遠くから、我が子のために、ご相談にみた父
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親になって初めて親の気持ちがわかるのです。
本日、ご相談に見えた方は、83歳の父親です。
息子のために、遠方から電車乗り継いでみえました。
世の親御様達、このように我が子のことを大変心配しています。
「足が悪くてね。。。」と、ゆっくり歩く姿も痛ましいほど。
お話ししている中で、
「妻が20年前に亡くなってから、食事は私が作っています、今はもう、腕も上がらず、私が作れなくなったら、息子はどうするかと。。心配で、早く嫁さんをみつけてほしいな。。と思ってネ。。」
と。
お年柄、耳も遠く、それでも息子のために、と話しを聞きにみえたのです。
世の独身の方、、、
結婚がすべてではありませんが
まだまだ子育てのゴールが結婚という認識の親は沢山いらっしゃいます。
出来れば幸せな家族を持ってほしいと願う親は不自然な事ではありません。
子育てしてきた親になってみたら
始めて、その気持ちはわかるのかな
と思います。
いつもそばにいてくれる親御様に
安堵。。。というギフトしてみませんか。
そして、あなたも家庭を持ったときに
いいものだなー とか
子育てって。。。とか
感じるのです。
いつまでも親は元気ではありませよ。
勇気出して、婚活してみませんか!