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当相談所が”ジャケパンスタイル”を推奨しない理由(前編)

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コイワ・パートナーズ結婚相談所「当相談所が”ジャケパンスタイル”を推奨しない理由(前編)」-1

目次

  • 当相談所は”ジャケパンスタイル”を推奨していません
  • ”ジャケパンスタイル”とは?
  • 筆者がジャケパンスタイルに挫折した過去
  • ジャケパンスタイルは難易度が高い
  • 続く

当相談所は”ジャケパンスタイル”を推奨していません

コイワ・パートナーズ結婚相談所「当相談所が”ジャケパンスタイル”を推奨しない理由(前編)」-2

【この記事は男性向けです】

IBJから配布される、”婚活ウエディングブック”という冊子があります。いわばIBJ公式の婚活マニュアルのようなものですが、この中で、デートファッションとして、

・ジャケパンスタイル
・きれいめカジュアル
・おしゃれビジネス

の3パターンのファッションが挙げられています。

しかし、当相談所ではこの内、”ジャケパンスタイル”を推奨していません。お見合いやフォーマルな場所でのデートでは"おしゃれビジネス"(以下"スーツスタイル"とします)、それ以外では"きれいめカジュアル"(以下"カジュアルスタイル"とします)を推奨しています。

なぜ”ジャケパンスタイル”はダメなのか?その理由を説明していきます。

”ジャケパンスタイル”とは?

そもそも”ジャケパンスタイル”とは何ぞや?という話ですが、まあ上のイラストで大体イメージできると思いますが、襟付きのシャツとジャケット、パンツ(スラックス)と革靴でコーディネートするスタイルです。

スーツスタイルと違うのは、

・ノーネクタイであること
・ジャケットとパンツが別色・別素材であること
・アイテムがカジュアル寄りであること

です。WEB系やクリエイター系の職場に、ジャケパンスタイルの人が多いイメージです。


筆者がジャケパンスタイルに挫折した過去

かく言う筆者も、ジャケパンスタイルに挑戦していた時期がありました。当時の職場のドレスコードが大幅に緩和された時期で、ここぞとばかりにジャケパンスタイルのアイテムを買い揃え、毎日コーディネートに試行錯誤していました。


しかし、そこまでしてお金と時間を費やしても、なぜか量販店のスーツを着た同僚に見劣りしてしまうのです。周囲の評価も、”個性的な恰好をした人”止まりでした。


筆者は結局、普通のスーツスタイルに戻してしまいました。他の同僚も、ドレスコード緩和前のスーツのままの人が大多数でした。


かといって休日出かけるのにジャケットや革靴も面倒くさく、結局ジャケパンスタイルのアイテムは全て処分してしまいました。

ジャケパンスタイルは難易度が高い

当相談所がジャケパンスタイルを推奨しない最大の理由、それはこの"コーディネートの難易度の高さ"です。


仮にコーディネートの合格ラインが100点中70点として、スーツスタイルならば、基本的なルールさえ守れば、合格点は問題なくとることができます。


しかし、ジャケパンスタイルの場合、合格点をとるためには、

・それなりに高品質なアイテムを揃えて

・それらを破綻なく、センス良く合わせる

必要があります。


例えるなら、スーツスタイルが誰が作ってもそれなりに美味しいカレーライスだとしたら、ジャケパンスタイルは素材、技術、センスが必要な創作料理のようなものです。しかもそこまでしても、創作料理がカレーライスより選ばれるという保証はないのです。

続く

ジャケパンスタイルがいかに厄介か、伝わったでしょうか?長くなってしまったので、続きは別記事にしたいと思います。

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