続・女性から「話が合わない」と嫌われる男性の3つの特徴
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目次
- 特徴① 相手の間違いを修正する
- 特徴② 相手の考えにマウントをとる
- 特徴③ 相手が考えているものよりいいものを提案する
- いざ運命の相手に出会ったときに活きる
特徴① 相手の間違いを修正する
こんにちは。
婚活アドバイザーの平健次です。
今回は前回の続きで、結婚相談所を運営しつつ、恋愛心理を発信されている女性が書く記事の、「話が合わない」と嫌われる男性の3つの特徴を詳しくご紹介します。
相手が言ったことの間違いに対して「それは違いますよ」「それ、正しくは○○ですよ」などと、相手の話を修正しようとする人は話が合わないと思われてしまいます。
修正イコール否定と相手には捉えられてしまうからです。相手は自分が否定されたと思い、傷付きます。
デートは議論の場ではない
自分の知識が豊富なことをひからかしたいのかもしれませんが、逆効果です。相手はあなたを尊敬するどころか、相性が悪いと判断して結婚相手候補から外してしまいかねません。
デートは議論の場ではありませんので、細かい間違いは気にせず、受け流すことが大切です。間違いを正しても、相手の気分を害するだけなので言わないほうがいいですね。
特徴② 相手の考えにマウントをとる
相手の考えていることに対して「そう思われがちですよね」などと言ってマウントをとるのも相手を貶める行為で、相手を否定しているのと同じです。
多くの凡人はそう思いがちだけれども「自分は違うよ」「もっとレベルが高いことを考えているよ」とマウントをとるのは、自分は気分がいいかもしれませんが、相手は不愉快な気持ちになります。
同調の意を示したほうが会話が円滑に進む
こんな場合は「そう思われがちですよね」ではなく、「そう思うのもわかります」と、同調の意を示したほうが会話が円滑に進みます。
自分では全然自覚がなくても、相手からは上から目線だと思われている可能がありますので注意してください。
特徴③ 相手が考えているものよりいいものを提案する
「こっちのほうがいいですよ」などと、相手がいいと思っているものよりさらにいいものを提案するのは、相手を否定するのと同じです。
そんなときは「それいいですね」と相手に同調した上で、もし相手が喜びそうなら「こういうのもあるんですよ」と、新たな選択肢の一つとして提案してみるのがいいでしょう。
大事なのは相手の話を否定せず、一旦受け入れる
「こっちのほうがいい」と相手の意見と比較するのはよくありません。話が合うかどうかは、婚活における最後の砦です。最終選考の面接審査での懸案事項なのです。
大事なのは相手の話を否定せず、一旦受け入れてから会話をつなげていきましょう。
いざ運命の相手に出会ったときに活きる
ですが、このスキルも万能ではなく、限界があります。自分が相手に話を合わせている状態では相手が自分と話が合う人かどうかは判断できませんが、それはまた別の問題になります。
ここでまず重要視するべきなのは、自分がいいと思った相手から断られないように気をつけることです。
いいと思ったすべての相手と話を合わせていれば、いざ運命の相手に出会ったときにチャンスをつかみやすいので、常にアンテナを張っていきましょう。ぜひ実践してみてください!
とのことです。
→お見合いやデートは議論する場ではありません。議論は仕事ですればよいのです。話すのが苦手な方ほど、いざ言葉を発したときに失敗しがちです。
まずは、お互いを知るために、お相手のことをよく聞いて共感をすることが大切です。そして、自分のことを話すときには、決して上から目線にならず、適度に謙遜しながらお伝えすると好印象につながると思います。
お見合いやデートでお互いが楽しめる空間を作り、有意義な時間を過ごせることを祈っています。
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