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桝本美香結婚相談所
寄り添うサポートで成婚を目指す仲人型の結婚相談所
婚活をしていると、いつの間にか「結婚できる人」を探してしまうことがあります。年齢が近い。仕事が安定している。住んでいる場所も問題ない。家族構成も希望に近い。もちろん、結婚生活を考えるうえで条件を確認することは大切です。でも、条件が整っているからといって、その人と「一緒に暮らしたい」と思えるとは限りません。「この人なら結婚できそう」そう思えることと、「この人と一緒に暮らしたら、毎日どんな感じかな?」と思えることは、少し違います。結婚は、婚姻届を出したら終わりではありません。朝起きて、「おはよう」と言う。一緒にご飯を食べる。仕事から帰ってきて、その日の出来事を話す。疲れているときは、そっとしておく。そんな何気ない毎日を一緒に過ごしていくものです。婚活では、どうしても「条件」が目につきます。でも、実際の結婚生活では、「この人といると無理をしなくていい」「一緒にいて疲れない」「くだらない話でも笑える」そんな感覚が大切になることがあります。条件が良いから頑張って一緒にいるのではなく、自然に一緒にいられる。そんなお相手かどうかも、ぜひ見てほしいと思います。反対に、「一緒に暮らしたい人」というと、ものすごく好きになった人、恋愛感情が強い人を想像するかもしれません。でも、最初から強いドキドキがなくても大丈夫です。会うとホッとする。話をしていると安心する。自分のことを分かろうとしてくれる。一緒にいて気を遣いすぎない。そんな小さな「心地よさ」が、これから先の結婚生活につながっていくこともあります。お見合いや交際中、ぜひ一度こんなふうに考えてみてください。「この人と、休日を一緒に過ごしたらどうかな?」「家でそれぞれ好きなことをしていても、気にならないかな?」「体調が悪いとき、この人にそばにいてほしいと思うかな?」「何年か先も、この人と一緒にご飯を食べていたいかな?」こう考えてみると、「条件が合う人」と「一緒に暮らしたい人」の違いが、少し見えてくるかもしれません。結婚は「スペック選び」ではありません婚活をしていると、知らず知らずのうちに、お相手を条件の一覧表のように見てしまうことがあります。でも、その先にあるのは「生活」です。どんな人となら、笑って過ごせるのか。どんな人となら、困ったときに支え合えるのか。どんな人となら、無理をせず自分らしくいられるのか。「結婚できそうだから」ではなく、「この人と一緒に暮らしてみたい」と思えるお相手を探してほしいと思います。婚活をしていると、「結婚すること」が目標になってしまうことがあります。もちろん、結婚するために婚活をしているのですから、それは当然のこと。でも、仲人としては、そのもう一歩先を考えてほしいなと思います。「誰と結婚するか」だけではなく、「誰とどんな毎日を過ごしたいか」。ここを考えてみてほしいんです。結婚した後に待っているのは、特別な毎日ではなく、ごく普通の日々です。一緒にご飯を食べたり、テレビを見たり、買い物に行ったり、ときにはケンカしたり(笑)。そんな普通の毎日を、「この人と一緒に過ごしたいな」と思えるかどうか。婚活では、ぜひ「結婚できる人」だけではなく、**「一緒に暮らしたい人」**を探してみてくださいね。
婚活をしていると、こんな気持ちになることはありませんか?「悪くはないんだけど……」、「もう少し話が合う人がいるかもしれない」、「もっと自分に合う人がいるんじゃないかな」もちろん、納得できるお相手を探すことは大切です。でも、まだよく知らない段階で「もっといい人がいるかも」と次々に目を向けてしまうと、せっかくのご縁を自分から遠ざけてしまうことがあります。初対面や、まだ数回お会いしただけでは、お相手のことはほとんど分かりません。最初から会話が弾んで、価値観もぴったりで、「この人だ!」と思えることばかりではありません。むしろ、最初は少し緊張していたり、何を話したらいいのか分からなかったりして、良さが見えにくいこともあります。「悪くないけど、決め手がない」そう感じたときこそ、すぐに答えを出さず、もう一度お会いしてみることも大切です。プロフィールには、年齢・仕事・住んでいる場所・趣味など、たくさんの情報が載っています。だからこそ、つい条件を比べてしまいます。