婚活で厳しい交際終了理由が届いた時の考え方と繋がる対処法
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婚活というマラソンに真剣に取り組む人を、最後まで応援したい。
結婚相談所Same Side(セイムサイド) 代表カウンセラーの大石晃弘です。
厳しいお断り理由を受け取ったときに
以前、ある男性会員様が、やや厳しめの交際終了理由を受け取られました。
ご本人は「正直、腑に落ちない…」というご様子💦
それでも活動を止めず、次の出会いへ。
結果として別の方とご成婚へ進まれ、トータルの活動期間は半年足らず。
本当に、よく頑張ってくださいました✨
理由は「参考」になる。でも、全てではない
交際終了の理由は、今後の改善に役立つ材料です。
ただし、一方的な誤解や、すれ違いが混ざっている場合もあります。
当日の体調やコンディション、受け手の状況、価値観の差。
片側の声だけでは、事実の全体像が見えにくいこともあります。
『厳しい終了理由=会員様に重大な問題がある』とは言い切れません。
厳しい交際終了理由に対するSame Sideの向き合い方
感情と事実を分けて整理する。
(当日の状況や会話の流れを、落ち着いて振り返る)
必要に応じて客観視する。
(他のケースや傾向を一緒に確認してみる)
次に活かせる部分を一緒に見つける。
(改善点ではなく“工夫”として考える)
理由は大切に受け取りつつ、行動に変換できる部分だけを活かす。
弊社ではここを大切にしながら伴走します。
厳しい理由をもらったときの“心の持ち方”
落ち込むのは当然。ただし、自分を全否定しないでください。
一呼吸おいて、すぐに自己採点しない
カウンセラーと一緒に、少しずつ次に活かせる方法を考える
次の出会いに向けて、少しずつ気持ちを整える
たったひとりのお相手からの評価が、
異性全体の総意とは限りません。
今回のお相手に限っていえば、厳しく感じられたのも事実。
もし改善できるところがあるなら、
それを次に活かすことで、
あなたの魅力がもっとたくさんの方に届きやすくなるはずです。
結論:慎重さと前進を、同時に
厳しめの理由ほど、丁寧に、慎重に扱う。
そして同時に、歩みは止めない。
この両輪が回ると、次の出会いの質が上がります。
実際に、先述の男性会員様のように短期間でご成婚へ進むケースも少なくありません。
適度な反省と、次につながる改善を。
引き続き、ご一緒に頑張っていきましょうね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ひとりで走る婚活に、ちょっと限界を感じていたら。
結婚相談所Same Side に、ぜひご相談ください😊
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