見た目でわかる相手の心−3
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「腕組み」
人前で「腕を組む」というのは、相手に心を閉ざしている場合に多く見受けられます。
その「腕組み」の位置で相手の隠れた本音が分かります。
①腕組みをした「タイミング」はいつか
話をする前から腕組みをしているのは、始めから相手がこちらに引目を感じていることが多いです。冗談や失敗談を話して距離感を縮めると話がはずみます。
②腕組みをしている「位置」はどこか
胸を張って高い位置で腕を組んでいる場合は、「自分の方が偉いんだ」というアピールです。
また、低い位置で身体を抱き抱えるように組んでいる場合は、「これ以上、あなたに近づいてもらいたくない」という防衛の姿勢です。こんな場合は、積極的にアプローチしすぎた可能性もあります。
③他のサインとの「組み合わせ」を確認する
腕組みしながら拳を握っているのは、「あなたのことを信用していない」という気持ちです。
背中を丸めるようにして腕を組むのは、不安や緊張を感じているので、親しくなるには少し時間がかかりそうです。
つまり、腕組みをしているということは、あまり好意的ではないという気持ちの現れかもしれませんね。