「この人より、もっと条件のいい人がいるかも」でも、結婚生活で大切なのは、プロフィールの項目だけではありません。一緒にいてホッとできるか。自分の話をちゃんと聞いてくれるか。無理をせず自然体でいられるか。嫌なことがあったときに、話し合える人か。こうしたことは、実際に会って時間を重ねなければ分からないものです。一人と向き合っている途中で、他のプロフィールを見て、「もっと話の合う人がいるかも」「もっと好みの人がいるかも」と考え始めると、目の前のお相手の良さが見えなくなってしまうことがあります。そして、いつの間にか「目の前の人とどう向き合うか」ではなく、「もっといい人を探すこと」が婚活の目的になってしまうことも。もちろん、無理にお付き合いを続ける必要はありません。ただ、まだお相手を十分に知る前なら、もう少し知ってから判断しても遅くはありません。婚活では、「自分に合う人を選ぶ」ということに意識が向きがちです。でも、結婚相手を探すということは、お相手を評価することだけではありません。「この人はどんな人なんだろう?」「もう少し話してみたら、どんな一面が見えてくるかな?」そんな気持ちでお相手を知ろうとすることも、大切な婚活の一つです。最初から完璧に「理想の人」ではなくても、知っていくうちに「この人といると心地いいな」と思えることもあります。婚活では、たくさんの方と出会うからこそ、つい比較してしまいます。でも、「もっといい人がいるかもしれない」と思い続けていると、目の前にあるご縁の良さに気づけないことがあります。大切なのは、妥協することではありません。「この人は自分に合うのか」を判断する前に、「私はこの人のことをちゃんと知ろうとしているかな?」と、一度立ち止まってみること。ご縁は、出会った瞬間に分かるものばかりではありません。少しずつ知っていく中で、「思っていたより、この人いいかも」と気づくこともあります。「もっといい人」ではなく、「今、目の前にいるこの人を、もう少し知ってみよう」そんな気持ちも、大切にしてほしいと思います。
婚活をしていると、たくさんの方のプロフィールを見ることになります。年齢、仕事、住んでいる場所、年収、趣味、家族構成……。「自分の希望に合う人かな?」と考えながら、お相手を探します。もちろん、それは婚活では必要なことです。でも、婚活が長くなってくると、少し気になることがあります。いつの間にか、「結婚したい人を探す」より「条件のいい人を選ぶこと」が目的になっていないでしょうか?一人の方とお見合いをして、「感じは良かったけど、もう少し○○だったら……」そう思っているうちに、次のプロフィールを見てみる。「この人のほうが条件はいいかも」また別の方を見て、「こっちの人も良さそう」そんなふうに、どんどん比較するようになっていくことがあります。婚活では、たくさんの人と出会えるからこそ、起こりやすいことです。でも、比べれば比べるほど、「今、目の前にいる人」ではなく、「もっといい誰か」に目が向いてしまうことがあります。プロフィールを見て、「この人なら条件は合っている」と思っても、実際に会ってみると、なぜか会話がしっくりこないことがあります。反対に、「プロフィールだけなら、そこまで気にならなかった」という人と会ってみたら、「話しやすいな」、「一緒にいてラクだな」、「また会ってみたいな」と感じることもあります。結婚した後の生活を考えたら、こういう感覚も大切ですよね。結婚相手を探すのですから、自分の希望を持つことは大切です。何でも相手に合わせる必要もありません。でも、結婚は「条件が一番良い人」を選んで終わり、ではありません。そこから二人で生活をつくっていくものです。価値観が全部同じ人より、「違うところがあっても話し合える」、「お互いに無理をしすぎない」、「一緒にいると安心できる」そんな関係を築けることのほうが、結婚生活では大切になることもあります。もし婚活をしていて、「なかなか決められない」、「どの人に会っても、もっと他にいる気がする」そんな状態になっているなら、一度立ち止まってみてください。「私は、どんな人を選びたいんだろう?」だけではなく、「私は、どんな人と一緒に暮らしたいんだろう?」と考えてみる。この二つ、似ているようで少し違うんです。仲人として会員さんと話していると、「もっといい人がいるかもしれない」という気持ちは、よく分かります。せっかく婚活をするのだから、できるだけ自分の希望に近い人と出会いたい。それは当然のことです。