年内に結婚したい30~40代女性はこの夏が勝負!
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目次
- 出会ってすぐプロポーズされる人の特徴
- 男性がプロポーズする時の前兆
- まだプロポーズが見えない時にすること
- 早期に結婚したい人は
出会ってすぐプロポーズされる人の特徴
こんにちは。
婚活アドバイザーの平健次です。
明日からはもう8月ですね。
夏休みのご予定はお決まりでしょうか。
私は、残念ながら特に予定がありません。。。
ですので、婚活でお悩みの方のサポートに全力集中します!
さて、今これを読んでいる30~40代女性の方で、今年中に結婚したいと考えている方はどれくらいいらっしゃるのでしょう。
既に、真剣交際や仮交際中であれば良いのですが、お見合いはしたけれどまだ交際中の方がいない、もしくはお見合いすらしていない方は、この夏を逃すと年内結婚は難しいかもしれません。
年内結婚とは言わずとも、例えば年内のクリスマスにプロポーズだけでもされるということを想定するとします。
結婚相談所で活動されている会員様には目安として交際開始から3ヶ月で成婚するかどうかのお気持ちを決めて頂いています。
となると、遅くとも9月中には候補となるお相手との交際を始める必要があります。
そのためには、8月中にお見合いをしていないといけなくなります。
ですので、年内に結婚をしたいけれど現時点でお相手がいない方は急がないといけません。
ここからは、年内結婚を目指すにあたって、
「出会ってすぐプロポーズされる人の特徴」
の記事をご紹介します。
結論から言うと「心構え」です。
出会ってすぐプロポーズされる人の中には、出会うのは結婚相談所がいいか、合コンまたは婚活アプリがいいのか。
相手に求める条件も、明確に決めている人もいれば、全然気にしていなかったという方もいます。
ただ一つ、共通して言えるのは「心構え」があるかどうかなのです。
つまり、「結婚に対して現実的な意志があったか」というところです。
結婚をゴールとせず、現実的な生活に落とし込んでイメージができていて、そこに対するネガティブ面を許容できていること。
そのように精神面での準備のできている人が、出会ってすぐプロポーズされる人なのです。
そういう人は、男性からも「家庭に入った時のイメージが沸く」と感じてもらいやすいですし、真剣に結婚を考えている人にとって「フィーリングが合う」と思ってもらえるのでしょう。
もし、
「頑張っているのにうまくいかない」
「多くの人と出会っているのに結婚相手が見つかっていない」
という場合は、自分の本音を見直してみましょう。
心のどこかで
「まだ家庭に入りたくない」
「もっと仕事を頑張りたい」
「親や世間体のために婚活している気がする」
といったネガティブな気持ちがあるようだと、それがストッパーになってしまいます。あらかじめ安心できる解決策を見つけておきましょう。
家庭に入りたくないと思っても、専業主婦を求めない男性であれば良いのです。夫婦になってもお互いのキャリアを応援し、尊敬しあえる関係もあります。親や世間体があっても、自分にとってワクワクできるような結婚を描ければいいのです。
改めて「こんな結婚なら本気でしたい!」というのが見えた時、肩の力が抜ける感覚になりませんか?そうしたら、運命の出会いはすぐそこです!
男性がプロポーズする時の前兆
続いて、男性がプロポーズする時に見せる前兆について見ていきます。既にお付き合いしている人がいる方も必見です。
男性が真剣に結婚を考える時の特徴
・自分の収入やお金の使い方などお金の話題が出る
(家庭を共にする時に金銭感覚が合うか?自分の収入で満足してくれるか?)
・子どもの接し方や育児の話に敏感になる
(子どもが欲しいとかあるのか?自分が仕事の時、育児を任せられるか?)
・自分の家族の話が増える
(自分の家族を受け入れてもらえるか?うまくやってくれるか?)
