60代以上 / 女性
活動期間:7ヶ月
60代・再婚者同士。もう一度、心から話せる人に出会えました
活動期間7ヶ月でご成婚。再婚者同士のお二人が、フィーリングと中身を大切に育んだ大人の婚活ストーリーです。
プロフィール
活動期間:7ヶ月
Dさん
年代:60代以上
職業:クリエイター・マスコミ系職種
お相手
年代:60代以上
職業:技術・研究職
最終更新日:2026/08/13
60代で再婚を考えたきっかけと、いち婚で婚活を始めた理由
亡くなってしばらくは、葬儀や手続きで毎日忙しくしていました。でも、少し時間が経つと、やっぱり一人ぼっちだなと感じるようになって。気持ちも下がってしまうくらいなら、楽しいことをしようと思いました。
婚活をしてデートをするだけでも、人と会う機会ができて楽しいかなと思いました。どんなに年を重ねても、楽しく生きていきたいと思ったことが、婚活を始めた理由です。
男性会員Oさん:私は熟年離婚を経験して、これから先の人生を一人で過ごすのは少し寂しいなと思いました。
まずは1年くらい婚活をやってみて、それでうまくいかなかったら、それはそれで諦めがつくかなという気持ちで始めました。
活動中は、私の至らなさでご迷惑をかけることもありましたが、そのたびにアドバイスをいただいたり、時にはお叱りを受けたりしました。遠回しではなく、必要なことをはっきり伝えてくださったことが、かえって心に響きました。
「それはまだ現実ではなく妄想ですよ」「余計なことは考えすぎない方がいいです」と言っていただいたこともありました。きちんと言っていただけたからこそ、今があると思っています。
フィーリングと中身を大切に、60代再婚者同士が成婚できた理由
あとは、デートに行く時に「可愛らしく清楚な服を着て、おしゃれをして行ってください」と言われたことも大きかったです。
それまではフラダンスをやっていたこともあって、年中Tシャツと短パンで、化粧も舞台の時しかしないような生活でした。でも婚活を始めてからは、「次は何を着ていこうかな」「どうしたら気持ちよく会ってもらえるかな」と考えるようになりました。
彼と会う時も、せっかくなら良い印象を持ってもらいたいと思って、洋服を考えたり、おしゃれをしたりするようになりました。
でも彼が、分からないなりにちゃんとQRコードを使って注文してくださって。その姿を見て、「分からないことにも何とか向き合える人なんだな」と心を動かされました。
それから、趣味や興味が本当に不思議なくらい合いました。私は草花の写真を送って「これ何の名前ですか?」と聞くことがあったのですが、彼がピシッと当ててくださるんです。
Oさん(お相手男性会員様)は造園や植物のお仕事をされていたこともあって、養蜂の経験もありました。私も緑や花に興味があったので、話がよく合いました。
お見合い場所がQRコードで注文する喫茶店だったのですが、私たちの世代ではあまり慣れていない方法だったので、最初は少し戸惑いました。
でも、Oさんが分からないなりに一生懸命QRコードを使って注文してくださって、その姿を見て「分からないことにも何とか向き合える人なんだな」と感じました。
その瞬間にすごく心を動かされて、頼りになる方だなと思いました。
Oさん(お相手男性会員):初めてHさんにお会いした時は、話が合う方だなという印象でした。
それまでのお見合いでは、なかなか会話が弾まないこともあったのですが、Hさんとは自然に話ができました。
自分が興味のあることを話しても、Hさんが楽しそうに聞いてくださって、会話の流れがとてもスムーズでした。
無理に話を作っている感じではなく、自然に会話が続いたので、「この方とは合いそうだな」と感じました。
デートが終わって彼が帰ってしまうと、寂しくなってしまうくらいでした。「もっと一緒に話していたかった」と思うようになって、そこから結婚を意識するようになりました。
派手な花束ではなかったのですが、彼なりに一生懸命準備してくださった気持ちが伝わりました。花の本数や豪華さではなく、そこに込められた真心が大事なんだと思いました。
ボランティアで地域のおばあさんたちのお世話をしていることもあり、今すぐ川口から離れることは難しかったんです。なので、一緒に住んでくださる方がいいというのが一番大きな条件でした。
男性会員Oさん:私も住環境は大切に考えていました。自分も郊外に家があるので、そこをどうするかという問題はありました。
ただ、お互いにコミュニティもありますし、自分の希望だけを押し通すのではなく、柔軟に考える必要があると思っていました。将来的にどうするかも含めて、二人で話し合っていければいいと思っています。
高級なお店で見栄を張るよりも、無理なく楽しく過ごせることが大切だと思っていました。家で握り寿司を作ったり、相手の好き嫌いを知ったりしながら、結婚後の生活に近い時間を過ごせたのが良かったです。
彼は青くて酸っぱいトマトが好きだったり、私とは違う好みもあって、そういうことを知っていくのも楽しかったです。
お申し込みをしても断られることはありましたし、落ち込むこともありました。でも、入会金を払ったのだから元を取らなきゃ、元を取るくらいデートしなきゃ、という気持ちもありました。
1回断られたら、また申し込めばいい。下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる、という気持ちでした。くじけそうになった時は、友人に話したり、カラオケで発散したり、焼け酒を飲んだりしていました。
でも最終的には、「私は結婚する」と決めていたことが大きかったと思います。絶対に結婚するという気持ちを持って、くじけそうになっても立て直して進み続けました。
これから婚活を始める60代以上の方へ、見た目より中身とフィーリングを大切に
どんなに美しい人でも年を重ねます。だからこそ、結局は中身が大事なのかなと思いました。
それから、好意はきちんと伝えた方がいいと思います。女性が控えめにしすぎると、男性には伝わりにくいこともあります。好きなら好き、嬉しいなら嬉しいと、誠意を持って伝えることは大切だと思います。
くじけそうになることがあっても、「私は結婚する」と心に決めて、前向きに行動し続けることが大事だと思います。