でも、たくさんのプロフィールを見ているうちに、知らない間に「人を選ぶ目」が厳しくなってしまうことがあります。「あれも違う、これも違う」となってくると、いつの間にか「この人と結婚したら、どんな毎日になるかな?」という視点が抜けてしまうこともあります。婚活の目的は、プロフィールの中から「一番条件のいい人」を見つけることではありません。自分がこれからの人生を一緒に過ごしたいと思える人と出会うこと。そのためには、選ぶことだけではなく、実際に会って、話して、相手を知っていくことも大切です。たくさんの人を比べることに疲れたら、少しだけ検索画面から離れて、「私は、どんな結婚生活がしたいんだろう?」と考えてみてください。もしかしたら、探している人の条件ではなく、これから一緒につくっていきたい生活のほうが、答えを教えてくれるかもしれません。
お見合いや交際をしていて、「なんとなく違う気がする」そう感じることがあります。もちろん、その感覚を無視する必要はありません。でも、私は会員さんから「違うと思いました」と聞いたとき、もう一つ聞いてみたくなります。「何が違うと思ったの?」例えば、「会話が合わなかった」と言っても、話すテンポが違ったのか。興味のあることが違ったのか。それとも、ただ初対面で緊張していただけなのか。「優しい人だけど、違う」と言っても、恋愛として気持ちが動かなかったのか。一緒にいて落ち着かなかったのか。それとも、まだ相手のことをよく知らないだけなのか。「違う」という一言の中には、いろいろな理由が隠れています。婚活では、自分が大切にしたい条件を持つことも必要です。住む場所、仕事、子どもについての考え方、生活スタイルなど。ここは、無理に合わせなくてもいい部分です。一方で、「休日はこう過ごしたい」、「こんな趣味の人がいい」、「もっと会話が盛り上がる人がいい」というようなことは、少し考えてみてもいいかもしれません。それは本当に「結婚するなら譲れないこと」なのか。それとも、「できればそうだったら嬉しい」という好みなのか。この二つが混ざってしまうと、気づかないうちに出会いの幅を狭くしてしまいます。人は、自分の思い描いていたイメージと違うものに出会うと、「違う」と感じやすいものです。でも、結婚相手を探しているからといって、最初から自分の理想通りである必要はありません。「思っていた人とは違ったけれど、話していると落ち着く」、「趣味は全然違うけれど、一緒にいると楽しい」、「最初は何とも思わなかったけれど、会うたびに気になる存在になってきた」そんなご縁もあります。最初の印象だけでは分からないことって、意外と多いんです。「この人は違う」と思ったとき、「何が違うんだろう?」と、一度だけ自分に問いかけてみてください。そして、「それは、私にとって本当に譲れないこと?」と、もう一つ聞いてみる。答えが「そうです」なら、その気持ちを大切にしていい。でも、「うーん……そこまでではないかも」と思ったなら、もう一度会ってみるのも一つです。婚活をしていると、たくさんの人と出会います。だからこそ、少しでも「違う」と感じると、次の人へ進みたくなる気持ちも分かります。「もっと自分に合う人がいるかもしれない」そう思うのも、自然なことです。でも、私は会員さんに「違うと思ったら、すぐに断って」とは言いません。逆に、「絶対にもう一度会いましょう」とも言いません。私が聞きたいのは、「何が違ったの?」ということ。その答えを一緒に整理してみると、本人も「私はここを大事にしているんだ」と気づくことがあります。婚活では、お相手を知ることも大切ですが、実は自分が何を大切にしている人なのかを知っていくことも大切なんですよね。「違うな」と思ったとき。そこで終わらせる前に、一度だけ立ち止まってみる。その小さな問いかけが、自分の婚活を見直すきっかけになるかもしれません。
