長続きする結婚相手選びの基準とは?
こんにちは!結婚相談所ビリーブインユアセルフのカウンセラー米田です。
表題にありますように、今回のテーマは「長続きする結婚相手選びの基準」について、お話させていただきます。
脳科学の専門家によると、人間には幸せを感じる脳内物質が4つあるそうです。
ドーパミン、アドレナリン、セロトニン、そしてオキシトシンです。
ドーパミンは、大金や大きなタイトルなどを得た時に幸福の一種を感じる脳内物質だそうです。
恋愛で例えるならば、”高嶺の花”みたいな方を頑張って捕まえた時にも同じような物質が出やすいそうです。
なぜなら、高嶺の花を捕まえる=設定した目標を達成する、ということになり、既に目的を果たしてしまっているので、ドーパミン型の恋愛になりやすいとのことです。
ドーパミン型の恋愛は飽きてしまい、3年もすれば飽きてしまう傾向があります。
他にも、”クラブで朝まで騒ぐ”、”ジェットコースターに乗る”など心拍数が上がる刺激によって放出される物質がアドレナリンです。
これはとても疲れてしまうので、やはり”一瞬の幸せ”と言えます。
セロトニンは、”太陽の光を5分ほど浴びると放出される”お手軽な幸福感です。朝の散歩で太陽を浴びると気持ちが良いですよね。
そして、人に親切に接したり、ペットや家族とコミュニケーションをとったりすると、オキシトシンという脳内物質が出るそうです。オキシトシンが出ると心拍数を下げる効果があるそうです。
ですので、心と体がリラックスした状態になり、これが「長く続く幸福感」のもとになります。
ご成婚になったカップルさんと話をすると、「一緒にいてて落ち着く」、「沈黙が気にならない」などの言葉をよく耳にします。
こういったお二人はご結婚後も、穏やかで安心した結婚生活を送っていただけると思います。
反対に、何か燃えるような情熱を求めている方は、このようなパートナーが現れたとしても「これは本物の恋ではない」と感じてしまっています。
では、オキシトシンが出るお相手とは、一生ドキドキ感はないの!?と心配になってしまいますか?
そんなことはありません。
普段毎日を生活を共にしているパートナーでも、たまには二人で外出したり、お洒落をしてみることで、今までにない新鮮な気持ちを感じることができます。
結婚生活は長いです。
結婚したい!!でも結婚するなら、おじいちゃん・おばあちゃんになるまで、いつまでも仲睦まじい夫婦でいたい、と思っているあなたは、今の結婚相手選びの基準合っていますか?
もしよかったら、当サロンに来て、あなたの婚活を見直しませんか?
当サロンでは、初回無料面談からご成婚まで全て、私がサポートさせていただきます。
お気軽にご相談にいらしてくださいね。