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マリアージュ・サロン三和
丁寧な説明、丁寧なサポートに徹します
政府が「結婚新生活支援事業」を拡充させるとのこと現在30万円となっている補助金上限を60万円に引き上げる。又、34歳までとなっている年齢上限を39歳までに引き上げる。以上を検討に入ったとのこと。現在利用できる市町村は全体の15%と少なく、評価しない見方も多いが、恐らく可能地域を拡大する策も検討して行くものと思う。実務家総理らしく「携帯料金の引き下げ」「結婚支援補助金引き上げ」「〇〇110番」等々、矢継ぎ早に策が打ち出されてきた。少子化の1丁目1番地は待機児童問題ではなく、まぎれもなく結婚支援策の拡充にある。期待を持って見守りたい!秋が始ったと言うのに「猫の額農園」の鷹の爪はまだ赤い実をつけ続けている。自然の色とは思えないほどの紅い色で、見るだけで元気を貰えそうだ。
今月上旬のニュースだった。厚生労働省が今年の出生数を緊急調査すると言う。コロナウイルス肺炎の流行で産み控えが拡がっているのではないかと恐れたようだ。私はごく当然のことと思う。妊娠中に未だ十分解明が出来ていないウイルスに感染した場合、生まれて来る子供への悪影響がないかとの不安を持つのは当然だろう。妊娠を予定していたカップルの1割~3割程度が先延ばししても何ら不思議ではない。加えて勤務先の倒産や解雇などで収入を失った若者たちは当然控えるだろう。特に若い男女が多く働く飲食、宿泊、空運が大打撃を受けている。来年初になれば判明すると思うが、今年の出産数と婚姻数が減ることは自明ではないだろうか?であれば、来年はしっかりした出産支援、結婚支援の政策を新政府には打ち出して欲しい!
新内閣が早速仕事に着手したようだ。河野行革相が設けたネット上のご意見箱には投稿が相次ぎ処理限界を突破した模様。厚生労働大臣の田村氏は首相の指示を受け早速「不妊治療助成金の増額」を打ち出した。何れは法整備で保険適用範囲を拡大する方向だが、足下では助成金を増やすことで出産を促進したいとのこと。不妊治療の費用負担は大きく、資金力の問題で諦めていた方々には朗報だろう。少子化対策を考える上では上々のスタートと言えよう。何れは早婚の勧めや官民を挙げての結婚支援政策に踏み込んで欲しい。人口減少はどこかで止めなければ国民全体が豊かさを失ってゆく。私は今回の新内閣を仕事師内閣と評価している!
今朝の新聞に中堅エアラインの希望退職600人という記事が出ていた。先日はディズニーランド運営会社とUSJ運営会社が同様の発表をしていた。更に少し前には複数のアパレル企業が店舗閉鎖に伴なう人員解雇を発表していた。コロナ発生後半年が経ち完全撲滅には相当の時間を要することも見えて来た。経済活動を続ければ感染は続く。経費を切り詰めながら様子を見ていた経営者達がやむを得ないとの判断に至ったのだろう。多くが接客を伴う業界であり、若い男女が多数働いている。未婚のまま失業すれば結婚もままならないと思う。コロナに関する持論ではあるが今年は婚姻数が有意に減るだろう。更に、妊娠中の感染を恐れる若い女性には出産を先延ばしする人も多数出るだろう。今年、来年は新生児の数も激減するのではないだろうか?まさに憂慮すべき事態になって来た。
自民総裁選は予想通り菅官房長官の圧勝に終わった。候補者3人が少子化対策についてどう考えているかを注視していた。私が政治の視点で常に欠落していると見ている「結婚の支援」については敗れた岸田氏のみが提言していた。曰く「地方で自治体とNPOが協力して結婚を後押しする仕組みを創る」とのこと。少子化というと「待機児童ゼロ」「不妊治療補助」「育休」となるが、最も川上の問題である「結婚したくても出来ない人の支援」が最優先ではないのか?政治家の大半が結婚は当たり前に出来ているとの前提で物を考えているように見える。国を挙げて、官民を挙げて取り組むべき課題との認識は今回も薄かったようだ。残念でならない!閣僚の布陣を見ると仕事師が揃っている。どこかでこの問題には気づいて欲しいと思う。
先週末は4件のお見合い実行。結果は1件の交際のみに終わった。40代、50代の会員さんが苦戦を続けている。お見合いは成立するのだがなかなか交際に至らない。何を話すか?何を尋ねるか?どのような表情で話をするのか?当然のことではあるが暗中模索の連続だ。経験の積み重ねの上に結果があることを信じたい。拙宅「猫の額農園では」夏の花ポーチュラカと松葉ボタンがまだ元気に咲いている。秋は早いようだが、何時ものように残暑はあるのだろう。夏の疲れが出ないように気を付けよう!