お見合いをした後、「ちょっと違うかな」、「思っていた感じではなかった」、「いい人だとは思うけれど……」お断りの理由は、いろいろあります。もちろん、お見合いをして「やっぱり違う」と思ったなら、無理に交際する必要はありません。でも、ふと考えることがあります。お断りする理由は、たくさん見つかるのに、その人の良かったところは、ちゃんと見ていますか?「ここがちょっと気になりました」お見合い後、そんな感想を聞くことはよくあります。「会話があまり弾まなかった」、「思っていた雰囲気と違った」、「趣味が合わなさそう」、「少し気になる言い方があった」もちろん、結婚するうえでどうしても譲れないことなら、それを大切にしていいと思います。ただ、一つ気になるところがあると、それだけでその人全体を「違う」と判断してしまうことはないでしょうか。では、反対に聞いてみます。「良かったところは、どこでしたか?」そう聞くと、「話はしやすかったです」、「穏やかな人でした」、「こちらの話をよく聞いてくれました」、「感じのいい人でした」と、後から出てくることがあります。気になるところはすぐに出てくるのに、良かったところは、少し考えないと出てこない。これって、婚活では意外とあることなんです。プロフィールで想像していた雰囲気と違った。思っていたほど会話が盛り上がらなかった。趣味が合わなかった。そんなことだけで「もう一度会う必要はない」と決めてしまうのは、少し早い場合もあります。初対面ですから、お互い緊張しています。一度会っただけでは、まだ分からないことのほうが多いものです。2回目に会ったら、「前回より話しやすかった」、「意外と楽しかった」、「思っていたより居心地がよかった」そんなこともあります。だから、お見合いの段階では、「この人と結婚したいか」ではなく、「もう一度会ってみたいか」くらいで考えてみてもいいのではないでしょうか。もちろん、「もう会いたくない」と感じるお見合いもあります。そこを無理に続ける必要はありません。でも、「なんとなく違う」「思っていた感じと違う」という程度なら、一度だけ立ち止まってみてください。「私は、この人の何が“違う”と思ったんだろう?」それは、本当に大切なことなのか。それとも、まだ一度会っただけだから分からないことなのか。ここを自分に問いかけてみるだけでも、見え方が少し変わるかもしれません。会員さんからお見合いの感想を聞いていると、「ここが気になりました」という話は、たくさん出てきます。でも、「じゃあ、良かったところは?」と聞くと、「……そういえば、話はしやすかったです」、「感じは良かったです」、「嫌なところはなかったです」と、後から出てくることがあります。私は、そういうときに「じゃあ、もう一度会ってみてもいいんじゃない?」と思うことがあります。もちろん、交際するかどうかを決めるのは会員さん自身です。私が無理に勧めることもありません。ただ、婚活をしていると、知らないうちに「相手の良くないところを探す目」になってしまうことがあります。お見合いは、相手を採点する場ではありません。そして、自分が「選ぶ側」だけでもありません。お相手から見れば、自分もまた「一緒にいてどう感じる人なのか」を見てもらっているのです。お断りする理由を探すのは、案外簡単です。でも、目の前の人の良いところを見つけるには、少しだけ意識が必要なのかもしれません。
婚活を始めたばかりの頃は、「素敵な人に出会えたらいいな」、「一緒に楽しく過ごせる人と結婚したい」、「自分に合う人と出会いたい」そんな気持ちで、お見合いを申し込んだり、プロフィールを見たりしていたのではないでしょうか。ところが、婚活が長くなってくると、少しずつ気持ちが変わってくることがあります。「この条件は外せない」、「もっと他にいい人がいるかも」、「この人は、ここがちょっと……」、「せっかくなら、もっと自分の理想に近い人を」もちろん、結婚相手を選ぶのですから、条件を考えることは大切です。でも、いつの間にか「結婚したい」よりも「少しでも条件の良い人を探したい」が強くなってしまうと、目の前にいる人の良さが見えにくくなることがあります。お見合いをたくさん経験すると、見る目も肥えてきます。最初は気にならなかったことが気になったり、以前なら「まあ、いいかな」と思えたこが、「やっぱり違う」と感じたり。それ自体は悪いことではありません。ただ、一度立ち止まって、「私は、そもそも何のために婚活を始めたんだろう?」と考えてみてほしいのです。「条件の良い人と結婚したかった」のか。それとも、「一緒にいてホッとできる人と出会いたかった」のか。「休日を一緒に過ごせる人がほしかった」のか。「これから先の人生を一緒に歩いていける人がほしかった」のか。婚活が長くなると、最初に思い描いていた「結婚した後の生活」よりも、目の前のプロフィールやお見合いの結果ばかりに意識が向いてしまうことがあります。だからこそ、ときどき初心に戻ってみることも大切です。