・車や家の広告に敏感になる
(結婚したら家を買ったり車を買い替えたりしなきゃ)
・1人で考える時間が増える
(自分はちゃんと結婚の覚悟を持てるだろうか)
・旅行や記念日を意識し出す
(プロポーズはきちんと準備したい)
これを見ると男性もかなりの勇気と覚悟を持って考えていることが分かります。
彼が心を決めてくれているのであれば、あまり急かさず待ってあげるのがいいかもしれません。
できることがあるとすれば、彼が安心して気持ちを伝えられるようにウェルカムな雰囲気でいること。先に述べたようなプロポーズの前兆が見えたら、きちんと向き合いましょう。
例えば、子どもの話題が出たときに「あなたとの子どもなら優しい子になりそうだね」なんてポジティブなイメージを伝えるのもいいです。
彼の迷いを少しでも減らしてあげることが、プロポーズへの後押しになります。
まだプロポーズが見えない時にすること
続いて、既にいい感じの人がいる、または交際しているけどプロポーズの前兆が見えない、彼がどう考えているのか全く分からない、そんな人のためにできることをお伝えします。
男性がプロポーズをできない理由は次の2つ。
「今が結婚すべきタイミングなのか」
と
「本当にこの人でいいのか」
です。
女性の場合は、好きな人がいたら自然に「この先もずっと一緒にいたい」とか「結婚したい」という気持ちの湧く人が多いのですが、男性はちょっと違います。
結婚という覚悟と責任を意識した時に、「今のタイミングでいいのか」、つまり、もっと収入が上がってから、とか、もっと仕事が安定してから、もっと時間が作れるようになってからの方がいいんじゃないか、という不安を感じるのです。
だから、彼がプロポーズしてくれないとしても、決してあなたへの気持ちがないのではなく、単純に自分に自信が持てないだけかもしれません。
もう一つの「本当にこの人でいいのか」ですが、これを具体的に言うと、”金銭感覚”と”自分の家族に紹介できるか”という2つです。
いくら好きだとしても、自分の収入では養っていけない、もしくは自分の家族に紹介できない、と思うと結婚相手の対象からは外れてしまいます。
既に彼がいる人は、
「彼と依存ではなく自立した関係にあるか」
「家庭を任せても安心と思える信頼関係が築けているか」
「家族や友達に紹介したいと思われているか」
「彼の理解者であるか」
を振り返ってみて下さい。
自分では出来ていると思っても、彼にそれが伝わっていなかったり、彼が思う価値観と異なっていることもあります。
一方的に結婚へのプレッシャーをかける前に、まずは自分ができること、彼を理解することをやっていきましょう。
その態度によって彼が「そんな風に思ってくれている人と結婚したい」という気持ちになるかもしれません。
早期に結婚したい人は
婚活がうまくいっている人には必ず特徴や共通点がありますから、できるところから真似していきましょう。
運命の人にこれから出会う人も、既に彼がいる人も、幸せは目の前かもしれません。
ということです。
→早期の結婚を目指している方は、婚活アプリやイベントなどではなく、結婚相談所で活動することをお勧めしています。
それは、アプリやイベントで出会う方よりも、結婚相談所で出会う方のほうが結婚に対して前向きで、積極的な方が多いからです。
結婚相談所で活動されている方は、結婚したい気持ちの強い方ばかりなので、早期に結婚できる可能性がとても高いのです。
また、お相手との関係がうまく進んでいない場合も、担当のカウンセラーがサポートしてくれるので心強いですし、成婚に導いてくれますが、アプリやイベントでお相手と出会っても、サポートしてくれる人はいないので、自分だけで進めなければなりません。
異性とのコミュニケーションを取るのが得意な方は問題ないと思いますが、少しでも苦手意識があるのでしたら、カウンセラーのサポートがある方がうまく事が運ぶでしょう。
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女性向けですが、男性も参考にしていただき、女性の気持ちを理解して婚活に役立ててください!
出典記事:https://www.bridalnet.co.jp/marriage_columns/579/