お見合い申し込みを受けて貰えない理由
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「バランス」には男女の比率も関係する
こんばんは
22年目の仲人
結婚相談所カインド津熊照美
つくまてるみです。
会員さんの活動を可視化できるツール
「面談ツール」が
IBJの結婚相談所側のシステムにはあります。
そこには
お相手が書いて下さった場合、お相手の特定はできませんが
「お見合いのお断り理由」が書かれてあります。
女性会員さんＡさんんへのお見合い申し込みにたいする
お断り理由は下記でした。
申し訳ありませんが辞退させていただきます。
・今の仮交際さんに集中させてください。
・ほかに気になる人がいるから。
・お申し込みを多く受けており、ご対応できないため
以以上
ここの女性会員さんはご自分の条件とお相手の条件のバランスを考えてお見合い申し込みをされていて
関東と近畿で「男女の比率」は６対４ですが
女女性会員様が多いのでお相手に複数お見合いが決まっていたりすることを感じます。
でですが
お見合いが組めるのは
お見合い申し込みをお相手が受けて下さるのは
お互いの条件バランスが整っていてこそと思います。
今どきの男性会員さん20代30代の男性会員さんは
「共働き」が標準とのお考えの方がほとんどになったと
感じていますが、
そうなると
結婚後も働き続けられる安定した職業の女性に価値を置かれていたり、
昔は高学歴な女性は敬遠されていましたが、
今はもう男性は自分以上の知性のある女性に対して 「尊敬」との感覚をお持ちで、「ウエルカム」
是非、パートナーに！とのお気持ちを感じますし、
「自分より稼げる能力がある女性は素晴らしい！」と
感じてられることも感じます。女性より勝っていたいと願う男性のプライドの感覚は古いですね。
女性会員さんで医師とのお見合いを何人もされる女性会員さんは会員さん自身が医師であったり、
「
美「 美人で若い」ことではなくて
「同じくらい稼げる能力がある」ことや
「美人で若い」なら＋「高学歴」＋「ご実家のバランスが同じである」ことが条件のように感じています。
若 若くて美しいだけ＋高学歴でもなかなか医師とのご結婚は難しいのではないだろうかと感じています。
自分自身が様々な条件の会員様の結婚のお世話をすることで、この条件の方はこの条件の方とお見合いが組めた、成婚が出来たと理解するので、
「稀」なバランスでの成婚退会に、ただ
ララッキーなだけではなくて「その理由」があることも
理解するようになりました。
な何かと何かのバランスが整って会員様たちはご成婚退会し、ご結婚されて行かれます。
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