長く婚活をされている会員さんを見ていると、「最初の頃は、もう少し柔らかい目でお相手を見ていたのにな」と感じることがあります。お見合いをして、交際をして、そしてお断りをされる。それを何度も経験すると、当然慎重にもなります。「また同じ思いをしたくない」という気持ちも分かります。だからこそ、少しでも気になるところがあると、「やめておこう」となってしまう。でも、結婚相手はプロフィールの項目を全部クリアしている人ではありません。実際に会って話してみて、「なんとなく話しやすいな」「一緒にいて疲れないな」「もう一度会ってみてもいいかな」と思えることから始まるご縁もあります。婚活が長くなったときこそ、条件を増やすのではなく、自分がどんな結婚生活をしたかったのかを、もう一度思い出してみてください。最初の頃の自分が大切にしていたもの。そこに、今の婚活を見直すヒントがあるかもしれません。
婚活を始めようと思った時、まず悩むのが「どんな方法で出会うか」ではないでしょうか。結婚相談所、マッチングアプリ、友人からの紹介、職場や趣味を通じた出会い……。今は、出会い方も本当にさまざまです。結婚相談所を運営している私が言うのも何ですが、「結婚を考えるなら、絶対に相談所でなければいけない」とは思っていません。実際、私の元会員様の中には、結婚相談所を退会した後、マッチングアプリで素敵な方と出会い、ご成婚された方もいらっしゃいます。アプリは、自分のペースで気軽に始められることが大きなメリットです。たくさんの人のプロフィールを見ることができ、自分が「会ってみたい」と思った人に、自分からアプローチすることもできます。普段の生活では出会えないような人と出会える可能性もあります。実際にアプリで出会って、結婚まで進んだ方もたくさんいらっしゃいます。だから、「アプリだから結婚できない」ということではありません。一方で、結婚相談所では、結婚を前提とした出会いが多く、プロフィールだけでは分からないことを仲人に相談しながら活動できます。お見合いの日程調整や交際中の相談など、一人では迷ってしまう場面でもサポートを受けることができます。「自分一人で進めるより、相談しながら婚活したい」という方には、相談所が向いているかもしれません。婚活をしていると、「友達はアプリで出会ったから、自分もアプリで」、「親に勧められたから相談所に」と、周りに合わせてしまうこともあります。でも、婚活は人それぞれです。積極的に自分から動ける人もいれば、誰かに相談しながら進めた方が安心できる人もいます。たくさんの人と気軽に出会いたい人もいれば、結婚への意思をある程度確認した上で出会いたい人もいます。だからこそ、「アプリだから」、「相談所だから」ではなく、自分にはどの方法が合っているのか。そこを考えてみてほしいと思います。出会い方が違っても、最終的に大切なのは同じです。相手を知ること。自分のことを知ってもらうこと。相手の気持ちを想像すること。そして、良いと思ったご縁を大切に育てていくこと。これは、アプリでも相談所でも変わりません。私は結婚相談所の仲人ですが、婚活の方法は一つではないと思っています。だから、もし「アプリでやってみたい」と思うなら、まずやってみたらいい。「一人で活動するのは不安だな」と感じるなら、相談所という選択肢もあります。実際に、私の元会員様にも、相談所を退会された後にマッチングアプリで出会い、ご成婚された方がいます。その報告を聞いた時、私はとても嬉しかったです。「結婚相談所で成婚しなかったから残念」ではありません。その方に合った方法で、幸せになれるお相手と出会えたことが一番嬉しい。婚活は、周りと同じ方法を選ぶ必要はありません。自分の性格や生活スタイル、婚活にかけられる時間、そして「どんなふうに婚活をしたいのか」。そこを考えて、自分に合った方法を選んでみてください。「アプリだから」「相談所だから」ではなく、自分に合った婚活方法を選ぶ。そして、どんな方法であっても、最後は人と人とのご縁です。自分らしく、一歩ずつ進んでいけたらいいのではないでしょうか。
