収入や将来性で断られたら諦めるしかない?
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目次
- キャリアアップを応援できる絶好の立場であることをアピール
- カウンセラーに相談すると、こんな回答が
キャリアアップを応援できる絶好の立場であることをアピール
こんにちは。
婚活アドバイザーの平健次です。
今回は、結婚相談所で活動することにした41歳男性Pさんが意中の女性を射止めたエピソードをご紹介します。
「好きな女性がいたのですが、見込みがないようだったので結婚相談所に登録したんです。それが功を奏しました。」
Pさんは声を弾ませそう話す。相談所で良縁に恵まれたのかと思いきや、意中の女性を射止めたのだと満面の笑み。
Pさんが見そめた34歳の女性は、テニススクール仲間。2人っきりの食事にも快く応じてくれる気さくな女性です。
話が弾むひと時は楽しく、彼女もそれは同じようで、いつ誘っても応じてくれたそうです。Pさん曰く、「それでプロポーズしてみたら、結婚相手は自分より高収入で将来性のある男性が良い、と突き放されてしまった」とのこと。
彼女は大手カード会社に勤め、Pさんをはるかにしのぐ収入。とても釣り合わない仲、というのを思い知らされたそうです。Pさんは、40代に突入したこともあって結婚相談所に登録しました。
しかし、彼女を忘れられないPさんは、相談所のアドバイザーに知恵を借ります。
カウンセラーに相談すると、こんな回答が
彼女のライフプランを聞いてみたら?とアドバイスされたそうです。今は独身で仕事もプライベートも意のままだろうけど、結婚して、子どもができたら、仕事はどうするのかという具体的な将来像を尋ねてみました、とのこと。
この問いが彼女の心を動かし、将来のことを真剣に話すようになったとPさんは振り返ります。「そこで、僕だったら家事はできるし、子育てにも積極的に参加して、彼女のキャリアアップをサポートしていけるとアピールしたんです」
結婚、出産後も仕事を続けたいというキャリアプランがはっきりした彼女、今度はPさんの申し出に応じてくれたそう。
「年内に結婚して、3年以内に子供がほしい、と2人でプランニングしました」Pさんは幸せ未来をそう打ち明けた
とのことです。
→結婚は互いのライフプランが意にそぐわないとなかなかうまくいきません。まずは、ご自身のライフプランをしっかり立て、それがお相手のライフプランと合うかどうか、確認していくことが大切です。
そこを曖昧なままにしておくと、いざ結婚しても互いの不満が募るだけになってしまいがちです。理想の結婚生活を過ごせるよう、計画的に進めていきましょう。
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女性向けですが、男性も参考にしていただき、女性の気持ちを理解して成婚を目指しましょう!
出典記事;https://www.zakzak.co.jp/article/20230122-BKA3PEICHZMT3JTI22ISIIKRAE/