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男性仲人が見た「プロ奢ラレヤーのあきらめ戦略」の感想

小岩・ハルトマン結婚相談所「男性仲人が見た「プロ奢ラレヤーのあきらめ戦略」の感想」-1

お盆休み暇なら読書はいかが?

小岩・ハルトマン結婚相談所「男性仲人が見た「プロ奢ラレヤーのあきらめ戦略」の感想」-2

もうすぐお盆ですが、一部で帰省自粛要請が出て「お盆休みにやることが無くなった・・」という方もいるのではないでしょうか。そんな方は書店で気になる本を一冊買って読書はいかがでしょう?読書って実は、最近になってコストが著しく下がった娯楽なんです。人気の新刊ならメルカリに出せばほぼ定価で売れてしまいますからね(もちろん送料とか手数料はかかりますが)。


私のおすすめは、私がファンでツイッター等を欠かさずチェックしているインフルエンサー「プロ奢ラレヤー」の、最近発売された新刊「プロ奢ラレヤーのあきらめ戦略」です。以前にもこの「プロ奢ラレヤー」の著書を紹介して好評でしたので、今回もレビューしてみたいと思います。


*前回の記事

男性仲人が見た「嫌なこと、全部やめても生きられる」の感想

https://www.ibjapan.com/area/osaka/56753/blog/25074/

スローライフの皮を被った強烈な自己啓発本

まず「プロ奢ラレヤー」を知らない方のために、巻末の著書プロフィールを引用します。


”職業は他人に奢られていることで生きている「プロの奢られ屋」。ツイッターを介して出会った人々に、ご飯だけでなく旅行や家まで奢られている状況が話題を呼び、ツイッター開始わずか6ヶ月でフォロワー2万人を獲得。芸能人、YouTuber、大学教授、経営者、元犯罪者、風俗嬢、女子高生など、さまざまな経歴の人間から奢りの依頼が絶えない毎日を送る。”


このプロフィールだけを読むと「なんだコイツ楽そうな生き方してんな」と感じるかもしれません。私はこの本をアマゾンで購入しましたが、実際の書店に行くと「手ぶらで生きる」とか「年収100万でハッピーライフ」みたいないわゆる「スローライフ」系のコーナーに置かれていました。


しかし多くの人は「コイツ楽そうな生き方してんな」で終わってしまい、そこから先の「毎日しんどい思いをして生きてる俺とコイツの違いはなんだろう」というところまで思いが至りません。そこを鋭く突いているという意味で、私は本著は「スローライフの皮を被った強烈な自己啓発本」という感想を持ちました。

99個は無理でも「6つのうちいくつか」を諦めてみては?

「自分が欲しいと思っている100個のうち、どうしても諦められない1個以外の99個をあきらめよう」というのが本著の趣旨。


50個でも90個でもなく、「99個」です。しかもそのあきらめる「99個」の中には「今持っているもの」「必須(だと思っている)もの」も含まれます。私自身「不惑」と呼ばれる年齢になって色々と不要なものは切り捨ててきたつもりでいましたが、本著を読んで「まだまだ”あきらめ”きれてないなあ・・」と思いました。そういう「多くの人があきらめきれないこと」に関して本著は、一つずつステップを示しながら「あきらめ方」を紐解いてくれます。


とはいえ普通に生活している社会人、特に家族持ちの人がいきなり99個をあきらめるのは難しいと思います。なので私が個人的におすすめしたいのは、99個のうち実現・維持コストが大きいものをあきらめる事です。本著では「あきらめにくい6つのハードル」として以下があげられています。


親 / 家 / 結婚・子ども / 食事 / 安定 / 嫌われたくない


この6つに人生のリソースの大部分をつぎ込んでいる人が大半でしょう。ですがこの6つのうち、自分の本心では「どうでも良くね?」と思っていることが1つや2つはあるのではないでしょうか。それをバッサリあきらめるだけで、背中に背負っている荷物はだいぶ軽くなるのでは、と思います。


コロナ禍で「あきらめる」ハードルは下がっている

このプロ奢ラレヤーのような生き方は以前なら白眼視されて終わっていたかもしれませんが、コロナ禍でそれもだいぶ変わってきたように思います。コロナ禍での非接触が基本の生活では「スーツ着て満員電車に乗っていなければまともな社会人じゃない」みたいな”世間体”がそもそも存在しづらいからです。


最近のテレビって「SNSでバズってる動画特集」にオンラインで出演している芸能人がコメントするだけ、みたいな番組が多いですが、今や芸能人も一流企業のサラリーマンも、ウーバーイーツで注文したご飯を食べながらネットで時間を潰しているだけ(それを「仕事」と呼んだり「メディア出演」と呼んだりしてるだけ)なので、ニートと大して変わらないじゃんと思ってしまいます。


全国的に自粛要請が出ていた今年の4-5月中、自殺者は2割も減ったそうです。もちろん感染症が蔓延するのは喜ばしいことではないですが、「無駄に高かった”生きづらさ”のハードルを下げてくれた」という側面は間違いなくあると思います。

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