「趣味が同じ相手がいい」と思っていたけれど…
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目次
- 趣味が同じお相手だとうれしくなるものですが…
- 趣味は単なるきっかけに過ぎない
- 【アーチを知るラインナップ】
趣味が同じお相手だとうれしくなるものですが…
アーチ事務スタッフのNです。
お相手探しの時に、プロフィールで趣味が気になるという方も多いでしょう。
・自分と同じだとうれしいな
・お金のかかる趣味を持っていると嫌だな…
色々考えますし、お見合いでも趣味の話は話題として鉄板です。
自分との共通点を探すきっかけとして、趣味は重要な意味を持ちます。
中には「自分と同じ趣味の方がいい」と仰る方もいて、それだけ重要視している場合もあります。
例えば、自分がインドアな趣味なので、逆にアウトドアなお相手はちょっと…という場合も。
私も、婚活中は割と趣味が同じ方がいいと思っていましたが、実際はそこまで重視することでもなかったな…と今は思っています。
趣味は単なるきっかけに過ぎない
確かに、同じ趣味の方がお相手だと話は弾みやすいです。
共通点として、お相手に親近感も沸きますし、楽しいでしょう。
しかし、結婚の決め手にはもっと重要なことがあるはずです。性格や価値観など、長い時間を一緒に過ごすにあたって趣味はほんの一部にしかすぎません。
私の場合、サッカー観戦が趣味です。
Jリーグのあるチームのサポーターとして長年応援し続けています。
近隣のチームではないし、なぜそのチームが好きなのかよく聞かれるくらいです。しょっちゅう試合観戦には行けませんが、それでもこのチーム以外を応援するなんて考えられない状態。
夫にも、お見合いやプレ交際の頃「なんでそのチームなの?」と不思議がられました。
結婚した今は、そのチームのサポーターにまではなっていませんが、夫も一緒に応援してくれるし、試合観戦にも行ってくれます。
むしろ、試合の度に勝敗や順位の変動で私の機嫌がアップダウンするのを生暖かく見守ってくれるので感謝しかありません。
趣味が一緒でなくても、他の部分で居心地がいいのなら、あなたにとって運命のお相手かもしれません。案外、お互いの趣味を結婚後に一緒に楽しめる機会もあるくらいなので…友達夫婦も同じような感じです。
お相手を見る時は、もっと大切なことを見逃さないでくださいね。
【アーチを知るラインナップ】
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