話し下手でうまく女性にアピールできない。そんな時はこれ!
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目次
- SNSで自分の得意をアピールし、婚活の道を切り拓く
- 控えめで、注目を浴びることなんて無縁
- DM仲間とランチデート
SNSで自分の得意をアピールし、婚活の道を切り拓く
こんにちは。
婚活アドバイザーの平健次です。
今回は、話し下手でうまく女性にアピールできない男性が、自分の得意領域を武器に女性を射止めたケースをご紹介します。
「料理好きでほとんど自炊してきました。ですが、コロナ以降は在宅勤務が続いて、1日3度のご飯を作っていたらそれは飽きてしまいますね」
東京都在住38歳男性のGさん。大学4年間のアルバイトで料理に目覚めたと話します。
「それで、モチベーションを上げようとインスタにアップしたところ、『いいね』がたくさんつくようになって凝りに凝ったものを作るようになったんです」
控えめで、注目を浴びることなんて無縁
Gさんはどちらかというと控えめな性格で、これまで注目を浴びることとは無縁だったと言います。
「私はどちらかというとインドア派で、得意なスポーツもなければ、話題にも乏しく、結婚相談所に入会して始めた婚活もうまくいかずに2年で退会しちゃいました」
そう語るGさんですが、手料理を褒められ、ランチ弁当も作るようになり、かなりのファンを獲得したと誇らしげです。
「DM仲間からおだてられ、つい近隣の方にデリバリーしますと書き添えたら、ぜひともという展開になったんです」
それ以来、早起きして弁当作りの時間を捻出し、デリバリーを実行したそうです。
DM仲間とランチデート
「相手の近くの公園などで待ち合わせてランチデートを楽しみました」
やがて、そのうちの1人の女性とLINEでつながり、デリバリーは一極集中になったとのこと。
「彼女も在宅勤務なんですが、料理は苦手で専らウーバーイーツ。それだけに、近くの公園でのランチは楽しいうえに実用的と喜んでくれました」
その笑顔に一目惚れしたとGさんは顔を赤らめます。
「それで、夕食もという話の流れになり、彼女のお家でとなったんです」
5歳年下の彼女に、Gさんは渾身の料理を振るまいプロポーズ。見事、快諾を得たと笑みをこぼしました。
とのことです。
→料理のできる男性って素敵ですよね。私はカレーライスくらいしか作れないので、色々作れるようになりたいと思っています。
Gさんの場合は料理でしたが、皆さんも何か一つでも得意なことがあると思います。それを武器に、女性へアピールしましょう。
また、”話し下手”だからといって、落ち込まないでください。”聞き上手”になればいいんです!
私も話し下手でした(今でもそう)が、結婚できました。
むしろ、話し上手より、聞き上手の男性のほうがモテると思います。
ぜひ、ご自身の得意分野を武器に素敵なお相手を見つけましょう。
応援しています!
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女性向けですが、男性も参考にしていただき、女性の気持ちを理解して婚活に役立ててください!
出典記事;https://www.zakzak.co.jp/article/20230716-7DDYOEXW6BM5LLYEKLSMP3ALJY/