食料品値上がり必至！自炊能力持ちはますます婚活有利に
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目次
- ますます高まる日常自炊能力の重要性
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ますます高まる日常自炊能力の重要性
婚活では自炊ができた方が有利…を超えて、
自炊できない人は結婚生活不可能な
時代になるかもしれないお話。
はい、こんにちは。
岡山県倉敷市の結婚相談所、俺婚の岡です。
https://orekon.jp
当社は16歳年の差夫婦で今日も元気いっぱい営業中です。
地元の倉敷からオンラインで日本全国、海外在住の方まで、あなたの婚活に伴走します！
実は私は独身時代、スーパーの牛乳パックが1本いくらくらいで売っているのかすら知りませんでした…。
22年度の食料自給率は生産額ベースで過去最低の58%、
そして、
日本政府は2030年度に生産額ベースの食料自給率を75%まで上げることを目標としている…。
出典：「22年度の食料自給率は生産額ベースで過去最低の58%」 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO77599030R10C24A1MM8000/
日本の食料生産をしっかり維持していくのはもちろん良いことですから、この目標に異論はありません。
農家のなり手が少ない中で、しっかり稼げる農業をつくっていかないといけませんよね。
しかし、買い手としては大問題です。
これから円安傾向で、輸入食料の価格が上がっていくことが想定されるなかで、生産額ベースの少量自給率を上げていくということは、我々が日常スーパーマーケットで買う食材の価格が上がっていくということです。
もちろん、外食産業の販売価格はさらに上がっていくでしょう。
（いまでもかなり上がっている実感があって苦しいですよね…）
いまから結婚して、家庭を持とうとされている婚活中の方にとってはどうでしょうか。
自炊能力が絶対に重要になってきます。
それも、イベント的に凝ったものを作れる能力よりも、『その時あるものを』『無駄なく使って』『安く作れる』自炊能力、『日常自炊能力』が求められます。
先日、入会面談をさせていただいた男性は「ほぼ自炊」「肉類は大量購入して冷凍」「野菜は小分けにして鍋・スープ・味噌汁なんでも対応」と超絶日常自炊能力の持ち主でした。
こういう方は、婚活が有利なのはもちろん、結婚後もしっかり家庭運営に力を発揮されることと思います。
自炊は研究範囲も広くて奥深い趣味にもなる特技です。
ぜひ、婚活中から日常自炊力を上げていってください。
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【書いた人】
岡隆平 結婚相談所 俺婚 代表
岡山県倉敷市の結婚相談所・俺婚の代表仲人。
20代、30代と婚活に悩んだ経験から、男性の婚札サポートを志す。得意分野は問題解決思考。経営コンサルタント大前研一氏が学長を務めるビジネスブレークスルー大学で学んだ問題解決手法を活かし、婚活に励む皆さんを応援いたします。
