
真剣交際とは、結婚をより具体的に意識しながら、お互いの理解を深めていく大切なステップです。成婚してから「こんなはずではなかった」とならないためにも、結婚後の生活について、今のうちに話し合っておきたいことがあります。
たとえば、
・住まいについて
・お互いの働き方
・将来の家族像
・お金の管理について
など。
些細なことに思えても、心に引っかかることがあれば、そのままにせず、きちんと話し合っておくことが大切です。
過去の恋愛は聞くべき?
そんな話をしている中で、私は彼女に尋ねました。「何かお相手に聞いておきたいことはありますか?」
すると、「過去の恋愛に関して気になります」という言葉が返ってきました。
私は、婚活カウンセラーとして、こんなふうにお伝えしました。
もしお相手からどうしても聞きたいと言われたら、差し支えのない範囲でざっくりと伝える程度にして、詳しいことは話さないほうがよいのではないかと思います。なぜなら、それを知ったとき、お相手がどんな気持ちになるのかを想像してみましょう。
もし、過去の恋愛が楽しい思い出だったら、知らない過去に嫉妬してしまうかもしれません。反対に、つらい思い出だったら、そのときの悲しみがよみがえり、再び苦しい気持ちになってしまうかもしれません。
もちろん、過去の恋愛について話すことが悪いわけではありません。ただ、恋愛に関することは、とてもセンシティブな話題です。だからこそ、私は「過去を直接聞く」よりも、「これからのふたりの未来を語り合う」ことを大切にしてほしいと思っています。
過去よりも、ふたりの未来を語り合う
たとえば、「お誕生日は、家族で食事をしてお祝いしたいな」と女性が話したとします。
すると男性が、「そうだね。僕も子どもの頃、家族にお祝いしてもらえて嬉しかったな」と話すかもしれません。あるいは、「うちは両親が仕事で忙しかったから、誕生日当日にお祝いしてもらえないことも多かったんだ。それが普通だと思っていたけれど、本当は少し寂しかったな」と、心の内を話してくれるかもしれません。
未来について語り合うなかで、その人がどんな家庭で育ち何を大切にしているのかが、自然と見えてくることがあります。過去を無理に尋ねなくても、未来への想いから、その人の歩んできた道を感じ取れることがあるのです。
これから始まる「ふたりの人生」。
大切なのは、過去を詳しく知ることよりも、これからどんな家庭を築いていきたいのかを、一緒に考えていくことではないかと思っています。
真剣交際は、ふたりの未来を育てる時間
真剣交際では、結婚後の住まいや働き方、家族のこと、お金のことなど、さまざまな話をする必要があります。ときには意見が違ったり、考え方の違いに気づいたりすることもあるでしょう。そんな時こそ、すぐに答えを出そうとせず、ふたりで話し合い、ひとつひとつ丁寧に向き合っていくことが大切なのだと思います。
真剣交際は、成婚までの準備期間であると同時に、これから始まる「ふたりの人生」を少しずつ形にしていく時間。
過去を知ることも、もちろん大切なことかもしれません。でも、それ以上に大切なのは、
「これから、どんなふうに一緒に暮らしていきたい?」「どんな家庭を築いていきたい?」
そんな未来の話を、ふたりで重ねていくことではないでしょうか。
そして、不安になったり、どう話したらよいのかわからないことがあった時はひとりで抱え込まず、いつでもカウンセラーにご相談ください。
おふたりが一つひとつの会話を重ねながら、安心して未来へ進んでいけますように。