アーチ事務スタッフのNです。プレ交際の初期は、デート後のお断りが非常に多い時期でもあります。「お見合いでよくわからなかったからもう一度お会いしたけど…やっぱり違う」「お相手と価値観が違った、その差を埋めきれない」「他のプレ交際の方と比較した結果…」「異性としての魅力を感じない」色々な理由があるでしょう。こちらからお断りすることもあれば、お相手からお断りされることもあります。自分もお断りするつもりだったら、気になりませんが…特に、自分が好意を持っていたにもかかわらず、お相手からのお断りが来るとショックですよね。その時に残りがちな気持ちが…・お相手に好意を持っていることを伝えられなかった・お相手の気持ちが分からないまま関係が深められずに終わった等、不完全燃焼で終わるとよりダメージが残りますよね。完全にこうしたダメージを受けないようにすることはできませんが、何か対策はあるでしょうか？

アーチ事務スタッフのNです。4月15日は、語呂合わせで「良いご縁」と読める日。世間的には、11月22日の「いい夫婦の日」など、色んな記念日があります。別に、語呂合わせがいいから縁起がいいわけでもありませんが…。ところで…あなたにとって良いご縁って、どんなご縁ですか？・一緒にいて心地いいお相手・希望条件通りの方・スペックが高くて自慢できる人きっと色々ある事でしょう。あくまでも、自分目線から見た理想を答える方が一般的です。確かに、自分から見た理想ってとても大事。でも婚活は、その目線だけでは成就しません。なぜでしょうか？

アーチ事務スタッフのNです。お見合い場所として使われる場所は、大抵決まっています。例えば、大阪の梅田近辺なら…グランヴィア大阪やヒルトンホテル、エルセラーン大阪、新阪急ホテル、IBJお見合いラウンジ（ヒルトン大阪）。難波なら、ホテルロイヤルクラシック大阪、スイス南海ホテル大阪などがあります。当然、土日・祝日は待ち合わせやお見合い中の男女で非常に混みあっていますよね。大抵の方は遅れないように早く到着したり、複数のお見合いの合間に時間を潰したり…お見合い会場近くで待つ方も多いでしょう。しかし、考えることは皆さん同じです。うっかり気を抜くと…恥ずかしい思いをすることもあります。

アーチ事務スタッフのNです。1日にお見合いが複数ある場合、密かに悩むのが空き時間の過ごし方です。お見合い場所近くのカフェ等にいると、ばったりお見合い相手と会うかもしれないし…買い物するわけにもいかないし…（荷物になったら困りますしね…）マッサージ等に行ってリラックスしたら、メイクや服装が乱れるかもしれない…女性は、ヒールであまり歩き回りたくないでしょう。お見合い場所が違うため、電車移動などをする場合は、特に問題になりません。ただ、同じエリアで違うホテル…ということもあります。そんな時、どうしたらいいのでしょうか？

アーチ事務スタッフのNです。皆さんは、お見合い調整の際どの時間帯を希望することが多いでしょうか？もちろん、お相手の希望時間とのすり合わせなので、希望通りいかないこともありますが…。ざっくりですが対面の場合は、・朝の場合は、10～11時半スタート・午後早い時間は13～14時スタート・午後ど真ん中が15～16時スタート・夕方の場合は17時以降のスタート・お仕事終わり等なら19時以降スタートというケースが一般的です。さて、週末にお見合いをするとして1日にできるお見合いの数が人によって違いますがすべて対面と仮定して2～3件。もし、時間帯を選べるとしたらあなたはどうしますか？

アーチ事務スタッフのNです。結婚相談所に登録し、システム掲載直後に多くお申し込みを受けたり、たくさんのお申し込みをして立て続けに受けていただいたり…お見合いが集中する時期は誰にでもあります。日程調整するスタッフ側も大変ですが、やはりそれ以上にお見合いをする当人の負担も相当なもの。お相手があることではありますが、できるだけ会員さんに負担なく組んであげたいと思っています。私もかつて、今の会員さんと同じようにお見合いをしていました。時には週末土日両方にお見合いが入り、一日複数回のお見合いをこなしたことも…。でも、その時のお見合い・プレ交際状況や体調、仕事などの疲労度によっても変わってくるキャパシティ。どう考えて調整したらいいのでしょうか？

アーチ事務スタッフのNです。コロナ禍も明けて、マスクなしのお見合いがきて久しい今日この頃。身だしなみ（髪型やメイク、服装）は皆さん気合を入れて準備していることでしょう。最近、お見合い会場で有名な某ホテルのラウンジを休日に利用する機会がありました。久しぶりに多くのお見合い男女が話すあの雰囲気の中、ところどころ会話が聞こえてきて懐かしい気分に…。話の内容までは分かりかねますが、お見合い中の男女を見ていると…意外と「口元」が目立つことに気付きました。別に、まじまじと見たわけではありませんが…お見合い当事者だった頃、そういえば口元が思った以上に目立つなと思ったことを思い出したのです。

アーチ事務スタッフのNです。皆さん、お相手に対して様々な希望条件をお持ちです。・年収などの経済的条件・身長や体型、ルックスなどの外見的条件・居住地（転勤の有無）や相手家族との同居など・価値観や趣味など・婚歴や子どもの有無色々あります。私が意外と重視していたのは「食の好み」と「柔軟性」。別に好みがぴったり合う人を求めていたわけではありません。偏食しない人で、ある程度お互いの食の好みから妥協点を合わせてくれる柔軟性があるかどうかでした。

アーチ事務スタッフのNです。お相手探しの時に、プロフィールで趣味が気になるという方も多いでしょう。・自分と同じだとうれしいな・お金のかかる趣味を持っていると嫌だな…色々考えますし、お見合いでも趣味の話は話題として鉄板です。自分との共通点を探すきっかけとして、趣味は重要な意味を持ちます。中には「自分と同じ趣味の方がいい」と仰る方もいて、それだけ重要視している場合もあります。例えば、自分がインドアな趣味なので、逆にアウトドアなお相手はちょっと…という場合も。私も、婚活中は割と趣味が同じ方がいいと思っていましたが、実際はそこまで重視することでもなかったな…と今は思っています。

アーチ事務スタッフのNです。シビアですが、婚活では性格や相性・価値観も重要ですが、同時に見た目（ルックス）や年収などの条件も同じくらい重視されます。「外見より中身じゃないの？」「スペック重視は納得いかない」と言いたい気持ちもわかります。若くて高年収で、スタイルもよくて顔が良ければ…と思いますよね。でも、実際はこれらの条件がいい方に人気が集中するものです。確かに、変えられない条件は残念ながらあります。年齢や身長など、どうしても変えようのないものは仕方ないでしょう。でも、ある程度自分でカバーできる条件だってあります。