見た目でわかる相手の心−2
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「瞳」が大きくなったら、、、
「目は口ほどにものを言う」
こんなことわざをご存知の方も多いと思います。
マスクをつけることが当たり前の時代になりました。
表情が分かりづらいのは本当に困りものです。
特に「えがお」は安心感や親近感、話しやすい雰囲気を作る最大の武器とも言えます。言葉はなくても優しい微笑みだけでお互いの気持ちが通じ合うことだってありますよね。
コミュニケーションと言えば「言葉」を連想する方も多いかもしれませんが、言葉は「情報」の伝達です。
また、非言語コミュニケーションといわれる五感(視覚・聴覚・触覚・味覚・臭覚)をフルに活用して「感情」「熱意」「状況」「空気感」などを感じとっています。顔や目の表情、声のトーン(抑揚)、身振り手振り、話の間、息づかい、身体的接触、姿勢、態度など目で見て、耳で聴いて、身体で感じることにより言葉以外の情報を交換しています。
マスクをしていても、目や眉の動きは口元が隠れていても感情が表に出ています。
人間の喜怒哀楽の感情が最も分かりやすいのは「目」です。
「目は心の窓」という言葉もありますよね。
人間は「好きなもの」や「興味があるもの」を見たときに瞳孔が拡大すると言われています。
相手の気持ちが気になったら「目」を見ると分かることもあるかもしれませんね。