優しいのに選ばれない男性へ。「いい人どまり」で終わる婚活
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三重県四日市市の結婚相談所
ブライダルサロン未来応援の朝倉です。
「優しいし、誠実だし、いい人なんですけど……」
お見合いや仮交際中の女性から、この言葉を聞くことがあります。
あぁ、なんか嫌な予感がする。。。。
そうなんです。
このあと、お断りになることが多いのです。
このパターン、意外と多かったりします。。。。
そのたびに、少し胸が痛くなります。
なぜなら、その男性は決して悪い人ではないからです。
挨拶もきちんとできる。
話も真面目に聞いている。
失礼のないように気も遣っている。
人柄も穏やか。
それでも、女性の気持ちが動かないことがあります。
ここが、婚活の難しいところです。
「いい人」と思われることと、
「また会いたい」
「もっと知りたい」
「男性として意識する」
これは、似ているようで少し違います。
特に、交際経験が少ない男性ほど、
嫌われないように、失敗しないように、無難に接しようとします。
でも婚活は、減点されないための場ではありません。
「もう少し知りたい」
「また会ってみたい」
そう思ってもらえるかどうか。
そこが大事なんです。
今回は、30代・40代の婚活男性に向けて、
「いい人どまり」から一歩抜け出すために見直したいことをお伝えします。
なぜ「いい人」で終わってしまうのか
「いい人」と言われる男性の多くは、優しい人です。
穏やかで、誠実で、相手を思いやる気持ちもある。
結婚相手として見れば、とても大切な魅力です。
でも、その優しさが女性には、
「誰にでも同じように気を遣っているだけ」
「自分の意思が見えない」
「少し頼りなく感じる」
と受け取られてしまうことがあります。
男性は気を遣っている。
でも女性には距離を感じさせてしまう。
優しい人ではあるけれど、
頼れる男性としては映りにくい。
ここが「いい人どまり」の大きな原因です。
これは、めちゃくちゃもったいない!
では、何を変えればいいのでしょうか。
いきなり別人になる必要はありません。
まずは、次の4つを見直してみてください。
1. まずは“なし”に入らない外見を整える
最初に見直したいのは、外見です。
こう書くと、「結局、見た目なんですか?」
と思う方もいるかもしれません。
でも、ここで言う外見は、顔立ちの良し悪しではありません。
女性に安心して向き合ってもらうための入口です。
どれだけ中身が優しくても、
❌髪が伸びっぱなし。
❌服のサイズが合っていない。
❌靴が汚れている。
❌姿勢が丸い。
❌鞄や財布がくたびれている。
こういう小さなことが重なると、女性の気持ちがスッと引いてしまうことがあります。
お見合いの席で女性は、意外と細かいところを見ています。
「今日のために整えて来てくれたのかな」
「この人と並んで歩くイメージが持てるかな」
「大人の男性として向き合ってくれているかな」
と想像しています。
女性は、全身おしゃれな雰囲気を求めているわけではありません。
外見から女性に伝わって欲しいことはたったひとつ!
「今日の私との出会いを大切にして来てくれたんだな」
女性にそう思わせる清潔感と大人感がほしいですね。
特に30代・40代になると、
昔から着ている服が、今の年齢や体型に合っていないことがあります。
髪、眉、鼻毛、爪、靴、服のサイズ、姿勢。
ここは事前にしっかり整えられる部分。
優しさや誠実さを見てもらうためにも、
まずは“見てもらえる入口”を整えましょう。
自分で大丈夫と思っていても、ズレていることはあります。
できれば、正直に指摘してくれる第三者に見てもらうのがおすすめです。
ぜひカウンセラーを頼ってくださいね。
2. 「どこでもいい」ではなく、小さく決める
次に見直したいのは、決断する姿勢です。
デートのお店を決めるとき、こんな言い方をしていませんか?
「どこでもいいですよ」
「〇〇さんの行きたいところで大丈夫です」
「僕は合わせます」
「何でもいいです」
一見、優しい言葉です。
でも、これが毎回続くと、女性は少し疲れてしまいます。
「私が全部決めるの?」
「この人は自分の意見がないの?」
「結婚後も、私が全部考えることになるんじゃ・・・」
そんなふうに感じてしまうことがあります。
大切なのは、強くリードすることではありません。
相手の希望を聞きながら、自分も一緒に考えることです。
たとえば、
⭕️「駅近で落ち着いて話せそうなお店を2つ見つけました」
⭕️「和食とカフェなら、どちらが気分ですか?」
⭕️「僕はこっちのお店が良さそうだと思ったんですが、どうですか?」
⭕️「次は少しゆっくり話せる場所にしませんか?」
いかがでしょう?
女性は、完璧なデートプランを求めているわけではありません。
“自分のために考えてくれたんだな”と感じられることが嬉しいのです。
婚活では、大きなリードよりも“小さく決める力”が見られています。
お店を提案する。
待ち合わせ場所を決める。
次に会いたい日を出す。
こういう小さな行動が、女性には頼もしさとして伝わります。
3. 共感だけで終わらず、自分の気持ちを一言伝える
3つ目は、聞き役で終わらないことです。
交際経験が少ない男性に多いのが、
相手の話を一生懸命聞いているのに、会話が深まらないケースです。
女性が話してくれたことに対して、
「そうなんですね」
「大変ですね」
「すごいですね」
「なるほど」
これだけで終わってしまっていませんか?
