女性を奥の席に座らせるべき理由
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目次
- 女性は奥の席一択で
- 男性にとって有利になる理由
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女性は奥の席一択で
お見合いの時、デートの時、女性は奥の席に座って貰いましょう。
これは別に上座を譲れとか、それがマナーですとかではなく、その方が男性に有利だからです。
なぜ有利なのか、解説します。
はい、こんにちは。
岡山県倉敷市の結婚相談所、俺婚の岡です。
当社は16歳年の差夫婦で今日も元気いっぱい営業中です。
お見合いやデートでは、女性に奥の席（上座）に座ってもらうのがマナーとされています。
わたしも婚活時代はそうしていましたし、いまも妻には奥に座って貰っています。
２人掛けの席で、両方チェアであれば、店の奥が女性。
片方がソファ型で、もう片方がチェアであれば、ソファが女性です。
上司と２人だったら、どっちに上司を座らせるかと考えると分かりやすいですね。
マナーというと、うへぇ…という気分になりますが、これは守った方が男性に有利なのです。
男性にとって有利になる理由
・上座は店全体が見える
奥側の席は基本的に店の中央の方を向いていますよね。ですから、店全体が見渡せます。
ということは、視線の逃がし場所があるんです。店の内装を見たり、スタッフさんを見たり、他のお客さんを見たり。
つまり、飽きづらいんですよね。男性のトークセンスがすごく良くて、女性を飽きさせないレベルならなんということはないのですが、そうでなければ、逃げ場所がある方が女性にとっては気楽です。
奥の席は視線をあちこちに動かしてお店の雰囲気も楽しめる席なので、女性に好印象を持って貰いやすいんですよね。
・下座は相手に集中できる
逆に男性は相手に気に入って貰うことに全力を投入できる下座のほうが集中力が上がってよいです。
視線の逃がし場所がないので、お相手女性をしっかり観察してトークを考えられる下座で頭をフル回転させてください。
・お会計がスムーズにいきやすい
テーブル会計でもレジ会計でも、下座の方がスムーズです。とくにテーブル会計だと店員さんにスッとクレカを渡したりできるので、支払いがかっこよく決まります。
レジ会計でも伝票も大抵は下座の方に置いてくれますから、さっと伝票を持って席を立てば余裕ある振る舞いに見えますよね。
【例外】
お庭のある場合や高層階で風景・夜景が自慢というお店の場合には、男性が景色の見えづらい奥に座るパターンがあります。
そういうときは「こっちの席の方が景色が綺麗きれいですよ」と言ってから座って貰うと印象Goodですよね！
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