婚活では、「お見合いを申し込んでも断られる」、「交際を終了されてしまう」そんな「断られる側」のつらさが、よく語られます。もちろん、断られるのは決して楽なことではありません。せっかく勇気を出して申し込んだのに……。「いいな」と思っていたのに……。落ち込んでしまうのは当然です。でも、仲人として会員様の活動を見ていると、「断る側」も決して楽ではないと感じることがあります。お見合いをしてみたけれど、「思っていた感じと違った」、もう一度会う気持ちにはなれなかった」そんな時、お断りをすることになります。でも、お相手に会ってみて、「時間を作って来てくださった」、「楽しく話をしてくださった」、「悪い人ではなかった」と思えば思うほど、「断るのが申し訳ない……」という気持ちになる方もいます。婚活で難しいのが、「嫌な人だから断る」とは限らないことです。優しい。真面目。感じがいい。条件も悪くない。それでも、「結婚相手として考えると、少し違う気がする」ということがあります。ここで「いい人なのに断ってしまった」と、自分を責めてしまう方もいます。でも、「いい人」と「自分が結婚したい人」は、必ずしも同じではありません。お相手を傷つけたくないからといって、気持ちがないまま交際を続けることが、必ずしも優しさとは限りません。迷いながら会い続けることで、お相手の時間も使うことになります。だからこそ、「もう少しお会いしてみたい」と思えないのであれば、きちんとお断りすることも、婚活では必要なことです。もちろん、断り方には配慮が必要です。お相手を否定するのではなく、「自分とはご縁が違った」と考えてみてください。婚活をしていると、いつも自分が断られる側とは限りません。自分が申し込んだ時には断られ、別の場面では自分がお相手をお断りする。そんなことも普通にあります。その経験を通して、「断られるのもつらいけど、断るのも悩むんだな」と分かることがあります。婚活は、どちらか一方だけが傷つくものではありません。お互いに迷い、考えながら、ご縁を探しています。仲人をしていると、「お断りするのが申し訳なくて……」と相談されることがあります。そんな時、私は「無理に続けなくても大丈夫ですよ」とお伝えします。結婚相談所では、お相手に直接お断りを伝えるのではなく、仲人を通してお返事をします。だからこそ、「申し訳ないから」という理由だけで交際を続ける必要はありません。ただし、ここで一つお願いしたいのは、簡単に「なし」と決めつけないこと。一度会っただけでは分からないこともあります。「嫌ではないけれど、まだよく分からない」のであれば、もう一度会ってみる。それでも気持ちが動かなければ、その時にお断りする。そんなふうに、一つひとつのご縁に向き合ってほしいと思っています。そして、断られた時も同じです。「自分が否定された」のではなく、「今回はお互いのご縁ではなかった」そう考えてみてください。婚活では、断ることも、断られることもあります。どちらも決して簡単ではありません。だからこそ、お相手の気持ちにも少し想像力を持ちながら、一つひとつのご縁を大切にしてほしいと思っています。
婚活が思うように進まない時、「結婚相談所を変えたら、何か変わるのかな?」そう考える方もいらっしゃると思います。お見合いがなかなか成立しない。交際になっても続かない。仲人に相談しても、思うようなサポートが受けられない。そんな状況が続けば、環境を変えてみたいと思うのは当然です。結婚相談所によって、仲人の考え方やサポートの仕方は違います。同じIBJでも、プロフィールの作り方、お申し込みの考え方、交際中のフォローなど、仲人によってかなり違いがあります。「もっと相談しやすい仲人がいい」「もう少し細かくアドバイスしてほしい」「自分のことをもっと理解してほしい」そう感じているのであれば、相談所を見直すことも一つの方法だと思います。ここは、仲人として正直にお伝えしたいところです。相談所を変えたからといって、突然、理想のお相手からたくさん申し込みが来るとは限りません。今までと同じように、「条件に合う人がいない」「申し込んでも断られる」「交際しても、ちょっと違うと思ってしまう」ということが続く可能性もあります。なぜなら、環境を変えても、自分の婚活の仕方が変わらなければ、同じところでつまずくことがあるからです。相談所を変えたいと思った時は、「何となく今の相談所ではダメだから」ではなく、「何がうまくいっていないのか?」を一度考えてみてください。お見合いの申し込み方なのか。お相手への希望条件なのか。プロフィールの見せ方なのか。交際中のコミュニケーションなのか。それとも、仲人との相談やサポートなのか。原因が分かれば、今の相談所で改善できることもあります。婚活は、短期間で終わるとは限りません。だからこそ、困った時に相談できること、耳の痛いことでも言ってくれること、自分の気持ちを理解してくれること。