もちろん、相手の話を聞くことは大切です。
でも、それだけだと会話が表面で止まってしまうんですよね。
女性が知りたいのは、
「この人はどう感じたのか」
「どんな考え方をする人なのか」
「私の話をどう受け取ってくれたのか」
という部分です。
たとえば女性が、
「最近、仕事が忙しくて少し疲れています」
と言ったとします。
そこで、「大変ですね」だけで終わるより、
「大変ですね。責任感がある方なんだなと思いました。でも、無理しすぎていないか少し心配になります」
と返すと、印象が変わります。
ここには、共感と、相手を見て感じたことと、少し踏み込んだ関心が入っています。
また、女性が「休日は家でゆっくりすることが多いです」
と言ったときも、「そうなんですね」だけではなく、
「いいですね。僕も予定を詰め込みすぎるより、ゆっくり過ごす時間がある方が落ち着きます」
と返すと、自分の価値観も伝わります。
婚活では、相手に合わせることだけが優しさではありません。
自分の考えや感じたことを、穏やかに言葉にすること。
そこはとても大事です。
自分の気持ちを少し出すことで、女性は初めて
「この人はこういう人なんだ」と感じることができます。
4. “ちゃんと見てくれている”と伝わる言葉を出す
最後に大切なのが、女性を女性として大切に扱うことです。
女性が時間を作って、服を選んで、髪を整えて、あなたに会いに来てくれた。
そこにちゃんと気づいて、言葉や行動で伝えることです。
たとえば、
「その色、お似合いですね」
「前回と少し雰囲気が違って、いいですね」
「今日はお会いできて嬉しかったです」
「たくさん笑ってくれたので楽しかったです」
こんな感じでどうでしょうか?
褒めることに慣れていない男性ほど、
「変に思われたらどうしよう」
「軽いと思われたら嫌だな」
と考えて、何も言えなくなります。
でも、何も言わないと伝わらないですよ。
女性は、言葉にしてもらうことで、
「ちゃんと見てくれているんだな」
「私との時間を大切にしてくれているんだな」
と感じますからね。
言葉と行動でも伝えていきますしょう。
⭕️歩くスピードを合わせる。
⭕️席に座るときに相手の位置を気にする。
⭕️寒くないか、暑くないかをさりげなく聞く。
⭕️別れ際に、今日のお礼をきちんと伝える。
そして、次に会いたい気持ちがあるなら、曖昧にせず言葉にする。
たとえばデートの帰りに、
「今日は楽しかったです。またお会いできたら嬉しいです」と伝える。
でも、女性は何も言われないと不安になります。
「私に興味があるのかな」
「ただ礼儀正しいだけなのかな」
「次につなげたいと思ってくれているのかな」
お相手に好印象を持っているのに、こんなふうに感じさせてしまったらもったいないです。
好意や感謝は少しずつ言葉にしてください。
強引になる必要はありませんが、何も出さなければ、何も伝わらないのです。
“男性として見られる”は、強引になることではない
ここで誤解してほしくないのは、
男性として見られるために、強く見せる必要はないということです。
無理に引っ張らなくていい。
上から決めなくていい。
自分を大きく見せなくていい。
婚活で大事なのは、相手を尊重しながら、自分の意思も持つことです。
⭕️「僕はこう思います」
⭕️「僕はこうしたいです」
⭕️「でも、〇〇さんの気持ちも聞きたいです」
このバランスです。
何でも合わせるだけでは、頼りなく見えてしまうことがあります。
しかし、自分の意見だけを押し通すのも違います。
相手の考えを受け止めたうえで、自分の気持ちも穏やかに伝える。
そこに、結婚を考えるうえでの安心感が生まれます。
お見合いやデートのあとに振り返ってほしいこと
お見合いやデートが終わったあと、
「楽しかったかどうか」だけで振り返るのは、もったいないです。
次の4つを、自分に聞いてみてください。
☑️今日の外見は、清潔感と大人感があったか
☑️自分から提案した場面はあったか
☑️相手の話に対して、自分の気持ちを一言でも伝えたか
☑️女性として大切にする言葉や行動があったか
数をこなしながら前進していくために
一回一回の出会いから、何を感じて、何を改善するか。
という意識が必要だと思います。
優しさは、ちゃんと魅力になります
「いい人なんだけど……」と言われて終わってしまう男性に、私はいつも思います。
惜しい。本当に惜しいわ。
悔しいわ〜。
人柄はある。
誠実さもある。
結婚相手として大切な土台もある。
あとは、それが女性に伝わる形になっているかどうかです。
変えるのは、あなたの良さではありません。
見せ方と行動です。
外見を整える。
小さく決める。
自分の気持ちを言葉にする。
女性として大切に扱う。
この4つを意識するだけで、
「いい人」から
「また会いたい人」へ変わるきっかけになります。
一人で悩まず、一緒に作戦を立てていきましょう。
あなたの今の気持ち、まずは言葉にしてみませんか?
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