30代前半の会社役員の男性が1年で成婚した婚活エピソード(1)

友人の結婚が続いたことがきっかけで婚活を始めました。
幸せそうな友人たちの姿を見ながら、今後の人生をどう過ごしたいのかを真剣に考えるようになりました。
いろんな生き方がある現代ですが、私としては「パートナーと一緒に楽しく人生を歩みたい。結婚したい。」という結論に至り、婚活を始めました。 結婚相談所を選んだ理由は。効率的かつ安心して婚活に取り組める環境があったからです。職場や日常生活での出会いがなかったので、婚活を始めた当初は、街コンや合コンなど気軽に参加できる活動から始めました。街コンなどは気軽に色んな方とお話しできるため、それはそれで楽しかったのですが、結婚に対する意識にかなり温度差があり、徐々に効率性に疑問を感じるようになりました。そんな時、日頃お世話になっている方から結婚相談所を勧められ、ご担当の川上さんと面談。相談所のシステムについて教えてもらいました。まず結婚相談所で
は、参加している方々の結婚に対する意欲が高く、事前に確認できるプロフィールも情報が多い上に精度も高い。つまりお互いに相手の事をある程度理解したうえでお会いできるため、効率的で安心できる環境が整っていると感じ、結婚相談所に登録を決意しました。

いわゆる婚活疲れに陥った際に、何度も助けて頂きました。
結婚相談所の活動は効率的ではありますが、いろんな方と初対面でお話するのは、どうしても気疲れします。
また、そう簡単にトントン拍子には進まないため、徐々にメンタルも擦れて、いわゆる婚活疲れというものを何度か経験しました。
そんな時は、川上さんにチャットや通話でご相談すると、優しくかつ、状況に応じた的確なアドバイスをすぐに頂け、時にはペースを調整してもらいながら婚活を続けることができました。
マラソンに例えると、一緒に並走してくれるコーチのような存在で、おかげで成婚まで走り続けることができました。 初めて会った時、「素敵な笑顔でよく笑う方だな」という印象でした。
そこに惹かれました。いわゆる一目惚れですね。
この時の印象は結婚して数年たった今でも変わりません。
交際中は、お互いお酒と肴が好きということで、好みを相談しながらお店を選び、楽しくお酒を交わす日が多かったです。
日帰りですがプチ旅行にも行き、景色や街並みに触れ、そしてご当地の酒蔵で試飲をしたり、お土産を買ったり、旅行でもお酒関係で楽しむことが多かったですね(笑)。
成婚までは、時には喧嘩をして～という話をよく聞きますが、私たちの場合、喧嘩らしい喧嘩はなかったです。
結婚して数年たちますが、いまだに平和です。
その代わり、大事なことはお互いしっかり腰を据えて話し合うよう心掛けています。
どちらか一方の意見だけでなく相談しながらお互いの納得できる方法を決めています。 一緒にいて自分が楽しませてあげられる方、つまりよく笑ってくれる方ですね。
婚活を開始した当初は「優しい人」とか「明るい人」といった漠然とした考えしかありませんでしたが、色々経験するなかで、自分にとってはコレが一番大切だなと思いました。 お酒が飲める方限定ですが、京都市伏見にある酒蔵や、神戸市灘区にある酒蔵などオススメです。
試飲もできますし、酒蔵同士が近いエリアに集まっているので酒蔵巡りをすることも可能です。
昼食や夕食できるスポットも近所にあるので、お店探しにもそれほど苦労しないかなと思います。
京都の場合は神社やお寺巡りとセット、神戸の場合は元町の中華街や、異人館など歴史系の場所とセットで行っても面白いかと思います。

合コンや街コンなど色々経験しました。
結局は何を重視するかによりますが、私は婚活をするなら結婚相談所が良いと思います。
費用面や気軽さなど、婚活の種類によって長短ありますが、本人確認がしっかりされていて、結婚に前向きに活動している人と多く出会えるのは結婚相談所の特徴だと思います。
もちろん、結婚相談所という場を活かすためには自分の努力も必須になりますが、この辺りは仲人さんのサポートを受けられます。
仲人さんとの相性もあるかと思いますので、まずは一度ご相談してみることをお勧めします。