先週電話とメールで2組の親子の件で新規の相談があった。何れも父息子の父からで、一件の方は父親が昨日急においでになった。男性の場合は本人からの連絡で十分と思うのだが?親子仲が良いのだろうか?先ほどはこの週末に又一件のお見合いが確定した。コロナ災禍が収まったとは言い難い状況ではあるが、人々の中に「Withcorona」で動かざるを得ないとの認識が芽生えてきたように見える。完全撲滅にはまだまだ紆余曲折があるだろう。暫くはこの未知のウイルスと共存するしかないと私も思う。酷暑から台風と天候不順の秋へ季節は移りつつある。私の庭「猫の額農園」ではオクラがまだ花を咲かせ実を結んでいる。殆ど1日で生を終える本当に可憐な花だ!
コロナ災禍が始まって半年が過ぎた。入会者がなくお見合いの件数も減った。これだけ不安が拡がれば当然のことと思う。然しながら自身のビジネスの将来について極端に不安感が高まったかというとそれほどでもない。この間もっと心配していたのは収入を失う人のことや倒産に至る中小企業のことだった。アドバイスを求めて来られた経営者には今も助言を続けている。昨日の新聞に母子家庭へのアンケート結果が出ていた。2割近い家庭で食事の回数が減ったとのこと。子供には2食を食べさせ、自分は1食にし、歯を食いしばって生き抜こうとしている母親もいるとも。私はスタート時に非難轟轟だったGototravelもGotoeatも賛成を公言していた。この疫病の恐怖をあおり、政府対応への非難のみを続けていたメディアが少なくなかった中で。過度の活動自粛を続ければ、結果として最低限の尊厳さえ維持出来ない人々が激増する。メディアにはそろそろ自粛の功罪両面を捉えた報道を心掛けて欲しい。昨シーズンはワクチンや治療薬があってもインフルエンザでも3500人が落命した。肺炎でも10万人以上が亡くなっている。例え対象が命であっても政策決定については数値比較も踏まえたものであるべきではないか?今週末は3件のお見合いに一件の相談がある。私は全て対面で行う予定だ。事務所にはマスク、フェイスシールドのほか透明アクリル板のパーティションも用意した。愈々秋のハイ・シーズンだ!
先日の新聞の書評欄に嬉しい評価を見た。評者は元大学教授で経営学者のN氏。この欄でも一度取り上げたが、歴史人口学者エマニュエル・トッド氏の新著「大分断」について。5段階評価の5点を付与しておられた。部分的に内容にも触れておられ「社会の優先事項は、生産の前に出産」「日本では男女間はもっと無秩序で良い」等々。日本では何かというとGDPの話になるが、そのGDP成長の最大要因は生産年齢人口の増加である。少子化が進み生産年齢人口の減少は目に見えているにも拘わらずこれといった具体策は出ない。今年は出生数も婚姻数も有為に減るだろう。新しい内閣には是非具体的な政策を打ち出して欲しい。台風は去り部分的に青空も見える。台風シーズンは10月まで続く。油断は絶対に禁物!
昨日は夕方に難波スイスホテルでお見合いの引き合わせが1件。終了後法善寺の寿司名店「丸十」で知人と3人で夕食。その前にすぐそばの水掛不動で願掛け。特に3人の方の成婚を祈った。30代、40代、50代のお三方。一人は年内婚約の可能性充分。後お二人は微妙だが可能性はある。コロナ災禍の状況下、毎週会うことは難しいがなんとか状況を克服して欲しい。困った時の神頼み(笑)ではあるが是非願いをかなえて欲下さい!
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