仲人との相性は、意外と大切です。「この人になら相談できる」と思える仲人と活動することは、婚活を続けるうえでも大きな支えになります。私は、結婚相談所を変えること自体が悪いことだとは思っていません。合わない環境で我慢し続ける必要もありません。ただ、もし「相談所を変えようかな」と思った時には、ぜひ一度、「私は何を変えたいんだろう?」と考えてみてほしいと思います。仲人を変えることで変わることもあります。活動方法を変えることで変わることもあります。そして、自分の考え方を少し変えることで、見えるお相手が変わることもあります。婚活がうまくいかない時、環境を変えることも一つ。でもその前に、今までの婚活を少し振り返ってみる。「相談所を変える」だけではなく、「婚活の仕方を変える」という選択肢もあります。私は仲人として、会員様が「ここで活動して良かった」と思っていただけるように、ただお相手を紹介するだけではなく、その方の婚活そのものを一緒に考えていきたいと思っています。
婚活をしていると、どうしても「自分が相手を選ぶ」という目線になりがちです。年齢、年収、学歴、仕事、住んでいる場所……。「こういう人がいい」と条件を並べていくうちに、いつの間にか「自分が選ぶ側」という意識が強くなってしまうことがあります。そんな中、私が担当している男性会員様が、いつもこんなことを言います。「僕とお見合いしてくれるだけで有難いです」彼は、決して自分で「条件が良い」と言えるタイプではありません。だからといって、婚活に消極的なわけでもありません。お見合いが決まれば、「ありがとうございます」と喜び、お相手に会えることを素直に楽しみにしています。その言葉を聞くたびに、私は思います。この謙虚さって、実は婚活ではとても大切なんじゃないかな。お見合いは、どちらか一方が相手を評価する場ではありません。自分がお相手を見ているように、お相手も自分を見ています。だから、「自分の条件に合うか」だけではなく、「自分と会うために時間を作ってくれた」という気持ちを持てることは、とても素敵なことだと思います。もちろん、何でもお相手に合わせる必要はありません。自分の希望や譲れない条件を持つことも大切です。でも、「自分が選ぶ」という気持ちだけではなく、**「お相手も自分とのご縁を選んでくれている」**という視点を持ってほしいと思います。「僕とお見合いしてくれるだけで有難い」この言葉だけを聞くと、「自信がないのかな?」と思うかもしれません。でも、私は少し違うように感じています。自分を卑下しているのではなく、お相手に会えることそのものを有難いと思える人なんです。その気持ちは、お見合いの時の態度にも表れます。「会ってくれてありがとう」という気持ちがあれば、自然と相手の話を聞こうとします。相手を知ろうとします。そして、目の前の人との時間を大切にします。これは、プロフィールの条件だけでは分からない魅力です。彼の「僕とお見合いしてくれるだけで有難い」という言葉を聞くと、私も仲人として頑張らなあかんな、と思います。プロフ交換会などでも、「この男性に合う方、どこかにいらっしゃらないかな」と、つい真剣に探してしまいます(笑)。条件だけを見れば、もっと「条件の良い」男性はいるかもしれません。でも、結婚は条件だけですべてが決まるものではありません。自分に会ってくれたことを喜べる。相手の時間を大切にできる。ご縁そのものに感謝できる。そんな人には、仲人としても「この人に良いご縁をつないであげたい」と思わせる何かがあります。婚活では、条件を考えることももちろん大切です。でも時には、「私は相手に何を求めるか」だけではなく、「私は相手に何を与えられるだろう」と考えてみるのもいいかもしれません。そして、彼のように「会ってくれてありがとう」と思える気持ち。私は、そんな謙虚さも、婚活における大きな魅力の一つだと思っています。
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IBJの加盟相談所の中でも継続的に会員数を増やし、多くの成婚者を輩出した相談所に贈られる賞のことです。
成婚実績、入会数、法令順守、クレーム・トラブルが無い等、優良相談所の証となるようIBJが基準を設けて表彰を行っています。
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