婚活男性に知ってほしいレディ・ファースト10選
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こんにちは! MIEUXマリッジコンサルティングの 渡辺 です。
「レディ・ファースト」と聞くと、ドアを開ける、椅子を引くといった振る舞いを思い浮かべる方が多いかもしれません。
しかし、本来のレディ・ファーストは単なるテクニックではなく、相手を尊重し、大切に扱う気持ちの表れです。
私は客室乗務員として海外を飛び回っていた頃、世界中のビジネスマンと接してきました。
その中には、重い荷物を女性C/Aに当然のように運ばせたり、挨拶をしても無言だったり、「コーヒーをお願いします」ではなく「コーヒー」とだけ伝えたりする方もいらっしゃいました。
仕事はできるのでしょうが、人としてはあまり尊敬できないと感じたことを覚えています。
一方、海外では女性への配慮が自然に身についている方も多くいらっしゃいました。
特別なことをしているわけではありません。
挨拶をする。
感謝を伝える。
相手を気遣う。
そんな小さな積み重ねが、ごく自然にできるのです。
実はレディ・ファーストは、国際儀礼(プロトコール)の基本的な考え方のひとつでもあります。
ですので、私は婚活男性だけでなく全ての男性に、その本質を知っていただきたいと思っています。
今回は、婚活の場面で好印象につながるレディ・ファーストをご紹介します。
レディ・ファースト10選
① 待ち合わせは少し早めに
お見合いや初回デートでは、5分ほど早めに到着するのがおすすめです。
女性は想像以上に緊張しています。先に来て待っていてくれる姿は、それだけで安心感につながります。
② 笑顔で挨拶をする
お相手を見つけたら、
「こんにちは。今日はありがとうございます。」
まずは笑顔で一言。
第一印象は、その後の会話のしやすさにも大きく影響します。
③ 「どうぞ」の一言を添える
ドアを開けることよりも大切なのは、その気持ちです。
「どうぞ」
「お先にどうぞ」
そんな一言に、相手への思いやりが表れます。
④ 歩くペースを合わせる
男性にとっては普通の速さでも、女性には少し速く感じることがあります。会話しやすい距離感とペースを意識してみましょう。
⑤ 席選びを気遣う
カフェやレストランでは、
「こちらのお席で大丈夫ですか?」
と確認してみてください。相手を気遣う姿勢が伝わります。
⑥ お相手の話を最後まで聞く
女性が嬉しいと感じるのは、自分の話をきちんと聞いてもらえることです。途中で話を遮ったり、すぐにアドバイスをしたりするのではなく、
「そうなんですね」
「素敵ですね」
と受け止めることを意識してみましょう。
⑦ 小さな変化に気づく
「暑くないですか?」
「お疲れではないですか?」
女性は、気づいてもらえることに安心感を覚えます。特別なことではなく、小さな気遣いが大切です。
⑧ 店員さんにも丁寧に接する
女性は自分への態度だけでなく、周囲への接し方も見ています。
「ありがとうございます」
その一言が自然に言える男性は、とても魅力的です。
⑨ 会計はスマートに
ご馳走する場合も、割り勘の場合も大切なのは配慮です。お会計の場面で相手を戸惑わせないことを心がけましょう。
⑩ 別れ際まで気を抜かない
デートの印象は最後で決まることもあります。
「今日はありがとうございました」
「楽しい時間でした」
そんな一言が、温かな余韻を残します。
レディ・ファーストは「技術」ではなく「心」
以前、ある男性会員様がこんなことをおっしゃいました。
「モテるためにレディ・ファーストを勉強しました。」
実際、その方は椅子を引くなどの振る舞いがとても自然で、お相手女性からも好印象でした。
ところが、ある日のデート中。
前から来た人にぶつかりそうになったため、咄嗟に女性の腰へ手を回し、自分の方へ引き寄せたそうです。本人に下心はなく、守ろうとした行動でした。
しかし女性は、
「少し距離が近すぎる」
「不快に感じた」
と受け取り、交際終了となってしまいました。
その時、私がお伝えしたのは、
「レディ・ファーストは技術ではなく、相手への敬意ですよ」
ということでした。
何をするかではなく、相手がどう感じるか。その視点がとても大切なのです。
その後、彼はその考え方を理解し、別の素敵な女性とご成婚されました。
まとめ
レディ・ファーストとは、女性を特別扱いすることではありません。
相手を尊重し、大切に扱うこと。
その気持ちが言葉や行動となって表れたものが、本来のレディ・ファーストなのだと思います。
婚活では、「何をしてあげたか」よりも、「一緒にいてどんな気持ちになったか」が大切です。
「この人といると安心できる」
そんな気持ちになれる小さな気遣いの積み重ねが、ご縁を育てていきます。
では、本日ご紹介した10のポイントをおさらいしましょう。
①待ち合わせは少し早めに到着する
②お相手を見つけたら、まずは笑顔で挨拶する
③「どうぞ」の一言を添える
④一緒に歩く時は歩くスピードを合わせる
⑤カフェやレストランでは、席選びを気遣う
⑥お相手の話を最後まで聞く
⑦お相手の小さな変化に気づく
⑧定員さんにも丁寧に接する
⑨会計はスマートに行う
⑩ 別れ際まで気を抜かない
どれも特別なテクニックではありません。
大切なのは、目の前のお相手を思いやる気持ちです。
その心が自然な言葉や振る舞いとなって伝わった時、ご縁はきっと温かく育っていくのだと思います。